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企業研究

ゴールドマン・サックス証券をOB訪問する前に考えておくべきこと

有名なゴールドマン・サックス・グループの証券部門・日本法人であるゴールドマン・サックス証券は人気のある超難関企業ですが、それはただ外資系・高収入が理由ではないようです。OB/OG訪問で尋ねたいことを事業内容からじっくり考えてみましょう。

ゴールドマン・サックス証券にある外資系特有の採用ポイント

アメリカ・ニューヨークを本拠地とする世界最大手金融機関ゴールドマン・サックスの証券部門における日本法人が「ゴールドマン・サックス証券」です。日本では非上場ながら投資銀行業務・セールス&トレーディング業務を中心に個人・法人の顧客ニーズに対応した幅広い金融サービスを提供しています。
そもそもゴールドマン・サックスは、日本の就職活動の中でも内定獲得が極めて困難といわれ、2017年の志願者約27万人のうち採用されたのは8,300人、全体のわずか3%でした。
ゴールドマン・サックス証券も同グループ企業。ということはその分アメリカ文化が強い、つまり日本企業にはない採用に関するポイントがあるということです。 画像

企業概要

ゴールドマン・サックス証券は、社名にある証券業務だけでなく本来の金融機関としての業務も担っています。企業や社会に対する「投資」とそれにまつわる諸業務は、どれも専門的で幅広く、優秀な人材を必要とするのは仕方ないと思えるほどです。

事業内容

ゴールドマン・サックス証券には、証券業務だけでなくおよそ投資や資産運用などそれにまつわるさまざまな事業があります。

投資銀行業務
かつてイギリス・ロンドンの金融街にあった「マーチャントバンク」は、証券引受業務でその隆盛を誇りました。証券引受業務とは、企業が証券を発行して資金を調達する際に、一時的にその全てを買い取り投資家に販売することです。
それを原型として、アメリカの金融機関が直接金融の発展を担うようになり「投資銀行」と呼ばれるようになったのが投資銀行の始まりといわれています。そうして生まれた大手投資銀行の多くはニューヨーク・ウォール街に拠点を置き、金融の自由化・グローバル化を追い風に国際金融のリーダー的な役割を果たしました。
ゴールドマン・サックス証券における投資銀行業務は、ゴールドマン・サックスの顧客基盤の最前線に位置し、事業法人・金融機関・ファイナンシャルスポンサー・政府・公的機関や取締役会、特別委員会などのお客様に信頼される一流のアドバイザーであり、重要な金融機関かつ資金調達サービスの提供期間としてお客様が戦略的目標を達成できるよう努めています。

証券業務
ゴールドマン・サックス証券は、世界中の金融市場における株式・債券・為替・コモディティ、証券化商品・デリバディブなど多岐にわたる分野で、さまざまな商品やサービスを提供しています。
各プロダクトに精通した専任のトレーダーを配置し、安定した流動性を提供するとともに、リスク管理を徹底し高度な取引戦略を提案・サポートしています。
また独自に開発した電子取引「GSET」は、業界最先端のテクノロジーを駆使しており、世界中の取引市場およびリクイディティへのアクセスを可能にする各種サービスを通じて顧客の最適な取引執行を実現しています。このようなインフラへの投資もゴールドマン・サックス証券ならではの価値観だといえます。

投資業務
ゴールドマン・サックスグループは、1986年以来1,250億ドル以上の資金を調達し数多くの地域・業種においてさまざまな取引形態をとって投資してきました。グループは今や世界6カ国に8カ所のオフィスを持つ世界最大手のプライベート投資家の1つと考えられています。
企業投資部門では地域・産業を問わずお客様のニーズに応じた柔軟なストラクチャーによる多岐にわたる投資が可能です。
また投資後は投資先企業の経営パートナーとして、事業・財政戦略から社内リスク管理体制やコーポレートガバナンスの強化まで幅広い分野において事業展開のサポートを行うことで企業の潜在的な成長力向上を支援しています。

