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選考対策

「選抜コミュニティ BizReach Campus Academy 徹底解剖 生徒インタビュー編 第六弾」

選抜コミュニティ BizReach Campus Academyでは、アンバサダーチームの理念である 「学生の"なりたい"を引き出し、"はじまり"へ導くパートナー」を実現する為に キャリア観醸成・徹底対策・思考/プレゼン力向上、を遂げる上質体験を提供します。

今回もBCA0期生の1人にインタビューしました!

このインタビューを通じて選抜コミュニティBCAの実態や魅力に迫ります。

前回の記事はこちら



### BCAとは
2021年4月からビズリーチキャンパス・学生アンバサダーが運営する選抜コミュニティ
”BizReach Campus Academy”(以下、BCAと記載) です。

募集回数は年に数回を予定しております。

選考フローは書類→GD(複数回の可能性あり)→人物面接またはケース面接(回数は未定)です。(回数や面接内容は志望業界・職種等により異なります。)
高い倍率を勝ち抜いた方のみ、ご参画いただけます頂けます。

詳しい募集情報はBCAの概要ページをご覧ください。

選抜コミュニティ ”BizReach Campus Academy”を徹底解剖!〜BCAの全体像編〜




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今回は、1年間の海外留学と就職活動を両立させ、IT業界やコンサルティング業界等に内定し、アンバサダー(メンター側)に参画してくれた23卒生にお越しいただきました。

プロフィール
上智大学法学部
Iさん
就職先予定業界
SIer業界

-まずは自己紹介をお願いします
上智大学法学部のIです。
学生時代はサークル活動のほか、引退後には、1年間の休学留学にも力を入れました。BCAには日系志望の0期生として大学3年の春に参加しています。
本日はよろしくお願いします!

-就活における全体のスケジュールを教えてください
就活を始めたのは2021年(大学2年生)の冬頃です。
ビズリーチ・キャンパスやほかのサービスを使ってセミナーを受講したり、Webテストの勉強や業界研究等、自分でできる対策をしていました。特に、自己分析に力を入れていて、ぼんやりとしていた将来のビジョンを明確にしました。
大学3年生になって留学をするために1年間休学をしたので、その関係でインターンはほとんど受けられませんでした。
オンラインのBCAの講座やメンターさんとの面談を通して対策を進めていきました。留学生向けのイベントであるボストンキャリアフォーラムで、秋から冬にかけて早期選考を受け、1月頃に内々定を頂きました。
志望度が高い企業から内々定を頂いていたため、6月の本選考は帰国後に少しだけ受けました。

-どのような企業を受けていましたか?
私は気候変動に興味があったので、サステナビリティや脱炭素、スマートシティに取り組むデベロッパーやIT企業、コンサルティングファーム等を受けていました。
受けた業界は幅広いですが、「持続可能な社会の構築」という明確なビジョンをもとに業界や企業を選定していました。

-BCAを知ったきっかけと受けた理由を教えてください
あまりよく覚えていないのですが、もともとビズリーチ・キャンパスのセミナーを早期から受けていたので、セミナー情報の中に流れてきたんだと思います。
早期から活動している優秀な学生との出会いや、レベルの高い就活サービスを求めていた一方で、戦略コンサルは視野になく、日系企業を中心に見ていたので、がっつり戦略コンサル対策をしているほかのコミュニティは怖くて受けられませんでした(笑)そんな中、BCAは日系企業を目指す学生も受け入れてくれそうだったので、受けることにしました。

-BCAで受けて特にためになったコンテンツを教えてください
特に受けてよかったと思う講座は、「仮説思考」と「ジョブ対策」の2つの講座です。
1つ目の仮説思考の講座に関しては、自分が苦手としていた論理的思考力を強化しただけでなく、その先のレベルまで学ぶことができました。
仮説思考はコンサルのジョブぐらいでしか使わないものだと思っていました。しかし、講座の中では人物面接での活かし方も具体的に教えていただきました。
伝えるべき情報や考えるべきポイントを仮説を立てて考えることで、戦略的に選考対策ができるようになり、レベルアップしたように感じます。

