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企業研究

出光興産株式会社のOB訪問のポイント|理念や事業、業界動向を確認

出光興産株式会のことを深く知りたいならOB訪問で情報を得ましょう。ホームページなどでチェックできる情報も重要ですが、深い所まで企業研究を行うなら、OB訪問は欠かせません。同時になにを注意すれば良いかも理解しておきましょう。

企業概要

1911年(明治44)出光興産は出光商会という名前で創業しました。北九州の門司で石油の販売業からスタートしています。創業者は出光佐三氏。人間中心の事業経営を生涯実践した、カリスマ創業者として知られています。出光興産の社員は、出光佐三のことを「店主」と呼んだそうです。
出光興産株式会社が設立されたのは1940年(昭和15年)です。2018年現在は、石油の精製をはじめ、油脂、石油化学製品の製造販売も手がけています。
さらに、石油、石炭、地熱など鉱物資源の調査と開発や採取、農業に関する薬品や資材、化学薬品の製造、電子機能材料の開発、化学工業用などの機械設備関連の事業も行っています。また、不動産、コンピューターソフトウェアの開発や、販売、コンサルティングなど幅広く事業展開しているのです。

事業内容

OB訪問本番を迎える前に、出光興産の企業研究を、ある程度、済ませておきましょう。例えばどんな事業をしているのかさえ分からずOB訪問へ行くのは、マナー違反と思われる可能性もあります。
出光興産の内定を得るには、本気度を感じてもらわなければなりません。事業内容さえ把握していなければ、本気度を疑われる可能性さえあります。それではよい印象を残せないでしょう。
基本的に出光興産の事業は3つに分けられます。「基盤事業」「資源事業」「高機能材」です。それぞれどのような内容か深く理解しておきましょう。

基盤事業


基盤事業は、燃料油や基礎化学品、再生可能エネルギーを取り扱います。日本国内だけではなく、環太平洋を対象にしたグローバルな事業展開を繰り広げています。

燃料油
燃料油の分野ではガソリンや灯油や軽油の販売を行っています。産業用として、灯油や軽油、重油、ジェット燃料や船舶の燃料まで取り扱っているのです。ジェット燃料に関しては業界でもトップクラスの空港給油ネットワークを構築しています。

石炭販売
国内石炭火力発電所への直送販売を行う事業です。千葉・徳山にバルクターミナルも保有しています。また、石炭・環境研究所で培われたクリーンコール技術による、石炭の有効活用についての提案も行っています。このような取り組みを行い、石炭事業を拡大中です。

再生可能エネルギー
再生エネルギーの分野は、風力や太陽光、地熱、水力、バイオマスなどを取り扱っています。自然によるエネルギーのメリットは、石油や石炭のような資源と異なり、枯渇するリスクが低いです。また、短時間での再生が可能なエネルギーとしても注目されています。

電力小売
出光興産には電気の小売販売を行う2つの会社があります。それが出光グリーンパワーやプレミアムグリーンパワーという会社です。
出光グリーンパワーは、再生可能エネルギーをはじめ、リサイクル発電、化石燃料により生み出す電力を組み合わせた商品の提供を行っています。また、プレミアムグリーンパワーも、再生可能エネルギーによる電力を提供しています。

製油所・工場
製油事業として、日本国内に製油所と事業所を有しています。北海道と愛知で製油所が2つ、千葉と徳山の事業所が2つという内訳です。
出光興産が行う製油事業の特徴の1つは、世界トップクラスの低環境負荷運転を行っていることでしょう。低環境負荷の技術は、東南アジアや中東の産油国でも活用されています。例えば低硫黄化などへの取り組みがあげられます。また、安全への取り組みが徹底されているのも特徴の1つです。

資源事業
出光興産は1966年から石油開発に参入しています。ノルウェー領の大陸棚、英国領大陸棚、ベトナム沖などで油田開発を進めてきました。特に東南アジアを中心として石油や天然ガス探鉱の開発生産などのプロジェクトを進行しています。