資産運用業務
投資信託業務では、販売会社である国内の金融機関を通じて提供する商品をはじめ、変額年金保険、確定拠出年金を通じて投資する商品など幅広い商品ラインアップで多様化する投資家ニーズに応えています。グローバルな運用体制を活かして多くの資産運用サービスを提供し、中長期的に安定した収益を上げることを目指しています。

投資調査業務
投資調査部門ではマクロ経済、ポートフォリオ戦略、デリバティブ、エクイティやクレジットなど幅広い分野で25以上の株式市場と50以上の世界の国と地域をカバーし、個別企業や業界・市場に影響を与える事象やトレンドを顧客である投資家にわかりやすい形でお届けしています。
ゴールドマン・サックス証券にはマーケットやマクロ経済などをカバーする専任のチームがあり、株式・債券・為替・コモディティ市場に関する付加価値の高い調査リポートを提供しています。

過去3年間の売上/利益推移

これからはゴールドマン・サックス証券の、過去3年間の売上と利益推移をみていきます。データは下記のサイトを参照しましたが、営業利益率は計算した後で、端数を切り捨てしています。

(単位/億) 2015年度 2016年度 2017年度
売上 758 1,225 1,134
営業利益 321 418 253
当期利益 205 221 153
営業利益率 27% 18% 13%

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次年度の戦略

現在は経済成長にとって非常に好ましい状況にあり、今の成長サイクルの段階を考えると金利も低めの水準にあると考えられますが、それでももちろんゴールドマン・サックス証券は顧客をすべてのリスクから遠ざけるよう努めています。
スタートアップをはじめとしたPEファンドとしての投資、ビッグデータ関連の投資など伝統的な産業だけでなく新規事業創出のための投資もわずかながら初めており、今後の行方に期待できます。ただし、短期的には厳しい業績予測をしており、特に近年はコスト管理対策に重点を置く方針です。 画像

ゴールドマン・サックス証券に関するトピックス

ゴールドマン・サックス証券はその業態からトピックスで「株価動向」についての発表が非常に多く、それらには企業や業績に対する見方や評価の根拠が示されています。トピックスからゴールドマン・サックス証券の企業文化をみてみましょう。

任天堂やソニー上昇・半導体関連安い・ユニファミ高い

ゴールドマン・サックス証券は、日本株市場の変動材料のあった銘柄を定期的に公表しています。例えば2018年8月17日、この日の銘柄の一つは「任天堂」。
4月から6月の四半期決算から改めてNintendo Switchプラットフォームユーザーの熱用の高さ、それによる大型新作がなくてもソフトの高いアタッチレート(ハード1台に対するソフトの装着率)を維持できるという特性を再確認できたため、投資判断「買い」を再強調しました。
また同日に同じく「買い」と判断されたのが「ソニー」です。半導体・ゲーム・音楽などグローバルでみて比較優位にある事業が収益成長をけん引し、完成品や金融が安定収益を創出、利益・キャッシュフローとも持続的な拡大局面にあると分析しました。
上記の2銘柄はどちらも前日比で株価を上げています。この他にも半導体関連の「SCREENホールディングス」やコンビニ大手「ユニー・ファミリーマートホールディングス」も株価を上げました。これはゴールドマン・サックス証券がその事業を正しく評価し、それが受け入れられたためだと考えられます。

