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選考対策

夏のインターンで私服指定されたらどうする?適切な服装をチェック

「夏のインターンで私服と言われたけど、何を着ていくべきかわからない」という方は多いでしょう。夏のインターン時の服装は清潔感が重要。今回は、夏のインターン時のおすすめファッションをチェックしていきます。

夏のインターンに「私服」や「服装自由」だった場合何を着ていけば良いの?

夏のインターンで「私服」や「服装は自由」と指示されることも少なくありません。では、夏のインターンにはどのような服装で臨むのが理想的なのでしょうか。本記事では、夏のインターンにおすすめの服装をチェックしていきます。 清潔感のある服装を選べば、会社の人に好印象を与えることが可能。しっかりと知識を身につけていきましょう。

夏のインターンの服装 基本知識

まずは、夏のインターンの服装について基本的な知識を深めていきます。

「服装自由」「平服」の際はスーツで行くのが無難

「服装自由」「平服」といわれた場合は、スーツで行くのが無難です。会社によっては人それぞれ様々な服装をしていることもありますが、初めての日はスーツが適切。スーツであれば、会社の人に悪印象を与えてしまうこともありません。 また、初日に周りの服装をチェックして2日目からは会社の雰囲気に合った服装を心がけましょう。会社によっては、誰一人スーツを着用せずカジュアルな服装をしていることも。不安がある場合は会社の人に「みなさんはどのような服装をしていらっしゃいますか」と確認してみてください。

「私服指定」の際はオフィスカジュアルで行く

「私服」と指定されている場合は、一般的な会社であればオフィスカジュアルが基本です。オフィスカジュアルというのは、仕事をするときの服装。具体的には男性は、パンツやスラックスにシャツとジャケット。女性はタイトスカートやパンツにシャツとジャケットが一般的です。 少しイメージしにくいかもしれませんが「スーツスタイルをカジュアルにした服装」と考えると感覚を掴みやすいでしょう。きれいめかつ清潔感のある服装を心がけてください。

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インターンに着ていく夏のオフィスカジュアル

次は、おすすめの夏のオフィスカジュアルをチェックしていきましょう。

男性の夏のおすすめオフィスカジュアル

男性の夏のおすすめオフィスカジュアルは下記の通り。「パンツ+ジャケット」が基本スタイルです。できるだけシンプルなアイテムを選びましょう。

シンプルな襟付きシャツとチノパンかスラックスがおすすめ

シンプルな襟付きのシャツにチノパンやスラックスの組み合わせは清潔感も抜群。チノパンを選ぶとカジュアルな印象に。スラックスを選ぶときれいめな印象になります。また、夏はシャツではなく爽やかなポロシャツを選んでもOKです。

ダークカラーの夏用のテーラードジャケットもオフィスカジュアルの定番

ダークカラーの夏用のテーラードジャケットもオフィスカジュアルの定番の一つ。きちんとした印象を与えられます。ただし、ジャケットはサイズの合ったものを着ないと恰好悪く見えてしまいます。肩幅や丈感を意識して選んでください。

女性の夏のおすすめオフィスカジュアル

女性の夏のおすすめオフィスカジュアルは下記の通り。男性よりも幅広い選択があります。清潔感を損なわないよう、服装を選ぶことが大切です。

トップスはシンプルなカラーのブラウスにカーディガンかサマージャケットを羽織る

女性の夏のオフィスカジュアルは、爽やかなパステルカラーを意識するのがおすすめ。白いシャツや淡いカラーのシャツを選ぶ場合は、キャミソールなどを着て下着が透けないよう注意してください。シャツの上からジャケットを着れば、きちんとした印象に。カーディガンを着ればナチュラルな印象になります。

シンプルなカラーのスカートやタックパンツがおすすめ

ボトムスはシンプルなカラーのスカートやタックパンツがおすすめ。ボトムスは目に入る範囲が大きいので、なるべくナチュラルな色を選んでください。白や黒、ベージュやネイビーが無難です。 画像

インターンでの靴や鞄などの小物の注意点

次に、靴や鞄など小物に関する注意点を解説していきます。小物購入時の参考にしましょう。

鞄はA4の入るダークトーンの革の鞄が良い

インターンでは書類も多くなりやすいです。書類をしっかりとまとめられるよう、A4サイズの書類を収納できる鞄を選びましょう。カラーは、ブラウンやネイビー、黒などのダークトーンがおすすめ。革製品を選ぶと、落ち着いた印象になります。鞄を購入する場合は「ビジネス用」として販売されているものを選べば間違いありません。

靴は男性はシンプルな革靴を女性はシンプルなパンプスがおすすめ

男性の靴はシンプルな革靴が理想的です。夏は暑いので、黒よりも茶色のほうが爽やかな印象に。インターン中はなにかと歩くことも多くなるので、履きなれた靴を選びましょう。 また、女性は飾りのない、シンプルなパンプスがおすすめです。シンプルなパンプスがおすすめです。ヒールは高すぎないものを選び、ベージュのストッキングを着用してください。「暑いから」といって、素足で会社に行くのはNGです。

装飾品は腕時計だけにするのが無難

会社の雰囲気によってはネックレスやピアスなど装飾品を身につけてOKというケースもありますが、インターンとして仕事をする場合は「腕時計だけ」にするのが無難です。装飾品は物によっては派手な印象を与えてしまうので、身につける場合はシンプルな腕時計のみに留めておきましょう。

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こんなファッションはNG

最後に、インターン時に不適切なファッションについてチェックしていきます。

カジュアルすぎるファッション

いくら「私服」「服装自由」といわれていても、カジュアルすぎるファッションはNGです。ジーンズやスウェットを着用するのは絶対にいけません。また、身につける小物にも注意が必要。カジュアルすぎる帽子やリュック・スニーカーは避けてください。もし通勤鞄としてリュックを選ぶ場合は、ビジネス用として販売されているものを選びましょう。

派手なファッション

たとえインターンであっても、会社は仕事をするところ。派手なファッションは相応しくありません。ビビッドカラーや露出度の高い洋服、エナメルの尖った革靴などは避けてください。 また、意外と盲点になりやすのがハイブランドの服や小物。ハイブランドが悪いわけではありませんが、「なんでインターンにわざわざハイブランドを身につけくるんだろう…」と思われてしまうことも。好印象を与えるためにも、ハイブランドの服や小物は身につけないようにしましょう。

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企業の指定をしっかり確認してからファッションを選ぼう

初めてのインターンはとても緊張するもの。「どんな服装してけばよいのかわからない」と感じてしまうのも当然です。しかし、オフィスカジュアルの基本知識を身につければ、しっかりと相応しい服選びができます。 今回ご説明したポイントは、どれもオフィスカジュアルの基本。企業の指定を確認し「仕事をする服装」として最適なファッションを意識しましょう。

社会を知る方法はインターンだけじゃない

インターンシップに参加することで、その会社を深く知ることが出来ます。 ですが、インターンシップに参加できる社数は限られているはず。1人あたり平均して3~5社程度受けられるはずですが、スケジュールの関係でそれ以上は難しいことも。 では、それ以外の会社や業界のことを知るにはどうしたら良いのでしょうか?

答えは、OB/OG訪問にあります。ビズリーチ・キャンパスには多様な業界、会社に所属する先輩社会人が登録しています。あなたのキャリア選択にきっと力になってくれるはず。

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