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OB/OGが語る

PwCコンサルティングが新職種ITソリューションの新卒採用を開始。 先輩社員が語る「自分の得意領域を見つけ、プロジェクトの即戦力になれる仕事」。

世界158カ国721拠点に25万人以上のスタッフを有し、高品質な監査、税務、アドバイザリーサービスを提供するPwCのメンバーファームであるPwCコンサルティング合同会社が、昨年度より新たに「ITソリューションコンサルタント」の新卒採用を開始しました。人々の暮らしにもビジネスの現場にもITが深く浸透している現代社会において、ITを得意とするコンサルタントの需要は日々高まっています。PwCコンサルティングでは、そのニーズに対応すべく、ITソリューションコンサルタントの育成強化を決め、ITを主軸にしたコンサルティングを学び、クライアントの変革を支援する新卒メンバーを募集します。そこで今回は、ITソリューションコンサルタントの丸市さんと宮坂さんに仕事の魅力を伺いました。

<企業紹介>
経営戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供している。PwCグローバルネットワークと連携しながら、クライアントが直面する複雑で困難な経営課題の解決に取り組み、グローバル市場で競争力を高めることを支援する。既存の新卒採用枠「ビジネスコンサルタント職」「テクノロジーコンサルタント職」「ストラテジーコンサルタント職」にくわえて、さらに新たに「ITソリューションコンサルタント職」でも新卒採用を開始する。

<人物紹介>
丸市真彰(写真右)
シニアマネージャー
2006年4月入社
大学を卒業後、イギリスに留学。2006年4月、ベリングポイントに入社。製造業を中心とした幅広い業界のクライアントに対して、会計、人事などの基幹システムの導入を手掛ける。

宮坂有紀子(写真左)
シニアアソシエイト
2016年11月入社
大学を卒業後、新卒でコンサルティング会社に入社。2016年11月、PwCコンサルティングに入社し、金融系クライアントに向けたITシステムの導入でPMOとして活躍した後、他コンサルティングファームにて採用業務を担当。2018年7月に再びPwCコンサルティングに入社し、現在に至る。

まず全員に「システム」という武器をお渡します。


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―――本日はよろしくお願いします。さっそくですが、お2人の経歴を教えてください。

丸市真彰さん(以下、丸市):よろしくお願いします。大学を卒業してイギリスに留学し、2006年4月にベリングポイントに入社しました。今まで経験した仕事は、主に基幹システムの導入です。具体的には、会計、人事関連の基幹システム導入が担当領域で、「システムの基本構想を考えて、本社や海外を含む子会社に導入する」ということが私の仕事です。ERPパッケージ(企業の業務を統合して一括管理するソフトウェア)のプロジェクトに携わることが多く、製造業を中心に販売業、インターネット企業など幅広い業界のクライアントにサービスを提供しています。

宮坂有紀子さん(以下、宮坂):よろしくお願いします。大学を卒業して、新卒で別のコンサルファームに入社しました。そこで、大手企業にSAPを導入する仕事を経験し、2016年11月PwCコンサルティングに転職。転職後は、金融業界の担当として、ITシステムの導入を行い、主にPMOとしてプロジェクト管理の支援を担当していました。ただ、採用の仕事に興味を持ち、一度、PwCコンサルティングを退職。他ファームの人事部に転職して、コンサルタントの採用業務に挑戦しました。そこでしばらく経験を積んだ後、「本当にやりたいのはITコンサルだ」と思い、2018年7月PwCコンサルティングに戻ってきました。それから現在までは、金融業界だけでなく幅広い業界のクライアントに対し、RPAやAIなどの新しい技術を活用し、企業の変革を支援するチームに所属しています。

―――ありがとうございます。今回、新たに新卒採用を開始する「ITソリューション」とは、どんな仕事なのか教えてください。

宮坂:あらゆる業界のお客さまに、ITを主軸にしたコンサルティングを行う仕事です。私たちが担当するのは「こんなシステムを導入したい」というお客さまよりも、「そもそも何のシステムが必要かわからない」と悩んでいるお客さまがメイン。そのため、「お客さまが抱えている問題は何か。システム導入で何を実現したいのか。そのためにどんな機能が必要か。」というコンサルティング業務の中でも上流の部分を担います。

丸市:新卒メンバーが入社したら、まず全員に「システム」という武器をお渡しします。私たちのお客さまは、やりたいことや課題があってもどう実現、どう解決するべきかがわからなくて困っていらっしゃいます。ですので、お客さまのやりたいことや課題をきちんと理解した上で、システムという武器を活用して、どうすれば実現、もしくは解決できるかを提案することができれば現場で活躍できます。若手社員でも、プロジェクトで求められるシステム・業務の知識を習得し、できることをどんどん増やしていくことで、プロジェクトの即戦力になれます。若手でも活躍できるチャンスが多いのは、ITソリューションならではの魅力といえます。

―――お2人は、学生時代からITの勉強をしていたのですか?

