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選考対策

選抜コミュニティBCAを解説~コミュニティ生からアンバサダーになった23卒へインタビュー~

選抜コミュニティ BizReach Campus Academyでは、アンバサダーチームの理念である 「学生の"なりたい"を引き出し、"はじまり"へ導くパートナー」を実現する為に キャリア観醸成・徹底対策・思考/プレゼン力向上、を遂げる上質体験を提供します。

今回はBCA1期生の1人にインタビューしました!

このインタビューを通じて選抜コミュニティBCAの実態や魅力に迫ります。

BCAとは

2021年4月からビズリーチキャンパス・学生アンバサダーが運営する選抜コミュニティ ”BizReach Campus Academy” (以下、BCAと記載)です。

募集回数は年に数回を予定しております。
選考フローは書類→GD(複数回の可能性あり)→面接です。(回数や面接内容は志望業界・職種等により異なります。)
高い倍率を勝ち抜いた方のみ、ご参画いただけます。
詳しい募集情報はBCAの概要ページをご覧ください。

選抜コミュニティ ”BizReach Campus Academy”を徹底解剖!〜BCAの全体像編〜




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今回は、苦手な面接でも自分だけの「勝ち筋」を見つけて、広告業界や総合デベロッパー業界などに内定し、アンバサダー(メンター側)に参画してくれた23卒学生にお越しいただきました。
プロフィール
東工大 修士2年
Yさん
就職先予定業界
総合デベロッパー業界

-まずは自己紹介をお願いします
東工大応用科学系、修士2年のYです。
学部時代はサークルやアルバイトをして過ごし、大学4年次以降は研究に力を入れました。BCAには日系志望の1期生として修士1年の秋頃に参加しています。
本日はよろしくお願いします!

-就活における全体のスケジュールを教えてください
学部時代に友人が就活する姿を見ていた影響で、2021年(大学4年生)の1月頃、早めに就活をはじめました。
最初はとにかくESのブラッシュアップを集中的に行い、3月にはベンチャー企業の選考で面接を受け始めました。多くの社会人や内定者に会って面接対策や自己分析の壁打ちをしていました。
夏のインターンは幅広い業界に参加して視野を広げることを意識していましたが、冬のインターンは自分の就活軸に合う業界や企業に絞って参加しました。夏インターンが終わった頃にBCAに参加し、そこからはメンターの方と一緒に対策を進めました。
3月には、志望度の高い企業で早期選考の最終面接があったのですが、残念ながら落ちてしまいました。そこで改めて危機感を持ち、本選考に向けて苦手だった面接を集中特訓しました。
コンサルティング業界から早期選考で内定を頂いたあと、6月の本選考で本命の広告業界や総合デベロッパー業界から内定を頂いて就活を終えました。

-どのような企業を受けていましたか?
主に広告業界と総合デベロッパー業界です。インフラ業界やコンサル業界も見ていました。
大学院でのエネルギー関係の研究がきっかけでエネルギー問題などに興味を持ち、環境課題の解決に携わる仕事という軸でいくつか業界を絞って受けていました。
環境問題に携わるといっても、サークルのイベント企画や個別教師の経験を通して「人の前向きな想いを育てる」ことへのモチベーションが強かったので、人々に環境問題への興味を持ってもらうようなソフト面での関わり方をしたいと思っていました。
広告や街のエリアマネジメントを通して環境問題について気づきを与える仕事ができると思い、これらの業界を第一志望にしていました。

-BCAを知ったきっかけと受けた理由を教えてください
Twitterを活用して情報収集する中で、BCA1期生募集のツイートを見つけて応募しました。0期から存在は知っていたのですが、気づいたら応募期間が終わっていたので、次の機会は絶対に応募しようと思っていました(笑)
応募した理由は、メンタリング制度が魅力的だったからです。内定者に1対1で面倒を見てもらえるところに惹かれました。
本選考に向けてブラッシュアップしていきたい時期だったので、質の高い就活相談ができるのは当時の自分にとってとても魅力的でしたね。

-BCAで受けて特にためになったコンテンツを教えてください
特に受けてよかったと思う講座は、「面接対策講座」です。
やはり面接が一番苦手な分野だったので、メンターの方々やほかのBCA生から質の高いフィードバックを得られる機会はとても貴重でした。様々な角度から課題を指摘してもらうことができ、自分の面接をレベルアップさせることができたと感じています。

-BCAに入っていてよかった点はありますか?
様々な業界を志望する学生と交流できたことです。
講座や座談会などのイベントを通して様々な業界の内定者や志望する学生とのつながりができました。彼らとのコミュニケーションを通して、多角的に物事を見た上で選考対策をすることができました。
併願している業界のESをその業界が第一志望の学生に添削してもらったこともあり、とても助かりました!

-メンタリングでは実際にどのようなことをしていましたか?
主に面接対策を一緒にしていました。面接対策の際に、メンターの方は自分の過去のエピソードから「自分らしさ」や素の良さを引き出してくださいました。
倍率の高い面接選考で勝ち抜くためには、自分だけの勝ち筋を見つけ、素の良さを伝えることが大切だと思うので、BCAに入って、自分らしさをアピールするためのメンタリングを受けられて良かったと思います。

-他の選抜コミュニティと違うBCAの魅力はありますか?
業界の幅が広く、和気あいあいとしている点だと思います。実際に所属してみて、縦と横のつながりが広くて強いと感じました。
同期は良きライバルであり、切磋琢磨しながら一緒に頑張れる雰囲気がありました。月一くらいで飲みに行くようになった同期もいるくらいです(笑)

-就活において大事だったなと思うことはありますか?
1番大切なのは「貪欲さ」だと思います。
内定を勝ち取るためには努力が必要です。自分が行きたいと思う企業に対してどれだけ粘り強く頑張れるかが、結果を左右していると思います。
自分自身つらいと思うこともありましたが、諦めず、継続的にブラッシュアップし続けたことが内定に繋がったのかなと思っています。本選考に向けての準備期間は、毎日模擬面接をするくらいの意気込みで努力をしていました。

-最後に24卒の就活生に向けてメッセージをお願いします!
就活は団体戦です!さきほどお伝えした通り、就活には地道な努力が必要です。
その中で大切なことは、努力を「いかに楽しめるか」です。そして、努力を楽しむためには、信頼できる仲間と切磋琢磨できる環境が必要です。僕にとってはそれがBCAでした。
優秀な学生とともにゴールを目指して突っ走る、そんな就活がしたい方は、是非BCAにご応募いただけたらと思います。


-ありがとうございました。これからもアンバサダーとしてよろしくお願いします!

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