もう1つのジョブ対策講座は、コンサル向けの模擬ジョブを本番のように1日かけて体験するものでした。
自分はジョブを受ける予定はなかったのですが、受けておいて本当によかったと思いました。
いずれ日系の選考でも対峙することになるであろうレベルの高い人たちの議論のレベル感を早期から意識することができましたし、その人たちの考えや行動を学び、盗む機会を得ることができたのはその後の就活にも大きな影響を与えたと思います。グループディスカッションや集団面接でレベルの高い学生と出会っても、以前のようにビビらなくなりました(笑)

-BCAに入っていてよかった点はありますか?
質の高い就活対策ができた点と、人との繋がりが得られた点です。
対策講座やBCA生限定の座談会等、非常に濃いインプットとアウトプットの機会がありました。自分磨きと、さらにその磨いた自分の魅せ方を講座やメンタリングを通して学び、実践できたことが、内定に繋がったのかなと思います。
また、メンターさんによる定期的な面談のほか、特定分野の対策のためにほかのメンターさんを紹介してくださったり、BCA生との面接対策会を開いてくださったりと、多くの優秀な方々との繋がりを持つことができました。
もちろん自身の就活対策という点もですが、レベルの高い方々を見て「自分も頑張ろう」という気持ちになれたという点では、精神的にも支えられたと思います。

-メンタリングでは実際にどのようなことをしていましたか?
選考対策のほか、頻繁に情報共有をしていただく等、幅広く対応してくださいました。
選考対策では、選考状況に合わせてESの添削から模擬面接までお願いしていました。
また、私は海外にいるということもあってあまり就活感度が高くなかったので、周りの学生の状況をシェアしてくださり、今後のスケジュール感ややるべきことの優先順位付けまで相談に乗ってくださいました。
志望度の高い企業に落ちてしまい、自信をなくしてしまったこともあったのですが、親身に相談に乗ってくださり、次のアクションに繋げることもできました。

-他の選抜コミュニティと違うBCAの魅力はありますか?
他の選抜コミュニティを受けたことはないので内情はわからないですが、メンター・メンティーともに多様性があるという点が一番の魅力だと思います。
戦略コンサルティング対策を中心に行っているコミュニティが多い中、BCAは理想のファーストキャリアを手にするために一生懸命な学生を誰でも歓迎しているように思います。
実際、BCA生の志望業界は様々で、様々な視点からのアドバイスや意見を得ることができました。

-就活において大事だったなと思うことはありますか?
主に2つあります。
1つ目は、客観的な視点を持つことです。
相手に何を伝えるべきなのか、自分が相手からどう見えているのかまで意識できている学生はそんなに多くない一方で、就活においてとても大切な視点だと思いました。
採用するかどうかを決める相手が何を求めているかを常に意識できたところがよい結果に繋がったと思いますし、躓いてしまったのもその点がうまくできていなかったときでした。
その点、プレゼンテーション講座やジョブ対策講座を通して、必要な情報を正しく抽出することが上手になったなと感じています。

2つ目は、やるべきことを明確にすることです。
単純に就活ってやることが多すぎて、すべて全力でやっていたらパンクしてしまうと思います。
そこで、自分の強みを伸ばし、弱点をなくすためにやるべきことは何かを考え、それらに優先順位を付けることが大切になると思います。
その点では、メンターさんとの面談でいつも現状からやるべきことをあぶり出し、優先順位を付けるフォローをしてくださったため、いつもやるべきことが整理されていたと思います。

-最後に24卒の就活生に向けてメッセージをお願いします!
就活は、「つらい」「めんどくさい」と考えがちなイベントだと思います。
確かに貴重な大学生活の1部を取られてしまいますし、答えのない中で他人に自分を評価されるといった、今まであまり経験したことのない試練に感じることもあると思います。私もそうでした。
ただ、自分磨きをしながら、これからの未来を考え、キャリアを選ぶことができる貴重な機会でもあります。この機会に自分をレベルアップさせ、社会に出る準備をするんだと前向きに考えていただければと思います。
つらいこともあると思いますが、何万もの学生が乗り越えていますし、このページを読んでいる時点で十分就活に対する意識が備わっていると思いますので、自信をもって活動してほしいです!

-ありがとうございました。次回はまた別のBCA生にインタビューをします!

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