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選考対策

「インターン」は受けるべき?自分と企業双方のメリットとは

「インターン」はよく聞くけれど、どんなことをするのか具体的に分からなかったり、また、はっきりとしたメリットがあるのか疑問を抱えている就活生に向けて、インターンは自分自身と企業の双方に、どのようなメリットがあるのかみていきます。

インターンにはどんなメリットが?

「インターンには積極的に参加しよう」という考えを持っていても、どんなメリットがあるかしっかり理解しておくべきでしょう。インターンで自分が得られるメリットを知っておくと、少ない時間の中でも受けるべきインターンが判断できるようになるはずです。 自分の仕事への適性の理解、興味のある業界研究にも役立つインターンのメリットをおさえて、有意義な就職活動をしていきましょう。 画像

インターンに参加するメリット

ここでは、大企業から中小企業、ベンチャー企業など、どこのインターンでも共通しているメリットについて解説していきます。

自分の適性を知る

インターンでは、実際に業務に触れたり、会社で求められる役割や業務内容を目で見て、肌で感じることができます。そうした体験を通して、会社に身を置いて将来の具体的なビジョンをつかめるというメリットが得られるのです。 またインターンが開催されているのは、大企業や特定の業界だけに限りません。IT業界や広告業界といった業界での営業職もあれば、コンサルティング業界や人材業界、不動産業界での企画やマーケティングにも参加できるチャンスがあります。デザイナーや編集、ライターといった職業にも、実務を積むチャンスが十分にあります。 どんな役割を担えるか、どんな仕事に向いているのか、自分の適性を知る機会にもなります。適性検査では分からなかった、思いもよらない発見があるかもしれません。

興味ある業界について理解を深める

「百聞は一見に如かず」といいますが、企業研究にもインターンは大きな役割を果たします。実際に興味のある業界や企業に身を置くことで、憧れやイメージから現実とのギャップと可能性を知ることができ、求められる人材について考察できるというメリットがあります。 また企業によっては、セミナーやグループワークを中心とする場合もあります。いくら興味がある業界でも、仕事にいきなり触れることに恐怖感や戸惑いを抱く人にとって、こうしたインターンなら学生同士や企業の採用担当者とのコミュニケーションが主になるので、参加しやすいというメリットもあります。

社会人としての経験を積む

インターンの期間は企業によってまちまちで、一日だけの企業もあれば、期限を決めないタイプのインターンもあります。内容に応じて責任の重さも異なり、その企業で働く社員と同じ立場を求める会社もあれば、新卒として採用も兼ねてワークショップを行う企業もあります。 実際に就職すると、同じ業界の中でも企業ごとの仕事を実体験するには、転職などのリスクを考えることが必要です。ですがインターンでは、学生という立場を生かして、実際の仕事を経験しながら社会人としての基本を学ぶことが出来るのです。こうした経験は苦労もつきまといますが、学生からの脱皮を目指す人に大きなメリットがあります。 また、実際に社会人となったときの自己分析や、専門的知識が必要とされれば、今まで以上のスキルアップをするための勉強内容を知る機会にもなります。また勤めてみたいと希望している企業であれば、実際に就職してからの実務と理想のギャップを減らす効果もあります。

社員との交流が図れる

どんな企業のインターンでも、担当者や先輩など、実際に働く社員との交流の機会が得られます。たとえ就職に結びつかなくても、パイプ作りや具体的なアドバイスをもらえる大きなチャンスです。その会社に勤める社員の仕事への取り組み方や姿勢を間近で見られる、というメリットもあるので、その後の面接などにも生かせます。 また、交流する相手は、普通に大学生活を送っていたらまず出会えなかった人であることを意識しておきましょう。すると、働くとはどういうことか、自分はどう生きていきたいのか、人生の設計図を考える機会にもなります。これから先の将来を考えるうえでも、大切な経験になるでしょう。