石油・ガス・石炭・ウラン・地熱
ノルウェーをはじめ、ベトナムやタイやカンボジアなど東南アジアでの石油や天然ガスの探鉱から開発、生産プロジェクトなどを進めています。石炭では、オーストラリアやインドネシアなどで石炭鉱山事業を行っています。
ウラン資源に関して、カナダのシガーレイク鉱山の権益を確保中です。この鉱山は世界トップクラスの生産量や埋蔵量を誇っています。地熱に関しても、1970年代から開発をしてきました。1996年には、九州電力株式会社と共に、滝上発電所の創業を開始しています。

高機能剤事業
高機能剤事業も、創業以来の事業です。潤滑油事業、精密有機合成技術、分子設計をベースにした商品の開発などを行っています。バイオ技術を核とした化学農薬、飼料添加物の開発や製造と販売も行う事業です。

潤滑油
1953年北米から、高級潤滑基油の輸入をスタートさせました。さらに添加物を配合し、高級潤滑油「ダフニー」を開発し販売しています。1965年になると、自動車用高級潤滑油を「アポロイル」ブランドに変えました。ダフニーとアポロイルは、2013年発売60周年を迎えています。

石油化学
石油精製との一貫性が強みの事業です。化学品や樹脂を活用し、OAや電気、電子、自動車向け製品に関しては製造販売を行っています。この石油化学の分野で出光が製造販売している製品は、非常に多くあります。
基礎化学品、石油化学誘導品、エンジニアリングプラスチック、溶剤、粘接着剤機材、液状ゴムや改質剤など、多種多様な種類の製品を製造し販売しているのです。

アグリバイオ
アグリバイオとは微生物や天然物を活用したバイオ技術です。農産物の生産、畜産物、緑地管理用の製品の開発や製造から販売まで行っています。微生物防除剤、土壌改良質剤などがあります。出光のアグリバイオ事業は、農作物の健康的な発育に貢献しているのです。他にも、環境緑化・関連資材などを取り扱います。

電子材料
電子材料に関しても、優れた技術を有しています。有機EL材料の「idel」特殊ポリカーポネート樹脂の「タフゼット」機能性コート剤「ポリアニリン」などを取り扱っている事業です。

研究開発
新エネルギーや高機能材料を生み出すには、研究開発が欠かせません。出光には複数の研究所があります。先進技術研究所、機能材料研究所、省エネや省資源を目的とした潤滑油技術の研究を行う営業研究所、石炭・環境研究所などがあります。
この研究開発分野では、学会発表なども精力的に行っているのが特徴です。環境という観点に注目した製品の開発を行っています。

過去3年間の売上/利益推移

出光興産の過去3年間の売上と利益推移もチェックしましょう。データは下記のサイトを参照しましたが、営業利益率は計算した後で、端数を切り捨てしています。

(単位/億) 2016年度 2017年度 2018年度
売上 35,702 31,903 37,306
営業利益 -196 1,352 2,013
当期利益 -359 881 1,623
営業利益率 -1% 3% 4%

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2016年から2018年は3兆円台で推移しています。2016年は円高の影響により、原油価格が下落したことが影響しました。そ前年と比較した場合、減少という結果となっています。ただ、灯油といった中間留分が需要の増加を見せました。
2017年は日本全体で個人消費や雇用の回復が見られます。石油製品の需要では電気自動車やハイブリッド車が普及を見せている状況です。そのため石油への需要が減ることが懸念されています。ただし、アジアの新興国などでは需要があるのは見逃せません。

次年度の戦略

企業研究を深めるには、出光興産が将来、どのような方向へ進んでいるかも知っておきましょう。OB訪問でも雑談として話が出る可能性もあります。このことを踏まえると、出光興産の今後の戦略をチェックして損はありません。出光興産では、2018~2020年度までの第5次連結中期経営企画を策定しています。
基本情報


