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GD(グループディスカッション)とは?
GD(グループディスカッション)とは?
GDとは、「グループディスカッション」の略です。
決められた時間内で与えられたお題に対してグループで議論する選考のことを指します。GDを選考に取り入れているかどうかは企業によりますが、一般的にはESやWEBテストによる1次選考の後に設けられることが多いです。
GDの時間や人数は?
GDの時間は企業によって異なります。平均としては25分ほどですが、15分ほどの短い時間で行われることもあれば、1時間という長い時間行う場合もあります。
グループの人数としては、4人から7人ほどで話し合う場合が多いです。
GDの評価のポイントは?
企業はGDにおいて何を評価しているのでしょうか?それを理解するにはまず、「なぜ企業がGDを選考に取り入れているのか」を知る必要があります。
結論、GDは「決められた時間内にチームとして成果を出すことができる人材か」を判断するために課されています。
GDは他の選考に比べ「対人能力」を評価する選考として優れています。加えて、個人の能力も図ることができるので、「ビジネスの場において決められた時間内にチームとして成果を出す」ということができる人材かどうかの再現性を判断するために、企業はGD選考を実施しています。
企業がGD選考を課す意図を踏まえた上で、何を評価されているのかについて考えていきましょう。
GDで見られているポイントは主に2つあります。
1点目が論理的思考力です。
これは、「誰もが納得できるように議論を進められているかどうか」という発言の質に当たります。論理的思考を見せるためには、根拠の土台の上に主張や結論を組み立てることが大切です。
例えば、「私は小学生の遠足は海と山であれば、山に行くべきだと思います」という主張があるとします。それが単に、「なんとなくなので特に根拠はありません」と言われると説得力や納得感がないですし、根拠をもとに筋道立てて考えられる人なのかどうか心配になりますよね。しかし、「山の方が遠足に相応しい理由は2つあります。1点目は栄養素が〜。2点目は、〜。」と言うと、根拠を示しているので主張に納得感がありますし、筋道を立てて意見を言っているというアピールにもなります。
このように、相手を納得させるためには、論理的思考力に基づいて根拠の土台の上に主張や結論を組み立てることが大切になります。
GDの評価のポイントの2点目が、積極性と協調性のバランスです。
チームで建設的な議論をするために貢献しているか、貢献する姿勢があるかということを見られています。ここで、積極性と協調性の「バランス」という表現をしたのは、両方だけが優れていてもGDでは高い評価が得られないからです。
例えば、グループの中で誰よりも自分の意見を発言をして高い積極性を見せたとしても、その発言の仕方が他のメンバーの意見を全く聞かず否定してばかりでは、「チームに貢献している」とは言えませんよね。反対に、いくら他の人の意見に対して褒めたり肯定的な反応を返していても、同調してばかりで自分の意見を全く言わない人は、印象が残らずGD選考通過は難しいでしょう。
このように、「論理的思考力」と「積極性と協調性のバランス」、言い換えると「能力」と「人柄」がGDの評価においては特に重視されていることを覚えていてください。
GDのテーマにはどのようなものがあるの?
まずは、GDのテーマについてですが、大きくは3つの種類に分けることができます。
1つ目が、問題解決系です。いわゆる「売り上げ向上系」のケース面接的なお題や、「交通事故を減らすには」といった身の回りにある課題をを解決するようなお題があります。
2点目が選択系のお題です。「○○をするべきか否か」といったような二者択一のお題がこれにあたります。
3点目が、抽象定義系です。「良い○○とは」といった抽象的な事柄を定義するお題であり、難易度が高いです。
ここで注意してほしいのが、GDのお題には絶対的な正解はないということです。企業側は解答のみではなく、議論の流れや学生の振る舞いをみて評価しているので、それを理解した上で選考に取り組みましょう。
GDの基本の進め方は?
