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業界研究

#1駅で読める!ビジネスモデル解説 ~デベロッパー編~

こんにちは。アンバサ記事チームです。 この「#1駅で読める!ビジネスモデル解説」シリーズは、様々な業界のビジネスモデルを、電車移動中のスキマ時間にも読めるよう凝縮してお伝えする連載です。第3回は、デベロッパーのビジネスモデルを分かりやすくご紹介します。

デベロッパーのビジネスを端的に説明するならば、 土地という資産の価値を最大化する仕事 だと言えます。歴史的な経緯や莫大な投資により、デベロッパー各社は都心の一等地や郊外の住宅地など、資産価値の高い不動産を保有しています。そうした土地に対し、オフィスビルやマンション、また商業施設やホテルといったレジャー施設を建設し、それを売却、あるいは賃貸することにより中長期的に利益を創出するのです。

もちろんこうした巨大な開発事業は1社のみで完結する訳ではありません。デベロッパーは開発事業においては、複数の関係者を束ねる、いわばリーダーとなるのです。例として、都心のオフィスビル開発事業を想定してみましょう。

まずデベロッパーは事業計画を策定します。ターゲットや目的から、最適な土地や誘致するテナントなどを導きます。次に、建設地となる土地を確保します。自社で保有している場合もありますが、新規取得する場合は金融機関や土地の持ち主、仲介業者などと綿密なやり取りを行い、より良い条件でより良い土地を確保するための交渉を行います。そしていよいよ建設を開始します。当初の計画により具体性を持たせた詳細な建設プランを策定し、ゼネコン等の建設会社と協力しながら円滑に建設が進むように施工管理を行います。そして建設が完了し営業が開始した後も継続的なマネジメントを行います。建物のメンテナンスはもちろん、入居しているテナントの継続的な見直し等も大切な仕事です。

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このように開発事業の各フェーズにおいて、常にデベロッパーは円滑に事業が進行するように 包括的なマネジメント を行います。企画からメンテナンスまで、プロジェクトに寄り添い、統括していくことが具体的な仕事の本質と言えます。よってデベロッパーのビジネスの醍醐味は、 建築物を含めた街全体のあり方の意思決定に、計画段階から深く携わることができる という点でしょう。

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