- エネルギー・素材のサプライヤーとして社会基盤を支えます
- 高機能材を通じてより豊かな社会と生活に貢献します
- 日本で培った技術・ノウハウにより各国・地域の経済発展に寄与します
- 次世代の素材・サービスの開発により新たな事業を創出します

第5次連結中期経営計画2018~2020年度 2030年のありたい姿より引用

出光興産では燃料油や石油開発、石炭といった3つの事業に依存した収益構造となっています。近年は資源価格やマーケットの影響で収益が不安定です。環境という面からも、パリ協定に縛られます。既存の事業では持続的成長に不安を抱えている状況です。このことから、将来的に時代の変化に合わせた事業対応が必要という判断がなされています。
このような認識を背景に、第5次連結中期経営企画で「2030年にありたい姿」を表明しています。レジリエントな企業体となること、社会基盤を支えるエネルギーや素材のサプライヤー、高機能材を通し社会に貢献、技術とノウハウによって国や地域の経済発展への寄与する、次世代の素材やサービスを開発して新事業を創ることが掲げられています。

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2018年の出光興産に関するトピックス

2018年、出光興産が実際にどんな仕事を行ってきたか知るには、ニュースを見ることがおすすめです。どんな事業に力を入れているかも分かります。

北海道胆振東部地震で起きた大停電が解消後に業務を再開

9月6日、北海道胆振東部地震が発生しました。震度7という大規模な地震は、土砂災害などをはじめ、北海道に大きな爪痕を残しています。同時に、北海道全域で大停電が起きました。
その大停電も、8日の午前、ある程度解消され、出光興産もさっそく業務を再開し北海道製油所でストップしていた石油製品を順次再開することを発表しました。ただ、出光興産は北海道に製油所を有しているのは見逃せません。この地震と大停電の影響は、出光興産にも大きな影響を与えたのです。

出光と昭和シェル石油が2019年に経営統合決定

2019年4月1日、出光興産と昭和シェル石油の経営統合が決まりました。経営統合自体については、2015年7月に向けて協議することで、すでに合意はなされていたのです。しかし出光鉱産の創業家の反対によりストップがかけられていました。出光興産の創業家は、出光興産の大株主です。
出光興産の筆頭株主である「日章興産株式会社」が経営統合を承認したことで、経営統合が現実のものになりました。2018年の春から進めていた協議で、理念が継承されないことへの不安解消が大きな決め手となったようです。統合会社の名称は出光昭和シェルという名称になりますが、それぞれのブランドは、一定期間併用される模様です。

オールジャパンで取り組むEV開発の挑戦に出光が参戦

6月15日、出光興産がEV用全個体電池の技術確立に関するプロジェクトへの参画を発表しました。EVとは電気自動車のこと。世界的に電気自動車の開発競争が起きています。
日本もEVの分野で世界をリードすることが求められています。その中で、EVに搭載する全個体電池の実用化が急がれていました。今回のプロジェクトはオールジャパンで取り組んでいきます。そのプロジェクトに、出光が参画することが決まりました。
全個体電池に使われる硫化水素に関しては、長年、石油精製事業で培ってきた技術があります。固体電解質などに関する特許数について多数持っているのも強みでしょう。次世代電池用素材開発に関しては、出光興産の第5次中期経営計画の重点課題として掲げられています。市場投入の目標は2020年代。出光興産の参入で、どのような進歩が見られるか注目されています。

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石油業界の動向

出光興産を取り巻く石油業界は、近年、どのような動きとなっているか知っておきましょう。企業研究と同じく、業界研究も就活では不可欠です。OBに業界のことを詳しく聞くためにも、業界研究はしっかり行いましょう。

石油業界の業績推移

石油業界は平成17年から19年辺りまで、業績も上り調子でした。20年は前年度とほぼ横ばいになっています。平成21年になると急激に下降しました。平成22年から23年に上昇。24年は多少上昇したものの少し足踏み状態です。ただ、平成25年に上昇しましたが、そこから27年まで再び下降傾向となっています。