GDの基本の進め方は画像の通りになっています。以下で詳しく解説していきます。
出題
GDの開始前には、企業側からお題の発表があります。お題の細かな内容や時間といった条件を聞き漏らすことがないようにしましょう。
許可がある場合にはメモをとるのもよいでしょう。今回は、例題として「カラオケ店の売り上げを向上させる施策を考えよ」というお題に取り組んでみたいと思います。
役割分担/時間配分
GDの開始後すぐにやることとして、グループ内の役割と議論の時間配分の決定があります。役割分担については、必須ではありませんが司会・書記・タイムキーパー・発表者などを決めましょう。各役職の特徴についてはこの後解説していきます。
時間配分については、そのお題に合わせて議論全体の進め方やそれに伴う細かな時間配分を決めていきます。この2つを合わせて2分ほどで終わらせられると、順調な滑り出しと言えるでしょう。
前提定義
役割分担をしたあとは、議論をする上での前提を定義します。前提を定義する目的は2つあり、1つがグループ内で認識のズレなくスムーズに議論を進められるようにするため、2つ目がより具体的で説得力のある議論をするためです。
1点目の目的の認識のズレを揃えることについて補足していきます。もし前提確認をしないとどうなるのでしょうか。
例えば、ある人はカラオケ店全体の売り上げを考えている一方で別の人はカラオケ店1店舗の売上を考えてしまい、議論中にお互いの意見が理解できないといったトラブルが発生する可能性があります。
2点目についても補足していきます。
例えば、「とあるラーメン屋さんの売り上げをあげる施策を考える」といったお題の際に、そのまま「とあるラーメン屋さん」のまま進めていくと、課題を上手く掘り下げられず浅い議論となってしまいます。仮に「とあるラーメン屋さん」を「新宿駅のルミネのレストラン街にあるラーメン屋さん」と置くと、詳細に課題を掘り下げることができ、より具体的で納得感のある議論をすることができますよね。
以上の2点から、前提定義の大切さが分かってもらえたと思います。
では、どんなことを話し合う必要があるのかというと、上記の「言葉の確認」に加えて、よく使われるフレームワークとして5W(「When:いつ」「Where:どこで」「Who:だれが」「What:何を」「Why:なぜ」)があります。
おすすめの方法としては、まず最初に5Wを思い浮かべて、その中から与えられたGDのお題で定義すべきことを何かを決めると、前提確認が比較的上手く行くでしょう。
今回の「カラオケ店の売り上げを向上させる施策を考えよ」というお題の場合、前提定義としては以下のように考えます。
-When=(売上向上の)期間:1年間
-Where=(店舗の)場所:1店舗、新宿西口店とする
-Who=主語(話している立場):コンサルタント
-What=依頼主:『カラオケ〇〇』の社長
-Why=背景:近くに競合が多く、売上が減少したため
特に抽象系のお題(「良い会社とは何か」など)の場合は、前提確認が非常に重要になってくるのでしっかりと意識しましょう。
議論
今回の例題のように問題解決系のお題の場合、GDの核となる議論は以下のステップで進めることが多いです。
①現状分析
②課題特定
③施策立案
④施策決定
それぞれについて解説していきます。
まず、①の現状分析についてです。
最終的なゴールとしては、売り上げを向上させるための施策を提示することです。しかし、施策を打つに当たっては必ず解決すべき課題を特定し、そこに対してのアプローチを考える必要があります。
課題を掘り下げ特定していくために、その前段階でまずは現状分析をおこないます。例えば今回は「カラオケ店の売り上げを向上させるためには」というお題なので、カラオケ店の売り上げについての現状分析をおこないます。「売上=客数×客単価」と置いた上で、カラオケ店の現状がどのような状況なのかを様々な角度から分析していきます。新宿西口店のカラオケに来る客層はどのようなものなのか?朝昼夜での稼働状況は?競合としては何が考えられる?人々がカラオケに来るシチュエーションはどのような時?カラオケルームの長所と短所は何?…絶対的に話し合うべきことは存在しませんが、前提定義で定義した内容に沿って、課題特定のために必要なことを話し合いましょう。