データから割り出す指針は「女性への投資」がキーワード

ゴールドマン・サックス証券の日本オフィス初の女性パートナーに昇格したキャシー・松井さんは、証券アナリストです。自身の出産・産休明けで復帰するママ友の少なさを不思議に思い、女性の労働力について分析するようになりました。
顧客である機関投資家からは日々「日本に投資する理由」を訊かれます。少子化で財政赤字大国日本に投資するメリットを考え、明るいシナリオを探すうちに行き着いたのが「ウーマノミクス」でした。
ウーマノミクスとは、女性就業者の増加によって組織だけではなく日本経済全体が活性化されるという、キャシー・松井さんが研究レポートで提唱した考え方です。
15歳から64歳の女性を対象にした調査では、約69%が家の外で働いています。フルタイムではない非正規雇用が多いとはいえ、この数字はアメリカのそれを超えています。もちろん正規雇用や女性管理職の割合など課題は多いものの、女性が活躍できる環境の整備は着々と進んでいるといえます。
また日本国内でも、働く女性が多い地域の方が子供の数が多いと指摘します。まだまだ社会には性別による雇用差はありますが、キャシー・松井さんのような女性がパートナーに昇格できるなら、結婚・出産を経験しても女性は社会で活躍する方法はあると確信できます。

貧困をなくす社会投資

ゴールドマン・サックスは、貧困の連鎖を断ち切るため、経済的困難を抱える子供やひとり親への支援、社会的課題に取り組むNPO等を支援し、子どもの貧困の問題解決に取り組んでいます。
厚生労働省の推計によると、日本の子どもの6人に1人は貧困状態にあるとされています。貧困は世代間で受け継がれる傾向にあるため、この連鎖を断つためにも子どもへの教育は必要です。
ゴールドマン・サックス証券は「子どもへの投資は日本の持続的成長と地域の発展のための重要な社会的投資である」とし、2010年から「コミュニティ支援プログラム」と題して日本の貧困撲滅に向けたさまざまな活動をしています。
内容は児童養護施設で暮らす子どもたちへの「進学支援」、ひとり親への「就労支援」、NPOなどとともにさまざまな社会貢献に従事する「プロボノ・プロジェクト」という3つの活動が柱となっています。
ひとり親の就労支援プログラムを受けたある女性は「都立学校の保健の先生になることができた」といい、子供との新たな家庭環境と住まい、安定した生活を手に入れています。
驚くべきは、この投資の原資がゴールドマン・サックス証券経営陣の拠出する「私費」でまかなわれていることです。実務は事務局が代行するケースも多いですが、経営陣らは拠出した資金の使い道について自ら選ぶことができるとされ、まさに社会への貢献の「究極の形」の一つといえます。 画像

証券業界の動向

記憶に新しい2008年9月のリーマンショックで社会全体の景気は大きく落ち込みましたが、その後の証券業界はどのように動いているのでしょうか。

証券業界の業績推移

2008年のリーマンショックで大きく落ち込んだ証券業界規模は、2011年頃から上昇に転しています。その後、世界経済や株式市場の回復に伴い証券各社の業績も回復し、翌2012年にはリーマンショック前の水準ほどまで盛り返しました。以降株高傾向が続いており、売買手数料が増加、各社とも好調な業績を残しています。
一方投資銀行業界においては、2011年の東日本大震災やギリシャを中心とする欧州債務不安、アメリカの景気減速懸念などの影響を受けファイナンスが控えられたため大きく落ち込みました。しかしその後2013年からのアベノミクスによる物価の上昇、円安による超低金利は企業業績の回復に伴い、上場企業は資金調達姿勢を積極化しています。
リーマンショックと欧州債務不安、さらに東日本大震災と悪材料が多かった時期は、証券・投資銀行ともに「ガマン」の時期だったといえます。

市場の停滞で手数料収入が減少の一方でネット証券は堅調

ところが2014年に入ると、前年までの増加傾向が一変し減少しています。前年までは相場の回復基調によって売買が旺盛になっていましたが、2015年の円高進行に伴い株式市場が低迷。その後株式市場の下落に伴い投資家心理は冷え込み、手数料収入の減少が続いています。
一方でSBIホールディングスやマネックスグループ、松井証券などのネット証券は、相場に関係なく空売りなど頻繁に取引するデイトレーダーを主要顧客として堅調な伸びを記録しています。 画像

