ビズリーチ・キャンパスは2021年12月にInternet Explorerのサポートを終了します。別ブラウザでのご利用をお願いいたします。

詳細を確認

BizReach Campus

App Storeから無料ダウンロード

ダウンロード
close
業界研究

#1駅で読める!こんな人が向いている ~メガバンク編~

こんにちは。アンバサ記事チームです。 この「#1駅で読める!こんな人が向いている」シリーズは、様々な業界にどんな人が向いているかを、電車移動中のスキマ時間にも読めるよう凝縮してお伝えする連載です。第5回は、メガバンクに向いている人の特徴を分かりやすくご紹介します。

メガバンクに総合職として入社する方の大部分は、法人業務を行うことになります。しかし、その中でのキャリアのバリエーションはかなり多彩です。誰もが知っている大企業のみを担当する部署や中小・中堅企業を担当する部署など、 配属先によってクライアントの規模や業界は大きく異なります

また、 グループ内企業への数年間の出向も多い のがメガバンクの特徴です。例えば、就活生から高い人気を誇る日系証券会社の投資銀行部門の社員には、実は同グループのメガバンクからの若手出向者が多く含まれ、他の社員と同様の業務を行っています。このほかにも、海外支店での勤務や、市場を通じた顧客の資産運用、さらに個人顧客に対する新商品企画など、キャリアを通じて様々な仕事に携わることができます。こうした多様なキャリアは、 国内を中心に確固たる地盤を築く巨大な金融グループならでは だと言えるでしょう。

このようにメガバンクのキャリアには幅広い選択肢がありますが、1つ大きな共通点があります。それは、 お金を用いてクライアントを支えるという、インパクトの大きい仕事に携われる ということです。もちろんこれには大きな責任も伴いますが、若手のうちから 「お金」という具体的な手段を用いて企業経営に参画する のは他業界ではなかなかできない仕事であり、これをやりたいと考えている方にはメガバンクは向いているでしょう。

そしてこうした責任の大きい仕事の対価として、 確実に高年収を獲得できる のがメガバンクの特徴です。他業界と比べてもその年収水準は高いうえ、日系大企業ならではの充実した福利厚生も魅力であり、残業も非常に厳しく規制されています。ゆえに、 ワークライフバランスを維持しつつ高年収が期待できる 数少ない業界と一つといえるでしょう。

以上をまとめると、下図のような思いを持つ人はメガバンクへの適性が非常に高いと言えます。ご自身に近いものを感じられた方は、ぜひメガバンクで実際に働かれているOBの方々のお話を聞いてみることをお勧めします。各社の違いや自身の適性がより明確に分かり、より納得感の高い就活を行うことができるはずです。

画像