丸市:いえ、私はIT関連の勉強はしてきませんでした。

宮坂:私も、ずっと文系だったので全くです。

―――ITソリューションの仕事は、ITの知識がなくても大丈夫なのでしょうか?

丸市:社会人になってから勉強すればよいので、学生時代に勉強していなくても大丈夫です。新卒メンバーが仕事をする時は、多くの場合まずシニアアソシエイトやマネージャーの下についてもらいます。そして、上司から小さな領域を振り分けられ、サポートを受けながら独り立ちを目指す、という感じです。小さな領域から担当して、どんどんやれることを増やしていき、自分の専門領域を広げてもらいます。

―――丸市さんご自身も、配属当初はそうやって経験を積んでいったのですか?

丸市:そうです。私が初めて参加したプロジェクトは、不動産管理システム導入プロジェクトでした。何もわからずゼロからのスタートだったものの、お客さまとの打合せの前に自分で調べたり、他のメンバーにいろいろ教えてもらったりしたので、打ち合わせ当日には準備ができた状態で臨むことができました。その後は、先輩のサポートを受けながら、小さな領域を一人で担当。自分の力で仕事を進めていく経験を積みました。初めてのプロジェクトは緊張しましたし、不安も感じた一方で、「自分もプロジェクトに貢献できているんだ」という実感が得られて、自信にもなりました。新卒メンバーにも、同じように一歩一歩自信をつけていってもらえればと思います。

―――なるほど。未経験の人でもやれそうな感じがしますね。

宮坂:私は転職を経験しているので、他社でも働いた経験をふまえてお話しすると、PwCコンサルティングには「シェアする精神」が強く根付いているので、ITの知識がない人でも成長しやすい環境があると思います。実際に働いてみると、自分の専門領域じゃない知識が求められて困ることがあるけど、そんな時、必ず手を挙げて教えてくれる人がいる。誰も出し惜しみをしないで助けてくれるから、どんな人でも安心して、知らないことでも前向きにチャレンジしてもらいたいですね。

―――独り立ちするまでには、どのくらいかかりますか?

丸市:だいたい3ヵ月くらいですね。もちろん、担当領域の規模にもよりますが、最初に任されるような小さな領域ならそれくらいが目安です。

宮坂:その領域が得意になって「ここは私に任せてください!」ってはっきり言えるようになると、本当に仕事が楽しくなりますよ。こうやって強みを増やしていくと、自分の仕事に自信が持てるようになっていきます。

失敗しても、気にする必要はありません。


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―――何度か転職経験のある宮坂さんにお聞きします。他社からみたPwCコンサルティングの魅力って何だと思いますか?

宮坂:PwCコンサルティングは、とにかく「人」が良い。人間関係もそうだけど、仕事への姿勢が好きで、尊敬できる人がたくさんいます。私は何度か転職経験があり、一度はPwCコンサルティングを去った経験がある。それでも、「やっぱりここだ!」と思って戻ってきたのは、「人」が決め手でした。

―――具体的にはどんな人がいるのでしょうか?

宮坂:PwCコンサルティングには、貪欲で知識欲の強い人が多いと思います。転職を考え始めた時、前職のコンサルファームのつながりを活かして、いろんな人に話を聞きに行ったんです。その中で、PwCコンサルティングのメンバーは他社よりも仕事に対して前向きな方が多いと感じました。あと、「こんな仕事に興味があって…」と話していくと、「じゃあこの人に会ってみるといいかも!」「これに興味があるなら、この人がいいよ!」ってどんどんネットワークを共有してくれて。先ほども言ったように、これぞまさにPwCコンサルティングのシェアする精神なのかなと。

―――PwCコンサルティングの方々は、とても真剣に宮坂さんのことを考えてくださったんですね。実際に働いてみて、ギャップを感じることはありませんでしたか?

宮坂:全くなかったですね。意見を聞いてくれて、風通しが良い。「やってみなさい、失敗してみなさい」という挑戦に寛容な環境もある。それに、とても尊敬できる上司にも出会えたんですよ。

―――尊敬できる上司はどんな方だったんですか?

宮坂:過去のプロジェクトのこと。システム稼動直前にトラブルが続き、メンバーたちはみんなパニック状態で。その時に上司が「私はあなたたちを信じているから、自分が正しいと思ったことをまずはやってみてください。失敗してもいい。その時は私がフォローするし、その失敗を次の成長に繋げてほしい。」といってくれて。これまで仕事してきて、初めて「この人についていこう」って思ったんです。PwCコンサルティングには、この上司に限らず尊敬に値する人がたくさんいます。そんな人たちに共通しているのは、信用して挑戦させてくれるところ。「色々やってみな」って言いながら、ちゃんと「大丈夫かな?」って気にかけてくれるんですよ。そんな風に接してくれるから、私も信頼したくなるし、絶対にやり遂げようって想いも強くなります。

―――職場への不満はなかったようですが、PwCコンサルティングを辞めた理由は何だったのでしょうか?