ゴールドマン・サックス証券へ行く前に準備すべき項目

ゴールドマン・サックス証券から内定をもらうためと考えると、OB/OG訪問は非常に貴重な機会です。Webや公式発表されている情報にはないナマの現場の見解や具体的な状況を知ることができるからです。そんなOB/OG訪問の前に準備したい項目を考えてみましょう。

公式Webサイトで経営理念をチェック

ゴールドマン・サックス証券の14の経営理念は、顧客との接し方やチームワーク重視の姿勢など、プロフェッショナルとしての行動規範の役割を果たしているといわれます。
例えば第1項「ビジネス遂行上最優先すべきは顧客の利益である」では、公共的な精神論としてだけではなくそれは「わが社の発展の歴史を見ても明らか」とし、主観論ではなく客観的にみて顧客の利益が企業としての生命線であるとされています。ともすれば社会では企業の利益のために顧客の利益を削ぐ場合もありますが、それを厳しく戒めています。
そして第6項には「すべての職務に最高の人材を発掘し獲得することに並々ならぬ努力を傾注している」「業務は巨額の数字によって測られるが、人材は一人一人に焦点を当てて選んでいる」とあります。
ここからは公式に「人材を非常に貴重な財産と捉えている」ということ、「一人一人の優れた人材こそが最良の企業の礎である」という価値観を明確に示しています。
最後の第14項では「高潔と誠実こそがわが社のビジネスの核心を成すものである」とされ、社員にはその職務遂行と私生活の両方で高い倫理観に基づいて行動することを期待されています。
どの項目も強い説得力があり、読むだけで気の引き締まるものばかりです。毎日変化の激しい証券・投資銀行業界で忙しく業務を遂行する中でも、決して誇りと誠実さを忘れない、そんな素晴らしい社会人像が描かれています。
経営理念を十分に知った上で、ゴールドマン・サックス証券に関するトピックスを改めてみてみると、これらが十分に根付いていることがわかります。そういった企業理念は、事前にチェックしておきましょう。

Webサイトの「社員紹介」から職場環境を具体的に考える

実際にゴールドマン・サックス証券で仕事をしている社員の言葉ほど信頼できるものはありません。Webサイトには「社員紹介」としてアナリスト・アソシエイトからマネージングディレクター、ヴァイスプレジデントに至るまで総勢50人の社員がそれぞれの仕事の内容や1日の大まかな流れ、入社に至る経緯や今の仕事に対する思いがつづられています。
特に入社に至る経緯については、今就職活動している皆さんには大いに役立つでしょう。またその約半数23人が女性であることも大切なポイントです。
中にはパートナーとなったキャシー・松井さんと同じように結婚・出産を経て活躍している女性もあり、仕事と育児の両立に悩んだことやその時に助かったチームメンバーのサポート、システムとしての「子育て支援プログラム」の意義について触れられています。
それらナマの先輩方の声を聞き、自分のさまざまなライフステージでどのように生きたいか、そのとき職場環境がどのようにあってほしいかを想像してみましょう。プライドやステイタスでなく、自分がキャリアを積み生きていくための糧を得るための手段としての仕事として、この仕事で最高の評価を得たいかどうかをじっくり考えてみましょう。 画像

OB/OGへの質問を準備しよう

実際にゴールドマン・サックス証券で働くOB/OGに直接質問できるのは大変貴重です。せっかくの機会ですから聞きたいことをじっくり絞り込んでおきましょう。外資ということもあり日本でいわれる企業の常識が当てはまらないこともあるかもしれません。常識にとらわれることなくオープンに検討しましょう。

就職にうまくランディングするには

いくら調べても、実際にその立場に立ってみなくてはその本当の状況を知ることはできないかもしれません。就職前にゴールドマン・サックス証券について調べ尽くし、たくさんのことを知っていたとしても現実との差は大きな存在として感じられるでしょう。そこで質問してみたいのはこのようなことです。

