JR西日本にOB訪問しよう
JR西日本は、日本を代表する鉄道会社のJRグループの中でも、中核の存在を担う企業です。JRは各地域に分けられ、それぞれ企業が設立されていますが、もっとも企業の規模が大きいのがJR東日本、次いでJR東海、JR西日本の順になります。
鉄道やインフラ業界は人気の就職先であり、JR西日本も毎年多くの学生が志望しています。人気の企業ですので、選考も難関であり、勝ち抜くには事前準備を徹底しなければなりません。就活を攻略するには業界、企業を知ることが大切で、情報を集める方法としてOB訪問がおすすめです。JR西日本へのOB訪問をおこない、有意義な時間を過ごして選考の突破を目指しましょう。
企業概要
OB訪問を成功させるには、まずは対象企業の基本的な情報を理解することが大切です。OB訪問によって得られる情報はたくさんありますが、それらを正しく理解するには、ベースとなる知識が必要です。土台部分の情報を理解できていなければ、貴重な情報もうまく活かせません。OB訪問を選考に役立てるためにも、JR西日本とはどのような企業なのかを知りましょう。
事業内容
企業への理解を深めるためには、基本となる事業内容を知ることが大切です。JR西日本といえば鉄道事業とイメージする人が多いかもしれませんが、実は手掛ける事業はそれだけではありません。鉄道以外の分野でも活躍していますので、事業展開を把握して、JR西日本がやっていること、活躍している領域を知りましょう。
鉄道事業
JR西日本のメインとなる事業は鉄道事業であり、2府16県で鉄道を運営しています。総延長距離は4,900.6kmであり、南は福岡から北は石川まで網羅しています。西日本=関西のイメージを持つ人も多いかもしれませんが、実際には北陸と九州の一部から中国地方まで沿線が続いていることは理解しておきましょう。
鉄道事業における運輸収入は新幹線が51.6%で4,477億円と半数以上を占めています。続いて京阪神エリアの在来線が35.6%で3,090億円、その他のエリアの在来線が残りの12.8%で1,100億円です。幅広い距離で電車は運航していますが、在来線で言えばメインとなるのは、京阪神といった関西の中核エリアであることは覚えておきましょう。
創造事業
創造事業は鉄道駅構内の運営や沿線価値の向上を目的とした事業です。事業範囲は多岐にわたりますが、主なものは以下の4つです。
- 物販・飲食
- 不動産、賃貸・販売
- ショッピングセンター
- ホテル
物販・飲食部門は、駅ナカや駅周辺でのコンビニ、飲食店、みやげ店を展開しています。駅の利便性を高めることはもちろん、周辺価値の向上によって満足度を高め、駅の利用者を増加を目指しています。沿線価値の向上では、不動産事業も大きく関わっており、街づくりにおけるテーマは「住みたい・訪れたい」です。
沿線の価値を高めることで、周辺の住民を増やし、駅の利用者を増やすという重要な役割を担っています。また、ショッピングセンターやホテルも、価値向上の重要な要素であり、それぞれ高級感や利便性の追求といった、地域に合わせた取り組みがなされています。
鉄道とその周辺を使ったライフスタイルの提案、生活の豊かさの向上を目指した事業であり、全体の約40%の収益を誇っている重要な事業です。
過去3年間の売上/利益推移
これからは西日本旅客鉄道の、過去3年間の売上と利益推移をみていきます。データは下記のサイトを参照しましたが、営業利益率は計算した後で、端数を切り捨てしています。
(単位/億) | 2016年度 | 2017年度 | 2018年度 |
売上 | 14,513 | 14,414 | 15,004 |
営業利益 | 1,815 | 1,763 | 1,913 |
当期利益 | 858 | 912 | 1,104 |
営業利益率 | 6% | 6% | 7% |
【参考:https://finance.yahoo.co.jp/】