宮坂:採用がやりたくなったんです。

―――どうして急に採用を?

PwCコンサルティングの新卒向けイベントに呼ばれて、学生と交流したのがきっかけでした。その学生のたちが、好奇心旺盛で頭も良くて、すごくキラキラしてたんですよね。「なんて良い子たちなんだろう。こんな将来性のあふれる子たちを採用する人事って凄いなぁ。」って感動して、「私もそこに貢献できたらいいなぁ」と人事に興味を持ち始めました。そうやって思いを馳せていたら本格的に人事をやりたくなってきて、どうせやるなら環境を変えて、本気で人事に注力しようと思い、転職するに至りました。

―――なるほど。PwCコンサルティングには素質のある人材が多いから、それゆえに人事の仕事はとても魅力的に見えたのですね。一度去った会社に戻るというのは勇気がいる気がします。その時のことをお聞きしてもいいですか?

宮坂:PwCコンサルティング退職後、私はコンサルという仕事と、PwCコンサルティングという会社に対する未練があることに悩んでいました。何度もディスカッションを重ね、お客様の求める以上のサービスを追求していた頃のワクワク感や、切磋琢磨してきた仲間のことを思い出すたびに、これからの自分のキャリアに対する迷いを感じていました。そんな悩みをある日前述の上司に打ち明けると、まるで私の悩みがわかっていたかのようにただ一言、「戻っておいで」と。その一言だけで涙がぼろぼろと溢れてきて。やっぱりもう一度、PwCコンサルティングで挑戦してみよう。と、決意しました。

私たちの後輩になってくれる人を募集します。


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―――現在シニアマネージャーを務める丸市さんは、後輩のマネジメントで何を心掛けていますか?

丸市:若手の時に先輩に自分がしてもらって感謝していることを、後輩にもするようにしています。

―――具体的にはどんなことでしょうか?

丸市:私がまだ若手だった頃、お客さまに未経験の分野について突っ込んだ質問をされて、上手く答えられず悶々とした経験が多々ありました。当然、自分で調べてもわからないことは上司に相談しに行くのですが、どんな時でも嫌な顔ひとつせず付き合ってくれました。忙しい人でも、直接プロジェクトに関与しておらず別のプロジェクトに参加している人でも、「他の人に聞いてよ」なんて言うこともなく、自分のために時間を作ってくれていました。毎回のことなので、こちらも「申し訳ないな」って思いながら相談しに行くんですけど、すごく気軽な雰囲気で話してくれたので、今でも非常に感謝しています。その時の上司や先輩みたいに後輩と接したいと思っています。

―――丸市さんからみて、PwCコンサルティングの魅力とは何ですか?

丸市:宮坂さんが言っていたように、私も「人」の魅力が大きいと思います。PwCコンサルティングのメンバーは基本的に面倒見がいいんですよ。当然のように相談に応じるし、フィードバックもしてあげる。他者のために努力を惜しまないカルチャーがあると思います。というのも、PwCコンサルティングのメンバーはみんなそうやって育ってるから、自分たちにとってはこれが普通だったりするんです。

―――「ギブ&ギブが基本」という感じですね。

丸市:そうですね。それが基本精神です。私たちのお客さまが求めているサービスって、自分の専門外のサービスが含まれる場合が多いんです。だから、社内の有識者と連携してプロジェクトを進めないと、お客さまの期待値を満たすサービスを提供することは難しい。つまりは、私たちにとって社内連携は欠かせないので、自分が助けてもらうためにも人を助けてるのかもしれません(笑)。助け合いはコンサルタントの基本ですね。

―――それでは最後に就職活動をする学生にメッセージをお願いします。

丸市: 就職活動で迷ったら、「自分の信念にそっているか」を考えてみてください。決してやってはいけないのが、周囲の雰囲気に飲まれてしまうこと。「自身の生き方としてありか、なしか」を重視することをおすすめします。子供の頃の自分に対して胸を張れるような選択をして欲しいです。

宮坂:ITコンサルって聞くと、学生はグッと構える人が多いんじゃないかな。ITに興味がある人以外は、敷居が高いと感じたり、抵抗があったりすると思う。でも、私みたいに文系出身で頑張っている人はたくさんいるから、ITがわからなくても気にせずに入ってきて欲しいです。ITの知識は、会社の研修が充実しているので、入社した後でどうにでもなります(笑)。勉強すればできるから、怖がらずに挑戦してもらいたいです。

丸市:ITは進化が激しい分、新しいソリューションもどんどん出ていますし、若手でもその道の第一人者になれる可能性がある。そこは他のコンサルティングとは違った魅力だと思うので、チャレンジしてみたいって思う方がいたら、ぜひ私たちの後輩になって欲しいです。

―――ITソリューションという仕事の魅力、PwCコンサルティング で働く人たちの魅力がよくわかりました。本日はありがとうございました。