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就活生が語る

【三井住友銀行】世界中の学生から人気を集めるインターンシップ、3年連続1位を獲得

ビズリーチ・キャンパスが実施したインターンシップに関するアンケート調査、【22卒の先輩に人気のインターンシップランキング(オフライン編)】で1位を獲得した三井住友銀行(SMBC)。今年で3年連続1位となります。今回は、そのインターンに参加した学生3名に参加のきっかけや参加後の変化などをインタビューしました。インターンシップと企業の魅力に迫ります。

<企業紹介>
株式会社三井住友銀行
「最高の信頼を通じて、お客さま・社会とともに発展するグローバルソリューションプロバイダー」というビジョンの実現を目指し、従来の”金融”という枠を超えた挑戦を続けている。また「多様性を強みとする企業風土の醸成」に向け、従業員一人ひとりが生き生きと能力を発揮できる職場づくりにも注力。多彩な人材が活躍している。

※内容は、2021年4月取材当時のものになります

<学生>
K.Hさん
早稲田大学 文学部
2020年開催のインターンシップに参加。コンサル、金融を志望

S.Cさん
東京大学 工学系研究科
2020年開催のインターンシップに参加。総合商社、コンサルを志望

T.Oさん
京都大学 工学研究科都市社会工学専攻
2020年開催のインターンシップに参加。ディベロッパー、総合商社、海運業界を志望

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<参加者のコメント>
・ワークが実務に近く、働く厳しさを理解する事が出来た
・社員の方が予想以上にフランクでインターン中に大変お世話になった
・非常に難解な課題に挑むため、それを乗り越えたときの達成感が大きい
・参加学生のレベルが高く良い刺激となった
・少人数制で社員と交流することができた
・チームの仲間と共に最終日の発表に向けてとことん頑張れた
・人事の方も本気で向き合ってくださっていることを感じられた

多くの先輩たちが参加している人気のインターンシップ

――今日は宜しくお願いします。まず、就活はどんな仕事・企業を志望しているのでしょうか?

K.Hさん:宜しくお願いします。大学で専攻しているのは文学部ですが、途中から経営学に興味を持ち始めて、就活では経営に若い頃から携われる仕事に興味があります。業界的には、コンサル、金融業界を志望。自分の性格・タイプとして言葉で人を鼓舞する感じでもないので、人が動くためのデータ・分析を行い、価値を提供する仕事がしてみたいと思っています。

S.Cさん:宜しくお願いします。私は理系の学部に所属しているのですが、仕事としては文系・理系両方の職種を検討しています。誰かの夢をサポートする仕事をしたいと思っていて、総合商社、コンサルを特に志望しています。

T.Oさん:宜しくお願いします。僕もS.Cさんと同じで理系の勉強をしてきましたが、文系・理系、両方の職種を探しています。軸としては2つあって、一つは、日本経済を牽引するような影響力がある仕事。もう一つは、グローバルな仕事です。いま興味があるのは、ディベロッパー、総合商社、海運業界です。

――ありがとうございます。では、SMBCのインターンシップに参加した理由を教えてください。

K.Hさん:僕は、社会に出る前に色んな業界・企業を知っておきたいという気持ちから、20社以上のインターンシップに参加しました。SMBCのインターンシップに参加したのは、オフラインとオンラインのハイブリッド型のインターンを開催していて面白いなと思ったのが理由です。

S.Cさん:私もインターンシップは、15社くらい参加しました。まずは社会や仕事を知るために、様々なインターンシップに参加する中で、SMBCのインターンシップにも参加しました。

T.Oさん:僕も数多くインターンシップに参加しましたが、金融業界で夏に参加したのはSMBCだけでした。さきほども話しましたが、日本経済を牽引する企業を見てみたい気持ちがあったので、当然、メガバンクもその枠に入ります。中でも、SMBCを選んだのは、先輩たちが多く受けていたのとグローバルに挑戦しているイメージがあったからです。

全く妥協しないメンターの熱意と丁寧さ

――では、SMBCのインターンシップに参加した感想を教えてください。

K.Hさん:SMBCは、いい意味ですごくラフな会社だと思いました。銀行ってどこか堅いイメージがあったのですが、それが全くなくて。メンターでついてくれた先輩や人事の方は、休憩中に気さくに絡んでくれたり、話しかけやすい人たちばかりでした。印象がガラっと変わりましたね。

S.Cさん:私もそれは同じです。元気があって、みんなすごく自由な感じがしました。銀行で想像しがちなお堅いイメージだと自分に合わないなと思っていたのですが、SMBCは自分に合ってる気がしました。

T.Oさん:僕もフランクな社風と自由度の高さを感じました。みんな自分がやりたいように挑戦している印象があって、よくある銀行のイメージとはかけ離れていました。銀行への心象がだいぶ変わりました。

――参加して良かったこと・役立ったことを教えてください。

K.Hさん:僕が銀行の業務をよく知らなかったのですが、メガバンクも企業再生をやっているのは驚きでした。そういう仕事はコンサルの仕事だと思っていたので。メンターの方に話を聞いて、グローバルに活躍している人がけっこういることを知れたのも良かったです。

T.Oさん:僕も同じで、銀行は財政面のことだけをやっているのかと思っていましたが、実は幅広く業務を担っているんだなと。どちらかというとコンサルタントに近い印象です。業務内容だけでなく、組織風土としても、挑戦を後押しする文化が根づいているのも良いと思いました。

S.Cさん:良かったのは、参加しているインターン生のレベルが高かったことです。もともと学生のレベルが高いことは参加前に口コミで把握していましたが、実際参加すると本当に優秀な方が多くて。コミュニケーション力だけでなく、人間的にも素晴らしい方ばかりで、すごく刺激になりました。

K.Hさん:あとは、仕事内容的にさまざまな業界・企業と関われるのは魅力的だと思いました。就活で色々な業界を研究しているのですが、どの業界も楽しそうだなと。バンカーとして多くの業界と関われるのは、やりがいが大きい気がしました。さらに銀行の特徴として、深くその企業に入り込めるので、キャリアに役立つスキルが身につきそうだと思いました。

――では、メンターの社員の方は、どんな方たちでしたか?

K.Hさん:SMBCの方は、みんな丁寧かつ真摯に対応してくれるので、すごく勉強になりました。他社のインターンシップだと学生をお客さま扱いして、詰めの甘さを突っ込んでこないことも多くて。SMBCの方は、自分たちがここはおかしいかもと薄々思っている部分に対して「どうしてこういうロジックなの?」「ここの計算式、おかしくない?」と的確に指摘してくれる。妥協は一切なし。対等に接してくれる感じがして、やりがいにつながりました。

S.Cさん:業務時間に関係なく、一生懸命、自分たちに付き合ってくれたのが印象的です。自分たちがわからない内容に関してメンターの方に質問すると、その方もわからなかったことがあったんですが、後日ちゃんと調べて不明点を解決しくれたことがあって。誰に対しても分け隔てなく努力する人たちだと思いました。

T.Oさん:夏のインターンシップに参加したのですが、当時、グループワークの進め方ややり方が全然わかってなかったんです。でも、SMBCのメンターの方が「そこはもっとこうした方がいいよ」「こんな風に進めるといいよ」と具体的にアドバイスしてくれて、すごく参考になりました。学生一人一人へのフィードバックが真剣でかなり寄り添ってくれる。このインターンシップを通して、人として社会人として成長できた実感があります。

――皆さん、本日はお忙しい中、ありがとうございました。就職活動、これからも頑張ってください!