今回もBCA0期生の1人にインタビューを致します!
このインタビューを通じて、選抜コミュニティBCAの実態や魅力に迫ります。
BCAとは
2021年4月からビズリーチキャンパス・学生アンバサダーが運営する選抜コミュニティ
”Bizreach Campus Academy”(以下、BCAと記載)です。
募集回数は年に数回を予定しております。
選考フローは書類→GD(複数回の可能性あり)→人物面接またはケース面接です。(回数や面接内容は志望業界等により異なります。)
高い倍率を勝ち抜いた方のみ、ご参画頂けます。
詳しい募集情報はBCAのまとめページをご覧ください。
23卒BCA生の就活実績 ※2022年7月上旬時点
戦略コンサル ジョブ参加実績
- 累計ジョブ参加者数:53名
※戦略コンサル受験者26名中
日系大手企業 内定実績 - 総合商社 5名
- 総合広告代理店 5名
- 総合デベロッパー 5名
- 大手IT 8名
- 金融 10名
※日系大手企業志望者16名中
※上記以外の業界も多数内定を獲得しています
今回は23卒として外資系戦略コンサルティングファームから内定を頂いたコミュニティ生にお越し頂きました。
プロフィール
東京大学大学院 工学系研究科 Yさん
就職先予定業界 外資系戦略コンサルティングファーム
-まずはざっくりとした就活のスケジュール感を教えてください。
学部卒の友人にコンサル就活は早期開始が重要だと話を聞き、大学院入試を終えて学部4年の11月に就活を始めました。
12月末よりTwitterを活用してケース面接の練習を重ね、2月~3月頃より選抜コミュニティとベンチャー企業の選考に参加し始め、4月からBCAに加入しました。
その後、コンサルティングファームやベンチャー企業を受けていきました。
-外資コンサルを志望した理由を教えてください。
将来的に起業したいと考えていて、そのために必要な能力や経験を得ることができると考えたからです。
僕が考える起業に必要な能力や経験とは、
①経営や戦略に関する知識 ②起業したい領域の専門的知識 ③人的資産 ④「考える前に行動する」というスタートアップ的なカルチャーで働く経験
以上の4つだと考えています。
戦略コンサルティングファームでは①と③を特に得ることができると考え、志望しました。また、④の理由から、ベンチャー企業も受けていました。
-BCAに加入された理由を教えてください。
選抜コミュニティで唯一受かったのがBCAでした。笑
選抜コミュニティとしては初の募集でしたが、ビズリーチ・キャンパスのセミナーに参加した際にはメンター陣が非常に優秀だと感じていたので、合格の連絡を頂いた時は嬉しかったです。
-BCAでは講座とメンタリングという大きく2つのコンテンツがありますが、それぞれの印象を教えてください。
講座は、自己分析とジョブ対策が印象的でした。
BCAはキャリア観を大切にしているコミュニティだと感じているのですが、自己分析講座は人物面接の対策だけでなく、ファーストキャリアを考える上でも非常に有意義な内容でした。
ジョブ対策は、どの選抜コミュニティよりも早い時期に開催されており、ジョブ対策を経て見えた自身の課題に向き合う時間を取ることができる点は凄く良かったです。
講座ごとに担当するメンターも変わるため、様々な視点からFBをいただくことができるのも魅力的でした。
メンタリングは、ケース対策をメインでたまにESの添削もお願いしていましたが、回数制限などなく柔軟に対応していただきました。
メンター間の連携もスムーズで、他のメンターとの面談も柔軟に対応してくださいました。メンターとの関係もウェットで、何度か懇親会もありました。笑
-BCAならではの魅力はどこでしょうか?
他のコミュニティに所属していたわけではないので友人から聞いた話での比較にはなりますが、大きく2つあります。
1つ目は、柔軟性ですかね。面談回数もそうですが、ケース対策練習会やGD練習会、模擬ジョブなどコミュニティ生の要望を拾って実行してくれた企画もありました。
また、各業界のトップ層がメンターとして在籍しているので、志望業界の変更にも柔軟に対応してくださると思います。
2つ目は、なんといっても仲の良さです。損得勘定抜きにしてコミュニティ生やメンター陣とウェットな関係を築くことができるところは、人生にとっての大きな財産になると思います。
同期もメンターも優秀な方ばかりで、話していて学ぶことも多いです。
-ご自身の経験をもとに、就活で大事なことは何だと思いますか?
①早期から就活を開始したこと②量と質を担保した対策の2つだと思います。
早期から就活を開始することで多くの経験値を積むことができます。具体的には、年明けから徐々に始まるベンチャー企業やコンサルティングファームのインターン選考などです。
また僕はTwitter上でケース対策のお相手を募集して対策もしてたので、量に関しては相当自信があります。笑
ただ、量だけではなく、「質を担保した対策」というのが非常に重要だと思っています。その点においてはBCAのメンタリングや講座が非常に役に立ちました。
ケースの実力が停滞していた時もありましたが、メンターのお陰で停滞を打破することができました。
-最後に就活生に向けてアドバイスをお願いします!
(僕はほぼコンサルしか受けていなかったのでコンサルに絞って話をすると、)コンサル業界は他の業界と比べてかなり対策が効く特殊な業界だと思っています。
皆さんの思考力のポテンシャルを最大限引き出すためには他人、特に優秀なメンターからのFBは必須になると思いますし、そのためにBCAというコミュニティは最適な組織です。
ぜひBCAに参加して、優秀なメンターをフル活用してみてください!応援しています!
-次回は外資系戦略コンサルティングファームから内定を頂いたのち、アンバサダーに加入してくれたBCA生に迫ります!!