次に②の課題特定についてです。
しっかりと課題を深ぼりし、具体的な施策を提案するために課題は1つに絞りましょう。売り上げを向上させるにあたってボトルネックになっている部分はどこなのでしょうか?今回のカラオケ店の場合には、「午前中の客数が伸びないこと」や「数多くのカラオケ店の中でこれといって目立った特徴がなく、店舗選択率が悪いこと」などさまざまなことが課題の候補としてあがります。その中で、どの課題を「解決すべき最大の課題」と置くかは、各グループの判断に委ねられます。もちろん正解や不正解はないので、論理立ててその理由を説明できれば何を課題と特定しても問題ありません。
続いて、③の施策立案です。
施策は基本的に課題に合わせたアイデアベースで立案します。売り上げ向上施策などの問題解決系や何か「案」を出すタイプのお題では、この施策立案において複数案を出すことが多いです。
最後に、④の施策決定です。
③であげた複数の中から施策を絞る際には評価軸を設け、どの施策が最も良い提案なのか精査していきます。評価軸は、効果(売上へのインパクト)と実現可能性(時間とコスト)の2軸が多く用いられます。最終的に決まった1案を、そのグループの結論として発表します。
まとめ
GDの最後に時間に余裕がある際には、まとめを行います。
時間がない中で焦ったり議論に白熱したりすると、どのような前提定義をし、どのように課題を特定をしたのかついつい忘れてしまいます。だからこそ最後に全体の流れをなぞることで、全員が思考を整理し納得した上でGDを終えることができます。さらに、このまとめの時間は、発表者の手助けにもなります。
発表
企業によっては評価者である社員に対する発表の時間が設けられていることがあります。時間としては大体1分〜3分ほど。
発表者はGD中またはGD終了後に決めることが多く、大抵の場合は立候補制です。そのため、発表するのが得意な方や、面接官に積極性をアピールしたい方は是非立候補しましょう。
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GDの役割は何がある?
前述した通り、GDは4〜7人ほどのグループで行いますが、より建設的な議論をするにあたってグループのメンバーで分担すべき役割が存在します。
代表的な役割として、ファシリテーター、書記、タイムキーパー、発表者があります。
ここでの注意事項としては、必ずしもこれらの役割を担わなければいけないというわけではないということです。役割についていなくても、GDの評価のポイントをしっかりと押さえてチームに貢献できていれば、先行を通過することは可能です。また、例えばファシリテーターやタイムキーパーなどは、誰か1人を明確に置かなくてもグループメンバー全員で意識をすることで代替可能です。
特にファシリテーターについては、特定の1人に決めることで他の人が発言をしにくくなる状況が生まれる可能性もあるため、グループによってはファシリテーターを置かずにディスカッションを進める場合も多いです。以下では、それぞれの役職の特徴とそのコツについて詳しくみていきましょう。
ファシリテーター
ファシリテーターとは、ディスカッションを円滑に進めるために全体の舵を取る「司会者」のことです。
就活用語では、「ファシリ」と呼ばれることが多いです。グループメンバー全員の意見を引き出しながら、話し合いを前へと進める役割を担います。
ファシリテーターのコツとしては、2つあります。1つ目が、いかに他のメンバーが発言しやすい環境を作れるかということです。自分1人だけが目立とうとするのではなく、グループ全体を見た時に全員がしっかりと意見を言えているか気を配りましょう。この時の発言例として、良い例と悪い例を紹介します。
〈良い例〉
「〜〜という点について、私は○○だと思うのですが、△△さんはいかがですか?」
〈悪い例〉
「△△さんは何か意見ありますか?」
上の良い例のポイントとしては、「〜という点について」と議題を明示した上で、「私は○○だと思うのですが」と自分の意見も添えたことです。
