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選考対策

OB訪問では持ち物も重要!就活を成功に導く持参すべき物とは?

OB訪問の当日に持っていく物などあるのか?と疑問に感じる人もいるかもしれません。OB訪問は準備が非常に重要です。その準備の中には、持参したい物も含まれています。OB訪問では何を持っていけば良いのでしょうか?注意点を含めて解説します。

OB訪問は準備万端で行こう

OB訪問へ手ぶらで行く人もいるかもしれません。ただ、持っていった方が良い物もあります。OBと顔を合わせてから「あれを持ってくれば良かった」と思っても後の祭りです。OB訪問では準備が必要ですから、当日までに持参する物を知って用意をしておきましょう。

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持ち物はOB訪問を有意義にするためのもの

OBは忙しい時間を割いてOB訪問を受けてくれます。そのため、時間は短くなることが多いです。その限られた時間の中で、質の良い質問を行う必要があります。OB訪問に持参した方が良い持ち物は、OB訪問を充実させるために必要なものです。そのため、事前準備と共に必要な物を忘れないよう注意しなければなりません。

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OB訪問に必要な持ち物

OB訪問に持っていった方が良い物と言われても具体的に何が必要になってくるのでしょうか?まずはその問題から解決しなければなりません。OB訪問に持っていくと成功に一歩近づく持ち物をご紹介します。

訪問する企業の情報

OB訪問に持っていきたい物の1つに、企業の情報があります。OBが働いている企業は就活生にとって志望企業、あるいは興味のある企業のはずです。企業研究や業界研究を行って頭の中に叩き込んでいる情報は多いでしょう。しかし、人間は完璧ではありません。前日まで覚えていたことを思い出せない場合もあります。そのため、企業情報を記述したノートなどを持っていくと良いでしょう。

会社の事業内容に関する情報

OB訪問でOBが嫌がるのは、企業に関する最低限の情報も知らないことです。基本中の基本として事業内容は頭に中に入れておく必要があります。ただ、忘れてはいけないので事業内容についての資料を持っていくことをおすすめします。 企業のホームページをコピーしたものでもかまいません。それよりも自分で事業内容についての情報をまとめていた方が理解度は高まりますし、OBへ本気度のアピールもできます。また、その資料を使って疑問に思うことをOBに聞きやすくなります。さらにOBへ質問する過程の中で新しい疑問を思いつくこともあるでしょう。

新入社員の募集要項

企業が求めている人材でなければ、採用されないのは当然です。そのため企業がどのような人材を募集しているのか理解しておかなければなりません。OBにどのような人材を特に求めているのか質問しておくのは良いことです。 そのために、新入社員の募集要項を持っていった方が、改めてその場で確認できます。他にも、労働条件や初任給なども募集要項には掲載されています。OB訪問に持参して損はないでしょう。

自分PRのために履歴書

履歴書も持っていった方が良いでしょう。面接という訳ではありませんから、口頭でも情報は伝わりますし自己アピールも可能です。ただ、履歴書を持っていきOBに見てもらった方が情報を一目で理解してもらえます。 また、わざわざ履歴書まで用意したことで好印象を持たれる可能性もあります。さらに達筆な人でしたら履歴書でも人に感動を与えることもゼロではありません。そのため文字を書くことが得意な人ほど、手書きの履歴書を持って行った方が良いでしょう。

箇条書きにした質問

OB訪問の時間は限られています。もっとたくさん聞きたいことがあっても、OBも自分の仕事があるので無理を言えません。効率的にたくさんの質問をするためには、事前に聞きたいことを用意しておきましょう。 また、OBに対しどんな質問をするかリスト化して事前に送っておくことも大切です。OBも事前に質問を知っておくことで答えの準備もできます。同時に、その質問内容を当日に忘れてはいけません。メモ帳やノートなどに質問を箇条書きにして持っていきましょう。その時、質問の順序も考えて書いておくことをおすすめします。

想定した質問への答え

OB訪問は自分が質問するばかりではありません。OBから質問されることもあります。その時、スムーズに答えられるかどうかも評価を左右する可能性があります。そのため想定できる質問の答えも、メモ帳などに書いて持って行くと良いでしょう。例えば志望理由や、入社してどんな仕事をしたいのかなどが挙げられます。

ノートと筆記用具

メモをするためのノートや筆記用具などの道具一式を持っていくと良いでしょう。この時、スマホやノートパソコンでも十分と考える人もいるかもしれません。ただ、スマホやノートパソコンだと画面を見て文章を打ち込むことが多くなります。それを嫌がるOBもいるので注意が必要です。また、メモをする時には事前に「メモを取ってもよろしいでしょうか?」とOBの了承を得ることはマナーなので気をつけましょう。

エントリーシートがあると更に良い

エントリーシートを持参するのも忘れないようにしましょう。エントリーシートは履歴書と異なる質問が多いです。例えば長所や自己PRや志望動機や熱意についての質問がたくさんあります。OBに自分がどんな人物か理解してもらいやすくなります。 また、エントリーシートを持っていくメリットは添削をしてもらえる可能性があることです。エントリーシートも入社までの関門の1つであることは間違いありません。OBは競争に勝ち残った成功者ですから、エントリーシートでも有益なアドバイスをもらえることが多いのです。

企業までの地図

OB訪問に限らず社会人で遅刻をする人は相手に信用されません。そのため、OB訪問の場所までの地図は用意しておいた方が無難です。特に今まで行ったことがない場所の場合、迷子になる可能性も否定できません。ただし、現在ではスマホで場所の検索が可能となりましたので、スマホを持っている人ならそれで十分でしょう。 しかし何かしらの理由でスマホが壊れる可能性もあります。想定外のトラブルでも困らないよう、約束した場所の地図を持っていれば遅刻の可能性は少なくなります。

連絡先の番号と携帯電話

基本的に遅刻は厳禁です。そうは言ってもどうしようもない理由で遅刻することは社会人でもあります。電車が止まるなどの交通機関の問題、あるいは迷子になって遅れてしまうことはあるでしょう。何かしらの理由でOBが来れなくなる場合もあります。そんなとき、OBときちんと連絡が取れるよう、連絡先や携帯電話を持っていくことは大切です。いざというときのために持っていきましょう。

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忘れ物がなく有意義な時間を過ごそう

OB訪問を充実させるには、持って行った方が良い物は持って行くことです。資料、ノートと筆記用具、エントリーシートや、約束した場所までの地図、OBへの連絡先などは必須です。備えあれば憂いなしを考え、忘れ物なくOB訪問を行いましょう。

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