国際情勢の影響で振り回された流れに

出光興産を取り巻く石油業界は、石油に依存している業界です。日本で石油が取れれば問題はありません。ただ、残念ながら石油をはじめ、エネルギー資源は外国からの輸入に頼っている状況です。そのため、国際情勢の変化に大きな影響を受ける業界といえるでしょう。
また、消防法の変化によっても大きな影響を受けています。例えば平成22年(2010年)に消防法が改正されました。平成26年までに設置されてから40年以上の地下タンクの改修が義務となったのです。
この改修費用は大きな負担となり、複数のガソリンスタンドが廃業となりました。平成26年ではサウジアラビアの原油価格が大きく引き下げられています。同時に需要も減ったため、石油業界全体で大きな影響を受けました。結果、業績は下降傾向となったのです。

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出光興産へOB訪問に行く前に準備すべき3つの項目

出光興産のOB訪問では、準備もしっかりしておきましょう。想定外なことが起きても、ある程度は柔軟に対応できるものです。マナー違反にならないよう言動を注意すること、質問リストをすでに送ることなどは大前提です。それ以外にも、押さえておきたい準備のポイントをチェックしましょう。

出光興産への志望動機を考えておきましょう

OB訪問は本選考ではありませんが、面接と同じ意識で取り組みましょう。OBから人事に情報があげられることも否定できないからです。OBも優秀な人材かどうかチェックしています。その中で志望動機を聞かれることもあるでしょう。
その時、志望動機を答えられなければ、印象が悪くなります。出光興産への入社を本気で考えているなら企業研究をしているでしょう。事業内容も頭に入っているはずですし、その中で興味のある事業も絞れているはずです。それなのに志望動機も答えられないとなれば、本気で企業研究もしておらず、勉強不足と感じられる可能性もあります。本気度を疑われ、OBの評価が低くなってもしかたないでしょう。

出光興産の理念を理解しておきましょう

企業研究をする上で、ホームページから情報を得る人は多いでしょう。その時、出光興産の理念についてしっかりチェックすることも大事です。特に出光興産の理念には、創業者の考え方が反映されています。創業者の出光佐三は、カリスマ的な経営者であることを忘れてはいけません。
その出光佐三の理念として、人間尊重があります。人間尊重という考え方を実践していることが、出光興産の特徴です。この考え方を含めた理念を知ることも、出光興産にふさわしい人物と感じられるために重要な要素でしょう。

勉強したことをノートに書き写そう

企業の情報は膨大です。すべて頭の中に入れておくのはなかなかむずかしいでしょう。記憶力がよい人でも、細かい部分で忘れることもあります。そうなると、OB訪問で聞きたいことを忘れてしまう可能性があるのです。
そのため企業研究をして分かったこと、気になることがあればノートに書き写しましょう。それをOB訪問へ持っていくとよいです。また、OBへの質問リストも書き出しておくとよいでしょう。分からないこと、読み返したいことがあれば、そのノートを見れば解決できます。

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OB/OGへの質問を準備

OBやOGへの質問は評価を左右します。OBやOGはレベルの高い優秀な人材と出会いたいと考えているはずです。レベルの高い人材は、質問内容の質も高くなります。少し調べれば分かるような質問ばかりにならないよう注意しましょう。

マッチング度をはかれる質問 

出光興産と自分との相性を図れる質問は大事です。入社できたものの、社風があまりに合わなかったのであれば悲劇でしょう。そうならないよう、出光興産と自分の相性が分かる情報を聞き出してください。

- 求める人材として取り組む姿勢が重要だと知りました。プラス思考で前向きな姿勢が大切という言葉がありましたが、実際に、プラス思考で前向きな人ばかりなのでしょうか?

