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選考対策

OB訪問とは?OB訪問の全体像をつかもう

学生・就活生に欠かせないOB訪問。それは企業や社会人の本音をきけるチャンスです。でも正しい方法やマナーが分からない…という方必見!この記事を読めば、OB訪問について基本から具体的なやり方までマスターできるでしょう!

こんにちは。ビズリーチ・キャンパス編集部です。
私達ビズリーチ・キャンパスは、大学別にオンライン上でOB/OG訪問のアポイントが取れるサービスを提供しています。

ところでこのOB/OG訪問、言葉自体はよく聞くものの、実際どういうもので何のためにするものなのか、漠然としたイメージの学生もいらっしゃると思います。今回は、そんなOBOG訪問について、基本的なことから具体的な実践方法までまとめてご紹介します。

この記事を読めば、5分でOBOG訪問の全容が理解できるはずです!

1. OB/OG訪問とは?

OBOG訪問とは、一般的には 「就職活動を行う新卒学生(就活生)が、自分が通う大学のOB/OG(社会人)に会いに行き、話を聞いて企業理解を深めること」 という意味合いで使われる事が多いです。
みなさんの間でも、OB/OG訪問は就職活動にあたりやるものだというイメージが強いのではないかと思います。

次に具体的なOB/OG訪問の流れを見ていきましょう。

OB/OG訪問は、学生側から社会人に対し、アポイントを依頼することから始まります。
ビズリーチキャンパスでは、先輩OB/OGに対し、Web・アプリからアポイント依頼が可能です。

かつて一般的だったのは、大学のキャリアセンターにある連絡先リストを参照し、電話・メールで依頼する方法でした。各大学のキャリアセンターには、卒業生でOB訪問を受けてもいいという社会人のリストが蓄積されています。そのリストを使ってコンタクトを取り、日程調整などをします。

他には、サークルやゼミのコミュニティの先輩などから紹介してもらってコンタクトを取るという方法があります。

このように、様々な手段を駆使して、社会人の先輩OB/OGにアポイントを取ります。

アポイントについてはこちらから

OB訪問のアポイントのとり方

アポイント確定後、次は訪問です。
シチュエーションとしては、カフェや訪問先企業のオフィスで一時間程度お話するというパターンが多いです。場合によってはご飯を食べながら、といったケースもあります。
学生対社会人の1対1で行うことが普通ですが、複数の学生が同席で行われることもあります。堅苦しくない和やかな雰囲気で行われる事がほとんどです。

2. OBOG訪問をやる目的と意味は?

ここまででOBOG訪問の流れはなんとなく掴んで頂けたかと思います。

ですがまだ 「で、OB/OG訪問をやる意味って何があるの?」 という疑問が残っているかと思います。これからOB/OG訪問の意味・メリットを説明していきます。

OB/OG訪問をする目的は、大きく分けて3つあります。
①キャリア観形成のため
②志望企業のことを深く知るため
③特定の企業における選考プロセスとして

①キャリア観形成のため

普段大学に通っていても、社会人接点って意外と多くないのではないでしょうか?例えば、授業以外の時間は、バイトとサークルに打ち込み、家に帰って、また大学に行く…このような生活の中で接する社会人は、親、大学教授、バイト先の先輩…などでしょうか。
こうした社会人と話す機会はあるでしょうが、生活全体の中のごく一部でしかありません。

学生時代に「nanapi」というWebサービスを起業し、現在Supershipという会社の取締役を務め、Web業界の第一人者として活躍している古川健介氏は、自身のTwitterでこう語っています。

このように、自分の就職先を決める時には、 普段会うことのない自分の知らない世界で生きている人(社会人)に少しでも多く会い、多様な話を聞いていく中で、「自分はどう生きたいのか」「どう働き、どういうキャリアを歩みたいのか」というキャリア観を形成するべき です。
そのために行うのが、①キャリア観形成のためのOB/OG訪問です。

②志望企業のことを深く知るため

就職活動を進め、説明会などを通してある程度の企業研究をしたうえで、希望企業を絞り込み、「事業も面白いし業績も伸びている。この会社は良さそうだ!是非働きたい!」と思ったとします。
ですがちょっと待って下さい。具体的にそこで働くイメージはできているでしょうか。どんなビジョンをもった会社か、その従業員はどんな人が多くて、雰囲気はどうで…。こうしたことをちゃんと理解していますか?
自分が実際に働く企業を決める際には、このようなリアルな情報が不可欠です。しかしながら、これはインターネットで調べたり、会社説明会に参加するだけではなかなか手に入りません。
OB/OG訪問は、こうした働くことのリアルな情報を手に入れるのに効果的です。社員さんと1対1で自分の聞きたいことをピンポイントで質問でき、そのうえ、OB/OG訪問する相手によってはあまりおおっぴらには言えないような話や、示唆に富んだ情報まで話してくれることと思います。
実際にその企業で働く一社員からのリアルなお話は、企業選びや志望動機、自己PRそしてその会社を選んだ背景などを考える際に、非常に参考になると思います。 こうした情報を得るために行うのが、②志望企業のことを深く知るためのOB/OG訪問です。