議題が明示されることで、振られた側は何について話したら良いのかが明確になります。また、それに対するファシリテーター自身の意見も添えられているため、もし別の意見が思いついていなかったとしても、その意見に賛同する形で発言ができるでしょう。
これに対し、下の悪い例では「何か意見がありますか?」とやや投げやりに感じてしまいます。名指しされた側は、何に対する意見を求められているか一瞬戸惑うことになり、新しい意見が思い浮かんでいない場合は焦ることになるでしょう。このように、相手への思いやりがない発言はファシリテーターとしては行うべきではないです。
ファシリテーターのコツ2つ目は、全体感をしっかりと把握することです。
議論を前に進めるためには、基本のGDの流れをしっかりと頭に入れた上で、次に何を話すべきなのかを把握する必要があります。勿論1人で考える必要はありませんが、ファシリテーターをやる以上は、今何の議論をしているのか迷子になることは避けたいところです。最終的なゴールまでに残りの時間で何を話す必要があるのか、常に頭のどこかで考えておきましょう。
書記
GDにおける書記とは、議論の内容をリアルタイムでドキュメント上にまとめることで、グループメンバー全員が議論の流れを追うのを助ける役割があります。
オンラインのGDであれば、一般的にGoogleドキュメントやWordを用いてメモを取り、それを画面共有で画面上に映すことで全員がメモを見れるようにします。対面型のGDであれば、企業の指示にもよりますがホワイトボードや紙に手書きでメモを取るパターンや、オンライン型GDと同じくPC上でメモを取るパターンなどがあるようです。
書記の難しいところとしては、メモを取りながら発言も同時に行わなければならない点です。そのため、タイピングなどが苦手な人は避けることが無難でしょう。
一方で、書記をすることのメリットとしては、「基本全体の流れを追いやすい」ということがあります。
メンバー全員の発言を拾って議事録を取るため、最初の前提定義から最後の結論までどのような流れを辿ってきたのかを覚えておきやすいと思います。
そのため、書記をする人はグループの議論が本筋から曲がってしまった時や矛盾があった時に、しっかりと指摘をできると良いでしょう。
書記のコツは3つあります。1つ目が、箇条書き機能を使うことです。
「箇条書き機能」というのは、上の画像のように文章を箇条書き形式でメモすることが出来る機能のことです。「インデント」とも呼ばれます。
GoogleドキュメントやWordであれば、右上の方にあるボタンから使用できます。
この箇条書き機能を使うことのメリットとしては、「構造化」されたメモが簡単に書けることでしょう。
特に、ショートカットキーを使うことで素早くインデントを用いた構造的なメモが書けるようになります。
[ショートカットキー]
-「Tab」→インデントを増やす(右にずらす)
-「Tab + Shift」→インデントを減らす(左にずらす)
箇条書き機能を使わずに、文字をベタ打ちでメモを取っていたり、箇条書きする際の黒点を手打ちで打っているという人は、ぜひこの機能を使ってみてください。
書記のコツ2つ目が、ハイライト機能を使うことです。
ハイライト機能は、Googleドキュメント・Wordともに、文字色選択の隣にあるペンマークのボタンから使うことができます。
「蛍光ペン」とも呼ばれ、打った文字に対して色とりどりのマーカーを引くことで、文字を目立たせる機能です。
このハイライト機能を使うメリットとしては、より見やすいメモに仕上がるということです。特に、複数あがった選択肢の中で絞り込みを行う際に役立ちます。
最終的にどの選択肢が選ばれたかが一目で分かるようになるため、発表者が発表する際の手助けにもなるでしょう。
書記のコツ3つ目が、共同編集できるようにドキュメントのリンクを共有しておくことです。
これにより、1人の人が書記を担当しメモを取るのではなく、メンバー全員でメモを取れるようになります。
注意点として、企業によってはチャットを使うことが許可されていない場合もあるため、チャットなどでのリンク共有が可能かどうかは確かめておきましょう。
また、共同編集に関しては、Wordでも行えるのですが手順がやや面倒なため、Googleドキュメントを活用することをおすすめしています。