- 就職してギャップを感じたことはありましたか。またそれを解消できたきっかけは何ですか。

誰しも想像と現実にはギャップがあるものです。特に外資系、しかもゴールドマン・サックス証券ならその企業文化も違いますから当然です。
大切なのはそのギャップをどう解消したのか、できたのかです。環境や独自のプログラム、先輩の気遣いなどさまざまな理由があるでしょう。しかしその返答は、新しい人材をどのように扱うか、企業がどのように捉えているかがわかります。 また、次のような質問もそのモチベーションには大きく作用するかもしれません。

- 将来どんなキャリアを積むことができるでしょうか。

収入や活躍するステージ、社内での責任ある地位など仕事をする上でモチベーションの理由になるインセンティブはさまざまです。キャリアにはいくつもの方向があり、それぞれにメリットもデメリットもあるでしょう。
しかし、キャリアへの意欲が高いほど、困難な状況にあっても動揺せずに学び、打開するための努力を惜しまないものです。ゴールドマン・サックス証券に入社してキャリアを勢いづかせるために必要な自分なりの要素をよく考えておきましょう。

情報を得るための手段やスキルアップについて

証券・投資銀行業界では常に最新情報を、積み重ねてきた知識や経験をもとに判断する必要があります。そのためには必要な情報が社内を駆け巡っているはずです。

- (新聞などのほかに)最新情報はどのように得ていますか。

もし社内に掲示板があるなら大いに役立ちそうですが、本当の最新情報は掲示板に出る前の情報です。そのための社内外とのコネクションや情報の流れについて尋ねておくのもよいでしょう。また日頃の忙しい仕事の合間で、スキルアップのために努力する人もたくさんいるはずです。

- (希望するキャリアがあればそれに向けて)どんなスキルを身に付けようとする人がいますか。
- 人気のスキルはありますか。

スキルアップの実際と必要性の高さについての質問です。尋ねればその理由までを教えてもらえるはずです。そのスキルによって仕事の真の要所がわかるかもしれません。

ワークライフバランスについて

ゴールドマン・サックス証券に限らず、グループ全体のスタッフが多くの仕事に取り組んでいます。中には残業や早出出勤、急な出張など私生活に影響する事態もあるでしょう。そこで尋ねたいのはこんな質問です。

- 仕事の遂行と私生活は、どのような割合で時間や手間をかけていますか。

入社当初はそのバランスを取るような余裕もないかもしれません。しかしいずれ着地する地点が分かっていれば多少辛くても耐えることができます。「将来こんな働き方/生き方をしたい」目標は自分をより強くしてくれます。また、特に女性が気になるであろう、

- 結婚や出産・産休の後、職場復帰するために備えておくべきことはありますか。

といったことも、OGになら思い切って尋ねてみてよいでしょう。やりがいのある仕事であればあるほど、幸せな家庭と私生活がさらに自分の生きる力を大きくしてくれるはずです。そのためのハードルは少ないほどよいですが、あらかじめ努力で避けることができるなら備えておきたいものです。 画像

超難関のゴールドマン・サックス証券でのキャリアを掴む

ゴールドマン・サックス証券は、就職における超難関企業です。それだけの高収入と魅力ある仕事とそれによるキャリアアップが期待でき、より広い世界に羽ばたくことができます。しかし、そのための高いスキルと知識が求められることも覚悟しなくてはなりません。
OB/OGがその難題をどう捉えているか、どう立ち向かっているかは現場の状況や雰囲気、企業全体としてのポリシーと目指すべきゴールを反映したナマのデータです。
OB訪問をすることで、魅力ある、やりがいのある仕事であるからこそ備えるべきことは何か、キャリアをスタートするときに何を目指しどれほどの力を持っているべきかを知ることができます。
自分の目指す生き方について考え抜いて具体的に、そして現実的に目標を定め、望む自分像を実現するキャリアを掴むヒントにしましょう。