毎年1兆円を超える大規模な売上を誇っており、鉄道業界でもトップクラスです。2012年から2016年にかけて常に成長傾向で推移していますが、2017年にマイナス成長となり、利益率は下がっています。
2017年では前年に比べて利益自体が下がっており、これがマイナス成長を記録してしまった原因です。しかし、当期利益自体は下がってはおらず、増加傾向にあるため、まだまだ成長力を秘めた企業といえるでしょう。
2012年から比べれば、2017年時点では売上も営業利益も格段に上がっており、企業規模も拡大傾向にあります。鉄道業界を引っ張るリーディングカンパニーの位置づけを守り続けており、2018年には売上を拡大し、さらなる成長を記録しています。
次年度の戦略
JR西日本では、「中期経営計画2022」が定められており、2022年に向けて実現する目標が発表されています。次年度の目標は、「おおさか東線開業」と「嵯峨野線京都~丹波口間新駅開業」です。これは創造事業での目標でもあり、鉄道事業では安全性、CS、生産性の向上が目指されているでしょう。
「中期経営計画2022」の中ではグループ共通の戦略が3つ紹介されており、事業計画の柱となるのが以下の通りです。
- 地域価値の向上
- 線区価値の向上
- 事業価値の向上
地域、線区価値の向上は、いわば駅とその周辺価値の向上を目指したものであり、安心できる街づくりや地域ブランド商品の開発、利便性の向上が掲げられています。地域住民の豊かさの実現だけではなく、観光客に向けたおもてなしサービスの提供やプロモーションの強化といった、地域そのものの価値に焦点が当てられています。
事業価値の向上では、既存事業の磨き上げと事業領域の拡大が目指されており、競争力の向上が大きなポイントになるでしょう。鉄道や周辺事業にとどまらない新たな取り組みが、今後の事業展開を握るカギとなります。
2018年のJR西日本に関するトピックス
企業への理解を深めるためには、その年に起きた印象的なトピックを知ることも大切です。広く話題になった出来事を知れば、企業がどのような取り組みをしているかが分かり、さらに理解は深められるでしょう。
また、業界における企業の立ち位置やトレンドも分かるため、業界、企業研究どちらの立場からみても、トピックを知るのは大切です。JR日本に関係する重要なトピックを知り、どのようなことで注目されたか把握しましょう。
ICカードが使える新型車両「227系1000番台」公開
2018年9月8日に、新型車両の「227系1000番台」が公開されました。これは和歌山線と桜井線、紀勢本線の一部を走る105系と117系を置き換える形で導入が予定されており、2020年春の全車両置き換えを目標としています。
最大の特徴は「車載型IC改札機」であり、各ドアに乗車時にICカードをタッチする「IC車載機」が設置されています。ワンマン車両では乗り降りの際や現金や切符でのやり取りをおこなう車両がありましたが、ICカード導入によって自動化し、手間が省けるのがメリットです。
また、ICカードの利用だけではなく、現金利用者向けの整理券発行機も備えつけられています。バスのようなシステムとイメージすれば分かりやすく、運転台後方に現金収受のできる車内収受対応ワンマン機器が装備されているのが、大きな特徴です。
車両異常挙動検知装置や先頭車間転落防止ホロ、戸挟み検知装置、運転士異常時列車停止装置といった安全装置も備わっており、車両の安全は確保されています。客室状況確認カメラも備わっていますが、録画はせず、運転士が車内状況をみるために使用される予定です。
福井県縦断、観光列車の導入検討
現在福井県はJR西日本の管轄ですが、2023年春の北陸新幹線敦賀開業後、JR西日本から並行在来線の石川県境~敦賀間は経営分離が予定されています。大きな後ろ盾を失う同線では、収益改善策で福井県を縦断できる観光列車の導入を検討しており、沿線市町村の対策協議会で本格的な話し合いがおこなわれています。