公表されない情報を知る機会ができる

就活という活動にだけ限定したとしても、インターンは参加するメリットがあります。インターンを開く企業の大きな目的の一つに、優秀な学生を早い段階で見つけ出すというものがあります。そのため、就職してくれる可能性のある学生に向けて、非公開のセミナー情報や特別な選考枠について情報を公開してくれる企業もあるのです。 インターンに参加することに、自分自身の成長や企業研究というメリットが見いだせないという人もいるかもしれません。しかしそうした人にとっても、インターンは参加することを通して就活を有利にしていくというメリットが得られます。 必ずそうした情報が公開されるとは限りませんが、参加による特典である以上、インターンのために動かなければ得られない情報です。気になる業界があれば、一日だけのインターンなど、短期間のものを活用して、情報を得るために参加してみるのも一つの方法です。

インターン期間によるメリットの違い

インターンは、行われる期間によって大きく二つの種類に分かれ、それぞれメリットが異なります。まず一日から一週間程度という短期インターンは、以下のようなメリットがあります。 ・拘束時間が短く学業と両立しやすい ・学生同士のグループワークや、企業側が開催するセミナーがメイン ・実際に就業するよりも、肉体的・精神的疲労が比較的少ない ・学生同士の交流が多いので、情報交換をしやすくなる ゼミが忙しい学生や、専門職を目指す学生にとっては、時間の融通が利くため利用しやすいインターンといえるでしょう。また期間が一日だけのことも多いので、どこに就職しようか迷っている、目指したい業界が特にないという人にとって、自分の進みたい道を選ぶきっかけにもなります。 一方で長期インターンは、1カ月以上のものを主に指します。期限は会社によってまちまちで、中には期限が明確に決められていないものもあります。メリットとしては、以下のようなものがあります。 ・実務に就くことができるので、実社会に出たときに使えるスキルが身につく ・興味のある業界や企業の人脈を作ることができる ・そのまま内定をもらえる可能性がある ・給料を支払ってくれる企業もある ただし、長期インターンは実務に就く分だけ、学生といえど課せられる責任も重くなります。学業との両立が難しくなる場合も考えられるため、自身の体調管理やリスクマネジメントは必須です。 画像

インターンを開催する企業側のメリット

2000年以降、インターンを開催する企業が増えてきました。お金と手間をかけて開催するのは、それだけのメリットがあるからこそです。企業側における、インターンのメリットも知っておきましょう。

「早期離職者」対策のため

厚生労働省の「平成28年雇用動向調査」によると、離職率は次第に減少傾向にこそありますが、企業にとって大きなリスクであることには変わりありません。 新入社員がすぐに離職してしまうと、それまでにかけた教育への人件費や、インターンを開催する費用や時間など全てが、水の泡となってしまいます。それは、会社として大きな損失です。したがって、インターンは学生の実務に就いた時の能力や、適性を見極められる貴重な機会になります。そのため無駄な投資リスクを避け、ミスマッチの防止というメリットがあります。

有能な人材を獲得するため

インターンは、学生にとっても企業を見極める場ですが、企業も学生を見極める視点を持って開催しています。優秀な人材確保が早期にできるだけでなく、性格や能力を把握できるというメリットがあります。また早い段階で、優秀な学生に就職に有利な条件を提示したり、あるいは内定を出すことで、早期接触を図る他、企業へのけん制にもなります。 会社にとって、就職してすぐは戦力にならずとも、いずれ大きな貢献を果たしてくれるだろう生徒を優先して採用したいところです。インターンは、その見極めに大きな役割を果たしてくれます。

認知度を上げるための広報活動

特色のあるインターンが開催されていると、その企業がどんな業界にあり、どんな仕事を手掛けているのか興味がわいてきます。また、インターンがどんなものか知りたい、という理由だけで、参加する学生もいるかもしれません。 インターンは企業にとって、自社のアピールの場です。一部上場企業のような大企業ならともかく、中小企業の中には、知名度が低い企業もたくさんあります。応募人数獲得のために、就職活動が本格化する前から、認知度をアップさせるための広報として、インターンを利用することもあるのです。 画像

インターンはwin-winとなる参加意識を

インターンは、学生にも企業にもメリットがあります。せっかく、貴重な大学生活の時間を割くのですから、双方にメリットがあるという意識を忘れずに参加すると、有意義なインターンを過ごすことができるでしょう。また、たとえ選考に結びつかなかったとしても、就職するために何か活動できた、参加しなかったら経験できなかったことを学べます。 一期一会の機会と思って、インターンを有効活用して、就職活動を自分にとって価値のあるものにしていけるといいですね。