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就活生が語る

【東北大学_経済学部_就職活動体験記】メーカー・IT志向から総合コンサルへの意思決定。面接で苦労するも見事克服!

5つの時期ごとの過ごし方がわかる「時期別×体験記」。文系学部生×東北大学×コンサル就活。海外志向と将来性を考えて、メーカーとITに着目していたMさん。面接に苦労しながらも克服していくそのプロセスを辿る。そして「コンサルの方が向いているのでは?」との気づきはいつどのように得たのか?

目次

<プロフィール>
Mさん/男性
東北大学/学卒
経済学部経済学科
ガクチカ:学業/ゼミ/研究

内定取得先:総合コンサル, 精密機器・計測機器, 自動車
入社予定先:総合コンサル




01:就活スタート(準備)期

ーーいつから就活を開始したか?
学部3年生の5月。

周囲は全然始めていなかったが、ネットで就活のことを調べるうちに「早めにやったほうがいいかな」と思ったのがきっかけ。就活を成功させたかった。

将来について考え出したのは大学3年生になってから。当時は海外と関わりある会社(海外志向)・規模の大きい会社を志望していた。前者については海外出張が多かった自分の父親への憧れ、元々好きであった英語の勉強が生かせるから。

街中やネット上の広告で知って最初にマイナビに登録した。その後はビズリーチ・キャンパス、ワンキャリアなどにも登録。就活全体を通してワンキャリアの体験談を1番使った。OB/OG訪問ではビズリーチ・キャンパスを使用。


ーー何からスタート・準備したか?
自己分析。

自分は何をしたいかイマイチわからなかったから。また、ネットで「自己分析をしたほうがいい」と知ったから。ネットで見つけたフォーマットを利用して「自分史」を作った。

どういうことを体験したか、どういうときに頑張れたか(部活、勉強)、どういうことが苦手だったかなど深掘りした。海外と関わりたいという気持ちを再確認できた。また、意外と人と関わるのが好きだと気付き、人と接する仕事もいいかなと思うように。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
メーカーとIT。

<メーカー>
海外駐在できる。また、形があるもの(有形商材)を取り扱えるのも自身のやる気に繋がる。企業HPで海外駐在比率、具体的に何を取り扱っているのかを調べた。メーカーの中も、特に自動車や半導体に興味があった。以下の印象。

自動車→海外との関わりが大きい・取引先も海外が多い。
半導体→上記+今後伸びていく産業。成長産業に入りたい、という軸に一致。


<IT>
一番成長している産業の1つ。成長産業に入りたいという思いがあった。


ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
いろいろな企業を調べた。

とにかく知ることが重要だと思ったから。1日数時間、ネットで調べていた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
不安だった。わからないことが多かった。


ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
とにかくいろいろな企業を調べることとWEBテストの勉強。
知らないと動けないし、勉強は重要だから。


ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
面接練習。

1番重要だから。面接で全部が決まる。書類を突破しても3~4回の面接で伝えたいことを伝えられないと受からないので。




02:夏インターンシップ期

ーーいつから夏インターンに応募したか?
学部3年生の6月から。参加は8月ごろまで。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
メーカー・IT。

海外との関わりを重視。


ーー何社に応募したか?
15社ほど。

メーカー中心。自動車、化学など。2社に参加(自動車・繊維)。それぞれ1day。規模が大きく有名なところから受けた。いっぱい落ちると思っていたので保険的な感じでなるべく多く出すようにしていた。締切情報はネットで調べた。


ーー夏インターンで体験/知れたことは?
自分の面接力がないことに気付いた。また、メーカー以外を受けても良いと思った。

参加してみて化学メーカーへの興味が薄いと気付く。インターンシップの内容にあまり面白味を感じられなかった。このことから、現在気が付いていないだけで自分は他の業界にも興味があるのではないか?と思うようになった。自動車メーカーのインターンシップは結構面白かった。特に、自動車産業の変革期に携われる点が魅力的。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
体調に気をつけることと、インターンシップで存在感を出すこと。

埋もれては優遇がもらえないと思ったから。出しゃばりすぎず、かといって話さないわけでもなく...を意識。みんなと仲良くなれるきっかけ作りなど、ちょうどいいポジションを目指した。