観光列車の導入に向けて、外装や内装、走行コースやイベント、運行期間が検討されており、今後さらなる議論が重ねられるでしょう。鉄道業界全体でみても豪華列車導入の動きは強まっており、どのような戦略で顧客を定着させられるかが、収益拡大のカギです。観光列車の導入によって、在来線収益の拡大を目指せるか、今後の動きに注目が必要でしょう。
JR西日本内、最後の自動改札機設置
JR西日本は2018年9月8日に、福井県の福井と敦賀駅で、自動改札機の運用を開始しました。JR西日本の管轄内で、唯一自動改札機がなかった両駅は、設置に伴い多くの鉄道ファンが押しかけ、大きな話題を呼びました。
自動改札機の導入がおこなわれた背景には、北陸線県内区間での交通系ICカード「ICOCA」の導入が挙げられます。同年9月15日に「ICOCA」が導入予定であり、これを前に環境を設備を整える目的で、自動改札機は導入されました。福井駅には自動改札機6通路を整備しており、福井県内区間では牛ノ谷駅から新疋田駅までの19駅で交通系ICカードの利用が可能です。
福井、敦賀の両駅では、ICカードだけではなく、紙の切符や磁気定期券に対応する自動改札機が導入されており、これ以外の17駅にはIC専用型の自動改札機を設置されています。
鉄道業界の動向
企業を知るには、企業が属する業界を知ることも大切です。就活を攻略するには、業界、企業研究の両方が必要ですが、業界研究は特に念入におこなわなければなりません。業界研究で得られる知識は、いわば企業を理解するためのベース部分であり、基礎をきちんと身につけることが、より深い企業理解にも繋がります。
JR西日本は鉄道業界に属していますので、鉄道業界の現状や業績の推移、課題を把握することが大切です。業界への理解を深め、鉄道業界の知識を細部まで身につけましょう。
鉄道業界の業績推移
鉄道業界はほぼ横ばいから若干の成長傾向で推移しており、各社業績の拡大に向けて、積極的な事業展開がおこなわれています。企業ごとに業績の推移は異なるものの、基本的には緩やかに成長している企業が多いでしょう。
鉄道業界はインフラの分野に属するため、業績が大きく変動することは少ないです。需要がゼロになることはまずなく、常に一定量の需要が見込まれるため、安定した業界といえるでしょう。もちろん、鉄道業界=鉄道運営だけではなく、沿線価値の向上を目的とした不動産事業をおこなう企業も多いです。
そのため、鉄道利用の需要はもちろん、その他の事業領域での業績も業界全体の推移に関わると考えましょう。需要の変動が少ない鉄道業界において、企業ごとに業績推移が異なるのは、鉄道事業以外が関係していることも多いです。
景気の回復と新規事業による成長傾向の兆し
需要の変動が少ない鉄道業界ですが、2011年までは業績はやや落ち込み傾向にあり、そこから回復傾向で推移し、現在のやや成長傾向にシフトしています。業界で成長の兆しがみられる理由は大きく2つで、景気回復による輸送人員の増加と新規事業の展開が挙げられます。
2011年以降景気は回復傾向にあり、景気の回復に伴って、国内旅行客が増加したことが、鉄道利用者増加の理由でしょう。また、年々増え続けている訪日外国人も輸送人員の増加に一役買っており、今後もさらなる拡大が見込まれています。しかし、2020年の東京オリンピック以降は、訪日外国人客の増加が不透明です。さらに、国内では少子高齢化による人口減少が影響し、長期的には鉄道業界は規模の縮小が予想されています。
輸送人員の減少をカバーする代替案で考えられているのが新規事業であり、各社豪華列車や高速鉄道の海外輸出といった、事業領域の拡大に乗り出しています。現在は輸送人員も増加傾向で業績は成長しており、新規事業で成功を収める企業も増えているため、業績はさらに拡大するといえるでしょう。
JR西日本へOB訪問に行く前に準備すべき3つの項目
