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選考対策

インターンの面接はいつから始まるのか。選考のフローをまず確認を

就活に取り組んでいるとインターンに参加したいと考えている人も多いでしょう。インターンは企業によっては新卒採用において役立つことの多いイベントです。インターンへの参加を確実にするために、まずはインターンの選考フローを確認しておきましょう。

インターンの面接の日程は

インターンに参加しようと考えている学生はたくさんいます。応募者全員に参加してもらうことが難しいので、選考を行なって参加者をふるいにかけます。その場合インターンの選考フローには面接を設けている場合がほとんどです。インターンの選考情報は詳しく記載されていないことがほとんど。情報があやふやで不安になってしまわないように、インターンにおける面接の日程を把握しておきましょう。 画像

インターンの面接はいつから?

こちらではインターンの面接がいつから設けられているのかを説明していきます。基本的な情報を抑えてインターンへの対策をしていきましょう。

倫理憲章により面接解禁日を決めている

就活では経団連が設けた倫理憲章というガイドラインが設定されています。こちらで就活の開始日程などを定めており、2019年度の面接解禁日は6月1日からと決まっています。倫理憲章が発表した日程を参考にしておけば、基本的には就活のスケジューリングが可能になっているといってよいでしょう。

実際の動向は必ずこまめにチェックしよう

しかし倫理憲章に指定された面接解禁日が絶対のものであるという考えはよくありません。倫理憲章は特に近年変更が激しく、守っていない企業もいます。もし就職を検討している企業が倫理憲章を守っていなかった場合、倫理憲章を前提とした日程では大きく出遅れてしまう可能性があります。実際の企業の動向はこまめに調べておきましょう。 画像

書類選考後面接日程の決め方は?

インターン選考の大半は書類選考の後に面接を設けています。そこでこちらでは面接の段階に進む際の押さえておくべきマナーについて紹介していきます。

日程調整メールは24時間以内に返信する

社会人のマナーとして、メールは基本的に24時間以内に返信することになっています。もしすぐ返信ができる環境である場合は、すぐに返信を返したほうが相手の心証も良くなります。24時間以内といっても正確に24時間以内というわけではなく、次の営業日の営業時間内に選考担当者がメールを確認できる状態になるよう気をつけましょう。

こちらから日程候補を提示する場合

企業によっては日程を指定するのではなく、日程の候補の提示を求めてくる場合があります。企業に面接をする時間の余裕があるわけではなく、就活生への最大限の配慮からの譲歩なので、候補日を提示する場合は複数提示するようにしましょう。企業側としては業務の合間に選考を済ませていくため、いつでも構わないのであれば企業にお任せしても大丈夫です。

企業から指定された日が空いていない場合は?

企業から面接の指定を受けても、どうしても外せない用事とのダブルブッキングが発生してしまうことがあるでしょう。その場合は丁寧にお詫びをし開いている日を3つ以上挙げて返信しましょう。その日以外なら構わなので企業側に伺いを立てるという手段も可能ですが、その場合企業が指定した自分に用事があった場合は失礼な行為に当たります。スマートな方法として、指定された日が空いていなければ、お詫びとともになるべく多くの代替日を提示しましょう。 画像

面接後の合否はいつ頃?

インターンの面接結果が出るのにどの程度の期間を考えておけばよいのかを簡単に説明します。企業によって多少異なる場合があるので、目安程度に見ていきましょう。

1週間かかるのが基本

面接の選考は基本1週間程度かかります。企業の規模にもよりますが、早い企業であれば3日程度で合否の結果が分かることがあります。すぐに結果が出ない場合は不安にならずに少なくとも1週間は待ってみましょう。合否連絡にそれ以上の期間を要する企業もいるので、選考案内を確認して待つことも重要です。

1週間以上連絡が来ないときは

基本1週間程度連絡を待ってみて連絡が来ないときは面接の結果が不合格であった結果であることが多いです。しかし1週間待ってみて連絡が来ない場合、人数が多く遅れている可能性もあります。選考案内を確認し、自分の状況を確認したいのであれば自分から問い合わせてみるのもよいでしょう。

日程を確認しインターンへの参加準備をはじめよう

インターンに参加したい場合、倫理憲章を基に発表されている日程を参考にインターンの参加準備をしていくとよいでしょう。企業によってインターンの形態や選考フローは異なるので、倫理憲章の指定日前から企業の専用サイトや就活サイトなどで細かくチェックしておくことが重要です。あとで自分が困ったことにならないように、インターンの選考フローの基本事項は参加表明後に案内が通達されるので、必ず目を通すようにしましょう。