出光興産が求める人材の中に、取り組む姿勢に関するものがあります。その中には、就活において大切なヒントが多く公表されています。OBやOGの性格や価値観を含めた特徴は、社風にも影響を与えるでしょう。
出光興産ではプラス思考や前向きな人を求めています。ただ実情は社員にしから分からないことも多いはずです。本当にそういう人ばかりかOBやOGに聞いてみましょう。

- 基盤事業や資源事情、高機能材事業、また、その事業ごとに取り扱っているものが複数あります。事業や、部門ごとで風土や働いている人の特徴が異なるでしょうか?異なるなら、どのような人が多いのか教えてください。

出光興産では多くの事業展開を行っています。部門も複数あります。しかし部門は違っても、出光興産の社員として根本的な価値観は共有しているはずです。
ただ、事業部や部門ごとで異なる風土になっている可能性も捨てきれません。自分が志望する事業部や部門では、どのような人が多いか、他の所と異なるかどうか知っておくことも大切でしょう。

企業研究に役立つ質問

OBやOG訪問で企業研究をしっかり深めたい人もいるはずです。また、他社と出光どちらを第一志望にしようか悩んでいる人もいるでしょう。それなら、企業研究に役立つ質問が大事になってきます。

- 出光興産で働いている中で、石油業界の中でも特に感じられる強みや弱みがあれば教えてください

石油業界は出光興産だけではありません。競合する大手企業はたくさん存在します。その中で大きな存在感を放っているのは何か強みがあるからでしょう。
実際に働いている人が、どの部分に強みを感じているのか知っておいて損はありません。同時に強みだけではなく弱みも聞いておいたほうがよいでしょう。強みも弱みも知っておくことは深い企業研究につながります。

- 出光興産に限らず、石油業界は他国の石油資源に依存している業態と感じています。この点を踏まえ、出光興産では新規事業創出や事業の拡大を考えていることを知りました。その点で自信があることと、不安なこともあれば教えてください。

出光興産は、第5次連結中期経営計画を策定しています。その中で石油などの化石燃料に依存した事業形態への対策が計画されています。外から見ればそれは素晴らしい戦略と感じるでしょう。
ただ、実際に働いているOBには違う部分が見えているかもしれません。それはポジティブではなくネガティブな内容の可能性もあります。企業研究を深めるためにはこのような質問もよいでしょう。

働きやすさに関する質問

働きやすいかどうかは重要なことです。どんなに給料がよくても働きにくい企業で働きたくない人はいるでしょう。OBやOGにその点を聞いてみてください。

- 御社の行動指針に、自由闊達で人を育てるというものがありました。また議論を尽くした結果については一致協力して取り組むという内容もあります。チームワークを重視して、困れば助け合いお互い成長しようという風土なのでしょうか?

出光興産には多くの人が働いています。その中でピンチになることもあるでしょう。そこで、助け合いの精神やがなければ長期的に働くことがむずかしいはずです。実際に、そのような風土は浸透しているかどうかしっかりチェックしましょう。

- 社員教育などが充実していると感じています。実際に研修を受けてこれは本当に成長に役立ったと感じる内容があったならば教えてください。

出光興産では社員教育にも力を入れています。新入社員教育だけではなく、自己開発研修や、中堅社員、その他もろもろの研修があります。自分のスキルを磨きたい、成長をしたいと感じている人は、どのような研修内容かOBやOGに質問してみましょう。

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店主の理念を継承して挑戦をする出光興産

出光興産は創業者の理念を継承し多くの実績を残しています。同時に、既存の事業だけにしがみつかず、新しい事業や分野に対しても貪欲に手を伸ばし、成長を続けることを模索しています。そのような出光興産で働くためにはなにが必要か、OBやOG訪問で質問し、答えを導き出しましょう。

学生の皆さんのキャリア選択を応援します!

ビズリーチ・キャンパスでは、早期から将来を意識し、キャリア選択に前向きな学生の皆さんを応援します!
対策や企業研究よりも前にやるべきことがある…それは「どんな生き方をしたいか?」を考えること。その方法はネットで検索することでも、内定者の先輩に聞くことでもありません。実際に働く社会人の先輩たちに聞くことです。