<WEBテスト>
市販の問題集(SPIの青本)を1日10分から20分解いた。就活全体を通しては5、6周はした。玉手箱も同じくらい勉強。冬にそれなりにボーダーが高い企業に通過してからは使い回した。

<ES>
浅いことばかり書いていた。志望理由は「海外で仕事をしたいから」くらい。添削なども受けず、自力で進めていた。元々文章を書くのは苦手ではなかったので辛くはないが、とにかく数が多いので面倒くさかった。

<GD>
特に対策はせずぶっつけ本番だった。ネットで立ち回りのコツなどを調べたくらい。実践メイン(5~6回)で、本番で練習するイメージ。


当時の面接の敗因は以下。
①企業のことをあまり調べていなかった。浅い知識だったのがバレていた。
②伝え方が酷かった。結論ファーストを意識せず、話が冗長だった。


ーー当時困っていたことは?
①面接に通らなかったこと
結論ファーストができていない、笑顔が少ない、企業分析が浅いことが原因。会社の名前と事業内容くらいしか知らなかった。

②就活友達がいないこと
文系は公務員志望も多く、理系はほとんど院に進むため周りに就活友達がいなかった。友人と情報交換をする機会がなかったため、ネットか先輩からの情報に頼るしかなかった。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
面接に落ちまくり、ショックだった。

夏インターンシップの面接は全部落ちた。もうちょっと通るだろうなとは思っていた。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
WEBテスト対策。

コツコツやってきたからこそ最終的にいい点数を取れた。また、この時期から就活をやっていてよかった。面接力がないことに早い段階で気付くことができたから、秋以降にしっかりと対策できた。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
ESと面接対策。
この時期のインターンシップに受かっていれば別のチャンスもあったかもしれない。




03:秋冬インターンシップ期

ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
学部3年生の10月。12月まで参加。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
メーカー(自動車・半導体)・IT(SIer)。

海外との関わり+成長産業が業界の選定軸。SIerは勤務地が魅力。実家が東京にあり、将来的には東京で生活したいという思いがあった。ただ、出張や数年単位の赴任なら全然許容できるのでそこまで勤務地には拘っていない。


ーー何社に応募したか?
15社ほど。

全て大手企業、メーカーが多め。面接経験を積むためなるべく多く出すようにしていたが、もう少し多く出したかった。ESを書くのに時間がかかったのが原因。分量が多いと1社あたり3~4時間はかかった。
3社に参加(SIer・自動車メーカー)。複数日程は2社。


ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
企業分析は大事。

企業のことをちゃんと調べれば、面接でもアピールできるから。この時期から企業の中期経営計画を見るようになった。企業HPやニュース記事など読んで、他社と比較したときの具体的な強みを把握するようにしていた。
参加した感想は以下。

<自動車>
電気自動車などの分野にチャレンジしているのがやはり面白い。業界内の志望順位が決まる。

<SIer>
思ったより面白い。顧客の課題を聞いてシステムを提案するのが面白そう。IT業界に興味を持ち始める。プログラミングが好きではないので、営業志望。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
面接練習、企業研究、OB/OG訪問。

自分の弱みは面接力であると感じていたから。大学のキャリア支援課を活用し、週に何回か面接練習をするようになった。模擬面接をして、「結論ファーストになっていない、表情が堅い、もう少し朗らかに話せたらイメージアップするのでは?」とFBをもらい改善した。企業研究には1社あたり2~3時間割いた。


大学の先輩から「OBからしか得られない情報がある」と聞いたことがきっかけで、この時期からOB/OG訪問を開始。3~4人に実施した。

普段の仕事内容、会社特有の情報(強み)、その人の私生活(WLBの確認)を聞いた。目上の人は緊張しやすく、数もあまり多くなかったので20~30代の若手社員に依頼していた。また、自分が文系かつ人と話すことが好きだったこともあり、色々な人と関われる営業職の社員中心に訪問。会社がチャレンジしていることなど、ネットにはあまり載っていない情報を詳しく知ることができたので良かった。また、この時期からは自分はガツガツ系よりはまじめなほうが向いていると思うようになった。社風や人柄を知るのにもOB/OG訪問は有益。


<ES>
企業のことを調べて書けた。また、自分のやりたいことと企業を結びつけて書けるようになった。大学の先輩に見てもらったときに「自分のやりたいことを書いた方がいい」とアドバイスされてから意識するように。

