選考対策

インターンシップで英語力を磨こう。グローバルな人間を目指して

インターンシップ制度を利用しビジネス英語を身に付けましょう。国内外資系でも海外でもインターン生を募集しています。実践的な英語を身に付けることができ、さらに海外企業でインターンシップをすることで国際感覚も身に付けることができるのです。

2017/11/08

インターンシップで英語力を身に付ける方法

ビジネスにおいて必要な英語力を身に付けるにはインターンシップを経験してみましょう。国内の外資系や海外でのインターンシップに取り組むことで実務経験と国際感覚が身に付けることができます。

手段1. 国内企業で英語力を身につける

海外、英語圏に本社がある外資系の企業ではブランチとして日本法人を立ち上げているケースがあります。外資系企業は社内の公用語は英語という企業もあり、また取引先が海外の場合、ビジネス英語へ触れる機会が増えるため実践的な英語が身につきます。

手段2. アメリカの有給インターンシップに参加しよう

高い英語力がある、英語に自信がある方は海外インターンシップをしてみましょう。実際に海外で生活しながら仕事をするなかで、海外留学とは異なる貴重な体験を積むことにより自分自身がさらに大きく成長できます。

実務レベルのスキルが身につく

仕事のやり方、ビジネスの仕組みが実践的に学べます。例えば、海外の企業ではミーティングなどの最中に自分の意見を発言しない人物はやる気がない人間とみなされ簡単な仕事のみが与えられることに。このようにならないために、海外のビジネス現場の交渉方法や積極的、自主的に仕事に取り組む姿勢などを身に付けることができます。

求められる高い英語力や国際感覚

企業の一員として即戦力が求められる欧米の企業では、4週間以上のインターンシップも多くあります。現地スタッフと一緒に働くことでビジネスシーンで使用する英語力を身に付けることが可能です。グローバル企業では、英語圏の人々だけではなく様々な国から集まった人々と同僚になる可能性があります。非英語圏の地域の方の話す英語にも対応できるようになるのです。

将来海外で働くことも視野に

海外生活を経験することでいかに異文化へ適応するか、海外の仕事の進め方とはどのようなものかを実際に学ぶことが可能です。グローバルスタンダードを体験することで英語力が高まりコミュニケーション能力も向上できます。

英語力だけでは不十分

海外インターンシップなどを経験し英語が話せる人、海外での実務経験者は増加しています。よい条件での就職を望むなら英語力だけではなくプラスアルファしたアピールポイントも必要です。自分が希望する業種、目指す職種は何かを把握しスキルアップとなるような仕事を探しましょう。英語力も大切ですが、自主性や国際感覚を身に付けることが大切です。インターンシップをするなら同僚となる外国人に積極的に話しかけコミュニケーション能力を磨くことも忘れてはいけません。

英語力をより強化してキャリアの幅を広げよう

グローバルなキャリアを歩むために欠かせない英語。国内外資系の企業や海外の企業でインターンシップ制度を利用して働くことで実務に必要な英語力と経験を身に付けることができます。自分が希望する職種は何かをきちんと考えてインターンシップに臨みましょう。漠然とした「英語力を生かしたい」よりも「英語力を生かしたあの職種に就きたい」と目的を持ちインターンシップに臨めば今よりもっと英語力はアップしキャリアの幅も広がるはずです。