Googleドキュメントにおける共同編集の手順は以下の通りです。
まず、右上の「共有」ボタンを押します。
すると、画像のような画面が出てくるため、権限を「リンクを知っている全員」が「編集者」になるように変更します。
最後に、リンクをコピーしてチャットなどで共有することで、グループメンバーに共同編集権限を与えた状態でドキュメントを共有することができます。
この機能を使うことのメリットとしては、議事録が追いつかない時に他メンバーに助けてもらえることです。
書記の難しいところとして、「メモを取りながら同時に発言をする点」と前述しました。しかし、共同編集を行えるように設定すれば、自身が発言をしていたりタイピングの遅れのせいでメモが追いつかない時、他の人がメモを代わりに行なってくれることでしょう。
タイムキーパー
タイムキーパーとは、GD全体の時間を管理し、メンバーに残り時間などを伝える役割を担います。
GDにおいて時間管理は非常に大切であるため、決して時間の計測ミスは起こらないようにしましょう。タイムキーパーのコツとしては、単に時間を伝えるだけに留まらないということです。「残り○分です」とメンバーに残り時間を伝えるだけでは、高評価の対象には入りません。
例えば、時間がギリギリになってしまった時には、「時間の再配分」を行うなどして差別化を行いましょう。
[時間の再配分の例]
「分析時間残り○分ですが、現状詰めきれていないので施策の時間を○分減らし、分析の時間を○分にしましょう」
発表者
発表者については、前述した通り積極的に立候補することをおすすめします。そのため、普段GDの対策をする時から発表の練習を行っておくと良いでしょう。
発表のポイントとしては2つあります。
1つ目が、結論ファーストで発表することです。
今回の例題のように「カラオケ店の売り上げを向上させる施策を考えよ」というお題であれば、「私たちが考えた売り上げ向上施策としては、〜〜〜です。」という結論から話し出すべきです。他にも「小学生にスマートフォンを持たせるべきか否か」というお題であれば、「私たちは、小学生にスマートフォンは持たせるべきではないという結論に至りました。」という1文目から始めましょう。
2つ目のポイントとして、話す内容を取捨選択するということがあります。
25分間のディスカッションであれば、その中で多くのことを話したことでしょう。その1つ1つを順を追って話していては、本当に伝えないことが相手にうまく伝わらない可能性があります。1文目で結論を話した後は、前提定義を簡潔に共有し、その後の議論については結論と強い関係性があるところとそうでないところの濃淡をしっかりと見極め取捨選択して話しましょう。
GD上達のコツとは?
GD選考の通過率を上げるためには、実戦経験を重ねる必要があります。その際、闇雲にGDに臨むのではなく、しっかりとそのGDにおいて達成したい目標を置いてからGDを経験しましょう。
そして、GD後には設定した目標の振り返りを行う必要があります。その際、自分の発言に論理のずれはなかったか、協調性や積極性は大丈夫であったかなども合わせて確認しましょう。
このようなトライアンドエラーを重ねていくことで、だんだんとGDの形式や雰囲気に慣れ、自分の得意な立ち回りが分かっていきます。
GD上達は1日にして成らず!
そのためには、GDを練習する場を用意しておくことが大切です。
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最後に
GDは就活における他の選考と比較しても、対策の量が上達スピードに大きく関わってくる選考です。
この記事を読んでいる皆さんの中で、「まだ経験したことがない…」という方は、まずは一度経験してみてください。
最初は戸惑うかもしれませんが、評価のポイントを押さえた上でPDCAを回していくことで、通過率は徐々に上がっていくと思います。
インターン選考および本選考において、GDに対して自信を持って臨めるよう頑張っていきましょう!
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