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OB/OGが語る

会計士はコンサル業務もできて成長スピードも速い。PwCの公認会計士育成採用から広がる道

就活生に人気の外資コンサルタント。中でもグローバルに活躍できる総合コンサルタントは、コンサルタントに興味がなかった就活生でさえも、就活を始めるとすぐに話題になります。PwC Japanグループもその一つですが、さまざまな職種を募集していて、その違いがなかなかわかりづらい現状があります。そこで、各職種の採用リクルーターに「担当している職種の魅力」や「PwCの組織の魅力やキャリアアップについて」などを取材。今回は、公認会計士育成採用を担当している津島さんにインタビューを実施しました。

<企業紹介>
PwC Japanグループは、日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社の総称です。各法人は独立した別法人として事業を行っています。 複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanグループでは、監査およびアシュアランス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させる体制を整えています。また、公認会計士、税理士、弁護士、そのほか専門スタッフ約8,100人以上を擁するプロフェッショナルサービスネットワークとして、クライアントニーズにより的確に対応したサービスの提供に努めています。

<取材対象者>
津島 広希
Hiroki Tsushima
2002年7月入社
新卒採用リクルーター
前職では経理の仕事をしていた。趣味は旅行とスポーツクラブで体を鍛えること。

<担当職種>
公認会計士育成採用
~職種説明~
入社後、会社から公認会計士の資格取得への全面的なバックアップを受け、勉強に励み、公認会計士を目指す。

PwCは役職が高くてもきちんと話を聞いてくれるオープンな環境

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―2002年に転職してきたとのことですが、きっかけを教えてください。

新卒で入社した企業で3年間働いたものの、何をやるにも上司の決済書やハンコをもらわなければ進めない、縦のラインで進む仕事の仕方やカルチャーが、私には合わないのかなと感じはじめ、もっと自律的に自分の意見を伝えながら働きたいと感じたのがきっかけです。

―なぜPwCを選んだのでしょうか?

いろいろな会社を受けるうちに、PwCを紹介されました。面接官の印象がとても良くて、厳しいながらもフラットに話してくれました。「君、英語をやる気ある?」と聞かれましたが、そんな会社は他にありませんでした。英語に触れる機会をもらえるなら成長できるし、キャリアを広げられる道としていいなと思い、決めました。

―実際に入社してみていかがでしたか?

言いたいことを言える環境です。自分で企画を提案したり、年間の採用企画を立てたりしても、頭ごなしで否定されることがありません。役職の高い人であっても、まずきちんと話しを聞いてくれます。

会計士はさまざまなコンサルティングもできる魅力的な仕事

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―公認会計士の育成採用を担当されていますが、あまり聞き馴染みのない採用です。どのような採用でしょうか?

一般的に公認会計士はダブルスクールしながら取得することが多いのですが、会計知識のない方を新卒で採用して会計士として育成する制度です。入社から2年間で公認会計士試験に合格することを目指してもらい、その間の給与と専門学校費用は会社が払います。

―すごい採用ですね。どんな方を採用しているのでしょうか?

会計士のマーケットにはいないような思考性の方です。育成採用では文理不問で「この人が会計の専門家になったらいい人材になるのでは」という方を採用しています。中国や韓国、ベトナムといった海外の方を採用した実績もあります。

―会計知識のない学生を採用して育成するのは珍しいですね。

会計知識「ゼロ」の方を受け入れて公認会計士を目指す制度があるのはPwCくらいだと思います。新卒マーケットの中では、コンサルタントは課題解決するポジティブなイメージで認知度も高いですが、会計士には地味な印象を持たれがちです。私はそれを払拭するために、この仕事の魅力を伝えています。

―学生の皆さんにとって特に魅力的なポイントは何でしょうか?

会計士の仕事はかなり幅広く、コンサルティング業務もできるところです。監査として財務諸表の正確性をチェックするだけではなく、M&Aや事業再生を担当したり、IPOや戦略系のコンサルティングをする会計士もいます。中には自分で起業する人もいるほど。会計士として入社しても、いろいろなキャリアパスがあることが特徴です。 また、成長スピードが速いのも魅力ですかね。会計を通じて会社のさまざまな情報に触れることで会社全体がわかるようになります。PwCとして活躍する場所があるのはもちろん、次のキャリアに進むときにもかなり有利になります。人生100年時代になったいま、60歳でリタイアすることは滅多にないので、長く続けられる仕事として会計士を選んでもいいのではないでしょうか。

PwCには多様な価値観・想いで働く人がいるのがおもしろい

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―津島さんにとってPwCとはどのような存在でしょうか?

17年間働く中で色々見てきて、やはりオープンにものが言える会社だと思います。職階の垣根を超えて、役職が高い人でも時間があれば誰でも気軽に相談できます。なぜここまでオープンで話しやすいのか考えてみると、役職が高くても偉ぶっている人がいないからだと思います。PwCの社員は物腰が柔らかくて、話しやすい人が多いんですよ。

―素晴らしい環境ですね。それでは、将来の目標を教えてください。

いつかPwCの歴史を改めて本にしたいです。以前PwCが日本に事務所を構えてから63年目のときに、社史編纂(へんさん)の業務に携わりました。インタビューを通じて先人たちの思いが脈々と受け継がれてきたことを実感して、編纂委員をやってよかったなと。だからリタイアするまでにもう1度社史をまとめてみたいです。いろんな価値観の人がいて、いろんな想いがあることを本にできたらきっと楽しいはずですから。

―最後に学生さんへのメッセージをお願いします。

食わず嫌いにならないでください。新卒で就活できるのは人生で1回きり。セカンドキャリアを探るときは、ファーストキャリアを活かすか、まっさらにして探すか、どちらかになります。そんな中ファーストキャリアはすごく大事です。この業界、この職種だけ、この会社だけと狭めてしまうと、入社後にギャップが生じてネガティブな理由で辞めてしまうこともあります。しっかりいろんな仕事や企業をみて、自分に合うところを探して欲しいです。

-本日はお忙しい中、本当にありがとうございました。

PwCコンサルティング合同会社

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