OB訪問をおこなえば就活を有利に進めやすいですが、あくまでOB訪問で有意義な時間を過ごせた場合に限られます。何の準備もなしに漠然とした気持ちで参加するだけでは、得られるものは少なく、時間を無駄にしてしまう可能性もあるので注意が必要です。
OB訪問を就活に活かすには、徹底した事前準備をおこなうことが大切です。やるべきことは大きく3つに分けられますので、OB訪問前に何をすべきか正しく理解しておきましょう。
中期経営計画2022を知る
JR西日本では、「中期経営計画2022」が発表されており、これを正しく理解することが大切です。経営計画を細部まで把握することは難しいので、企業がどのような将来像を目指しているのか、そのために何をしているのかイメージを掴んでおきましょう。
ある程度でも理解できていれば、仕事の話を聞いてもイメージが膨らむため、理解もしやすくなります。経営計画では鉄道事業と創造事業それぞれに目標があるため、両方をチェックすることが大切です。これはグループ全社で取り組んでいるものであり、応募する職種に関係なく理解が必要でしょう。
JR西日本の挑戦を知る
JR西日本は鉄道業界をけん引するリーディングカンパニーですが、その地位にあぐらをかかず、常に挑戦を繰り返しています。企業でも挑戦を大切にする風土があるため、どのような取り組みをおこなっているか理解しておきましょう。
たとえば鉄道事業では駅の安全性を高めるために、ホームベンチの工夫や新しいホーム柵の開発をおこなっています。日常的にJRを利用しているなら、少し目を凝らせばみえてくる部分もありますので、普段駅を利用している感想を踏まえて、企業の挑戦を知ることも重要です。
創造事業では土地の開発や沿線地域の価値向上にも乗り出しており、大きなところでは梅田エリアの開発が挙げられます。沿線すべての価値向上は企業の目標でもありますが、実際にピンポイントでおこなわれている事業展開に目を向けることが大切です。JR西日本では、さらに新規事業を展開し、事業領域の拡大も図っていますので、新たな挑戦に目を向けて、現在の主な取り組みを理解しておきましょう。
地域共生企業としての位置づけ
JR西日本は西日本エリアで鉄道サービスを運営するだけではなく、それぞれの地域に根差す、地域共生企業という側面も持ち合わせています。「地域と共に生きていく」をキーワードとして各地域に合わせた取り組みをおこなっており、それらを知ることも大切です。
たとえば近畿では「大阪環状線改造プロジェクト」をおこなっています。これはハードとソフトの両面から、環状線のイメージ向上を目指すものであり、イメージアップにより集客の増加を目指したものです。他にも関西のおでかけ情報提供サイト「マイ・フェイバリット関西」の運営や地域それぞれに合わせた取り組みを展開しています。
近畿圏に限らず、北陸や中国、九州エリアでの取り組みもありますので、周辺地域の取り組みは必ずチェックしておきましょう。地域共生企業とはどのような役割を担っているのか、地域と共に生きるために何をしているかを知れば、JR西日本への理解はさらに深まります。
OB/OGへの質問を準備
OB訪問はOBへの質問がメインとなっているため、質問内容は事前に考えておかなければなりません。OB訪問を有意義なものにできるかは、どのような質問をするかにかかっています。質問内容が悪ければ、有益な情報が得られないだけではなく、OBからの印象が悪くなり、選考に悪影響を及ぼす可能性もあります。
反対に、上手に質問できれば、他では得られない情報が手に入り、選考をより有利に進められます。OB訪問は絶好の情報収集の場であり、この機会を逃す手はありません。何を聞くべきかしっかり考え、最高の質問を用意して臨みましょう。
鉄道事業の展開について
JR西日本のメイン事業は鉄道であり、全体の約6割程度を占めています。そのため、鉄道事業についての質問は必須であり、どこまで深堀りできるかが重要なポイントでしょう。 鉄道事業について質問するといっても、単に鉄道事業でやっていることのように、漠然とした質問はNGです。質問はピンポイントに絞り、今後の事業展開に焦点を当てることを意識しましょう。