③特定企業における選考プロセスとして

これは少し特別なケースですが、企業や面接官によっては「何人の社員にOB/OG訪問したか」を採用における選考基準にしていることもあるようです。
「自社への志望度の高さを測るため」「自社への理解を深めた上で入社を決めてもらうため」など、理由は様々ですが、一部の総合商社や金融業界、その他一部の大企業でこのような選考プロセス・採用方法をとっている企業があるということを頭に入れておいてください。
実際に、どうしてもその会社に入りたくて50人以上の社員にOB訪問をし、大手内定を獲得したというような猛者もいるようです。ただし、本当に重要なのは、OB/OG訪問を通じて「どう生きたいのか」「どう働きたいのか」「それを実現できる会社だと確信できた」と納得できること。 これが③特定企業における選考プロセスとしてのOB訪問です。

①キャリア観形成のため
②志望企業のことを深く知るため
③特定の企業における選考プロセスとして
この3つの目的を時間軸に沿って整理すると、まず①を通して世界を広げ、次に②③で志望する企業への理解を深めていく、以下の図のような流れになります。
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3.OB訪問、就活で絶対やらなきゃ駄目なの?

OB訪問の意義は理解して頂けたかと思います。ではこのOB訪問、就活になったら絶対やらなきゃいけないものなのでしょうか?

結論から言うと、②「志望企業のことを深く知るため」のOB訪問と③「特定企業における選考プロセスとして」のOB訪問は、就活対策としてやっておいたほうがいいでしょう。
志望企業のことを深く理解することが、結果的に面接で話す内容の深みや、志望度の高さを企業側に示すことに繋がります。また入社してからのギャップを埋めることにもなるので、就活においてOB訪問は欠かせないでしょう。

一方、①の「キャリア観形成のため」のOB/OG訪問は、やらなくても就職活動を行うことは可能です。 しかし、考えてみてください。 これまで社会人との接点がほとんど無いまま就活の時期を迎えたとすれば、進路決定まで残された時間はものの半年~1年程度。そんな短い時間で、自分のファーストキャリアを本当に満足行く形で選択できるのでしょうか。一生では無いにせよ、貴重な20代の時間の多くを過ごすであろう場所を決められるのでしょうか。

ビズリーチ・キャンパスとしては、3年生になって就職活動が始まってからようやく自分のキャリアを考え始めるのでなく、もっと早い段階から①の「キャリア観形成のためのOB/OG訪問」を行って広い世界に触れ、自分のキャリア観を育ていくお手伝いをしたいと考えています。

つまり、先ほどの図は、本来こうあるべきだと考えています。
画像

大学1年生の頃からでも積極的に社会人と会って、自分の世界を広げてみてはいかがでしょう。そうすれば、就職活動で慌てることなく、より納得のいく選択を取れるはずです。

4.社会人はなぜOB/OG訪問を受けてくれるの?

ところで、社会人の立場に立ってみると、忙しい中で学生と会うことには実利的なメリットはないように思えます。それなのになぜOB/OG訪問の依頼を受けてくれるのでしょうか。
社会人それぞれにそれぞれの動機はあるはずですが、ビズリーチ・キャンパスに登録している多くの社会人は、ひとえに自分の経験を還元し、後輩のキャリアを応援したいという思いから登録されています。

実際に、本サービスに登録してくださっている外資系IT企業勤務のSさんのコメントです。

自分も学生時代にたくさんの社会人の方にお世話になり、自分の世界が大きく広がった経験があります。なので私も後輩たちに、出来る限りで自分の経験を伝えたいと考えています。
また、普段仕事ばかりしていると煮詰まってしまうことが多いので、学生さんとお話することがリフレッシュにもなったりします。今の学生さんの考えていることや何が流行っているかなど、仕事のヒントになったりすることもあります。何年生でも、自分に関心を持って会いに来てくれるのなら嬉しいし、是非会ってあげたいと思っています。

想いはこうして繋がっていきます。そう考えると、OB/OG訪問はこれからの日本を作っていくための大切な仕組みだとも言えるのではないでしょうか。

学生にとって、社会のことを考えるきっかけになるのがOB訪問です。突然知らない社会人の方に会いに行くことは、ちょっぴりハードルに感じるかもしれません。ですが勇気を持って主体的に動くことで、初めて見えてくるものがあるはずです。
様々な形で社会のことを知ることはできますが、ビズリーチ・キャンパスには、学生の皆さんのキャリアを応援したいという想いを持った社会人がたくさん在籍しています。

まずは自分のキャリアを考える第一歩として、ビズリーチ・キャンパスに登録しているOB・OGにどんな人がいるのか、覗いてみてはいかがでしょうか?

OB訪問を始めるなら、ビズリーチ・キャンパスで

ビズリーチ・キャンパスには多様な業界、会社に所属する先輩社会人が登録しています。

それぞれの先輩社会人が様々なバックグランドを持ち、自身のストーリーを歩んでいます。もしかしたら、あなたのバックグラウンドを理解し、あなたのキャリア形成に寄り添ってくれる先輩がいるかもしれません。 「何を聞いて良いか分からない」 「先輩のお時間を頂くのは申し訳ない」 そんな悩みを持っているのであれば、まずは行動をしてみましょう。思っているより社会人は皆さん学生の味方です。

OB訪問をすることで、新たな気付きが得られるかもしれません。 ビズリーチ・キャンパスで、ぜひ新しい自分を見つけてください。