<面接>
結論ファーストができるようになった。キャリアセンターでの模擬面接(6~7回)、実践で経験を積みながらコツを掴んだ。


ーー当時困っていたことは?
企業研究の方法、面接で落ちたこと。

ネットで調べるだけでは限界があった。OB/OG訪問でも情報収集するように。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
不安だった。
落ちた数の方がが多く、本選考が不安。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
①面接練習
面接のコツを掴めた。

②OB訪問
企業の細かい情報を知れた。本選考でもOB/OG訪問をして色々知れたので、早い段階で始めてよかった。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
意外とない。

落ちたのもしょうがないと割り切れていた。うまく切り替えていた。




04:本選考期(秋冬IS以降)

ーーいつから本選考に応募したか?
学部3年生の2月から4月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
メーカー・IT・コンサル。

もう一度自己分析をしたときに、意外と営業よりコンサルが自分に向いていると感じた。ガツガツよりはまじめな雰囲気が合っていて、考えること・物事を勉強して覚えることが好きなので「コンサルのほうが向いているのでは?」となった。デジタルコンサルタントとも迷ったが、より実務に携わることができてお客様に近い点、デジタルの専門性がない自分がより能力を発揮できる点からビジネスコンサルタント志望。

印象に残っている選考は以下の2つ。

<コンサルティングファーム(入社先)>
ケース面接で結構詰められたが意外と受かった。受ける人は最後まで諦めずに受けてほしい。最終面接官が大学OBだったこともあり、縁があったのかなと思う。就活は「縁」も大事。内定後には「論理的でわかりやすい・ちゃんと企業について調べられている」とFBをもらい、嬉しかった。

<SIer>
あっさりGDで落ちた。運によるところも大きいと実感。


ーー何社に応募したか?
約20社。

1番出したのはメーカーで5割くらい。ITが3割、コンサルが2割。面接練習になると思ったのでとにかく多くエントリーした。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
企業分析・面接練習・ケース対策。

企業を知らなければ面接でふるい落とされると思ったから。企業について調べたことを細かいところまでメモしてまとめた。自分自身と企業の「求める人材」がどのようにリンクするのかを明確にした。また、ワンキャリアの面接体験談を見て、自分なりの回答を作成した。毎日数時間やっていた。

そして、急いでケース対策を始めた。東大生のケース本に1日1時間くらい取り組んだほか、YouTubeでケース動画を見て対策していた。ケース本は実際に解いてから解説を読む、という流れを2~3周したが、極められず終わった。


ーー当時困っていたことは?
企業分析。

ありきたりなことしか知れていないと思ったから。OB/OG訪問を何回も行った。全部で10回くらいはした。入社先のコンサルティングファームに関しては3人くらいに実施。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
不安だった。本選考で落ちるのはショック。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
OB/OG訪問、面接練習。

他の学生との差別化になったから。自分の将来やりたいことと具体的な業務内容を結び付けられるようにした。解像度はできるだけ高くすることが大事。一貫して海外に興味があったので、「国内メーカーの海外進出の支援をしたい」ことをしっかり掘り下げて伝えていた。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
特になし。




05:意思決定期

ーー意思決定の時期は?
学部4年生の4月〜5月。


ーー最終的に何社から内定を得たか?
3社。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
安心。行きたい会社の内定が取れたから。


ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
総合コンサルティングファームと自動車メーカー。

結構悩んだ。海外駐在もしてみたいという気持ちがあった。外資系の総合コンサルティングファームは海外に支店があるため、海外駐在はできないのが懸念点。自分の目標達成には自動車メーカーの方が合っていた。


ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
給料、仕事内容、成長環境。

総合コンサルティングファームのほうが給料が高い。そして、やりたいことが見つかったら転職することも視野に入れていたため、課題解決に携われるコンサルタントのほうが成長できると思った。 また、人の雰囲気も穏やかで自分に合っており、この会社で成長していきたいと感じた。


ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
特になし。


ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
大変だったが、これもいい経験だった。 

面接対策は丁寧にしておくべき。そして、企業のことをちゃんと調べること。企業のことを知らないとただ喋りが上手い人になる。面接練習だけでなく、企業について深く知ることが内定への近道。





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