- 中期経営計画2022を拝見しましたが、鉄道事業は基礎を磨くという印象を受けました。鉄道事業では今後サービスの向上が求められると考えますが、どのようなサービス展開が考えられているでしょうか。
鉄道事業ではCSの向上しされており、特にサービスの向上が重要視されています。鉄道事業の将来をサービスの領域に絞って聞くことで、よりピンポイントな情報が手に入り、企業への理解が深いことのアピールにもなるでしょう。また、将来的なサービス展開を知ることで、企業や業界の将来像のイメージにも役立ちます。
- 鉄道事業は国内だけではなく海外での展開も活発ですが、今後どのような国と地域での展開が予定されているでしょうか。
鉄道事業の海外展開は積極的に進められており、これに言及した質問もおすすめです。人口減少によって長期的な目でみれば国内需要は減少傾向にあるため、海外事業に目を向けて、業界や企業の将来性を確認しましょう。
創造事業の展開について
JR西日本では鉄道事業と並んで創造事業が展開されているため、これについて聞くことも大切です。創造事業では沿線価値と駅の利用価値の向上の2つがポイントでしょう。
- 沿線価値向上で、沿線の魅力を引き出す際にはどのような点に注目されますか。
沿線価値を向上するといっても、ただショッピングセンターやホテルを乱立すればよいわけではなく、その地域に合った方法を目指さなければなりません。施設の建築によって価値をプラスするという側面はありますが、もとをたどればその地域を魅力をいかに引き出せるかが重要です。
沿線の魅力を引き出すための注目ポイントを聞くことで、実際に仕事をする際の姿勢が分かり、仕事への理解も深まるでしょう。
- 駅ナカに店舗を誘致するとして、今後はどのような店舗が好まれるでしょうか。
駅の利用価値を高めるには、店舗の誘致がひとつの課題です。これも有名な企業を誘致すればよいわけではなく、その地域に合い、かつトレンド性のあるものを選ばなければなりません。誘致する店舗のセレクトを聞ければ、直近のトレンドが分かり、駅ナカの魅力を向上するために何が必要かを理解するヒントになるでしょう。
地域共生企業の社員としての心構え
JR西日本を理解するキーワードに「地域共生企業」があります。意味は地域と共に生きる企業、地域に根差して共に成長する企業ですが、その社員としてどのような心構えを持っているか聞くのもおすすめです。
- 地域共生企業の社員として、どのような点から地域への貢献を目指していますか。
地域に貢献するといっても方法は人によって違い、何を地域貢献と考えるかも異なります。仕事を通じた地域貢献とは何かを知るためにも、先輩社員が考える地域貢献の目指し方を知るのは大切です。
- 地域の人と関わる際に、どのようなことを意識していますか。
職種によって異なりますが、現場スタッフに配属されれば、駅や周辺施設の利用者と関わる機会も増えます。事業として地域に貢献するのはもちろん、人と人の繋がりから貢献を目指すのも大切なことです。現場スタッフは地域の顔でもあるため、人と接するときの心構えを知っておけば、いざ就職した際に役立つでしょう。
事前準備の徹底でJR西日本のOB訪問を成功させよう
JR西日本は鉄道と創造の2つを軸に事業展開をおこなっている企業であり、OB訪問に行くならこれらを理解することが大切です。JR西日本=鉄道とイメージする人は多いかもしれませんが、実際の事業領域は幅広く、創造事業も企業における重要な取り組みです。
業界を知り、企業を知ることがOB訪問を成功させるカギであり、それぞれの理解度の高さが、選考の攻略にも繋がります。2つの事業と企業の取り組みの詳細を正しく把握し、徹底した準備をしてJR西日本のOB訪問を成功させましょう。
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