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企業研究

コーセーにOB訪問をしよう。業界や企業を知ることが攻略のカギ

株式会社コーセーは化粧品の製造と販売をおこなう企業であり、就職倍率も高いです。就職を有利に進めるにはOB訪問が重要ですが、有意義な時間にするには、事前対策を徹底しなければなりません。コーセーへの理解を深め、OB訪問の準備を万全にしましょう。

コーセーは女性人気の高い企業

株式会社コーセーは化粧品業界に属する企業で、女性人気が特に高いです。もともと化粧品業界は女性の求人、応募が多数を占めますが、コーセーは業界でもリーディングカンパニーのひとつに位置付けられており、特に高い人気を誇っています。
人気の企業ですので当然倍率は高く、就職するには念入りな対策をおこなわなければなりません。就活を成功させるには、業界を知り、企業を知ることが大切です。理解を深める手立てとして、OB訪問は有効な手段であり、おこなうことで就職の道が開けるでしょう。
OB訪問をより有意義な時間にするには、事前の準備が欠かせません。業界や企業への理解を深めた上でOB訪問をおこない、より多くの情報を得て就活の攻略を目指しましょう。

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企業概要

コーセーへの理解を深めるためには、まずは企業概要から知ることが大切です。企業の基本的な情報を知ることは、企業分析をおこなうためにも重要なことであり、理解を深めるための土台となります。
コーセーは化粧品業界のリーディングカンパニーであるため、業界のトレンドの理解にも繋がるでしょう。基本的な情報を正しく身につけて、細部まで企業の特徴を理解することがOB訪問の事前準備には必要です。

事業内容

コーセーは化粧品の製造、販売を主な事業として展開しています。事業展開の幅は広く、国内外で活躍しているグローバル企業です。化粧品の製造では、3つの事業軸を持っており、ハイステージ、プレステージ、コスメタリーの領域で事業を展開しています。
それぞれに主要なブランドを持っており、ターゲット層を限定して商品開発をおこなっていますので、高い競争力を有しています。明確なターゲットの設定によって常に顧客を獲得し続けているのが、コーセーの大きな強みです。

ハイステージ
ハイステージは、コーセーの中でも最高クオリティのブランド群であり、高級ブランドの化粧品として位置付けられています。高級ブランドにふさわしい高品質な商品の製造はもちろん、専門店や百貨店を中心に展開するこだわりも大きな特徴です。
高級感を損なわない販売先の選択によって、さらにブランド価値を高め、コーセーブランドの価値を押し上げています。ハイステージでは「コスメデコルテ」、「ジルスチュアート」、「雪肌精MYV」が有名です。
専門的な教育を受けた美容スタッフによるカウンセリングを通して商品を提供しており、徹底した高級路線での販売戦略を打ち出しています。

プレステージ
プレステージは高い付加価値を追求しながらも、幅広い流通チャネルに対応したブランド群で商品を展開しています。化粧品専門店や量販店、ドラッグストアが対象であり、ハイステージよりは手の届きやすい、少し贅沢なラインを狙った事業展開が特徴です。
「雪肌精」や「エスプリーク」、「ONE BY KOSÉ」といった、コーセーを代表するブランドが取り揃えられています。企業の代表作とも呼べる商品が集まった事業領域であるため、消費者にも注目されやすいブランド群といえます。
消費者と近い距離にあるのも特徴のひとつで、「より多くの方に、付加価値の高い化粧品を」をモットーに事業展開を進めています。

コスメタリー
コスメタリーは、化粧品だけではなく、シャンプーやコンディショナーを含めた、トイレタリー製品まで取り扱う事業領域です。トイレタリー製品でありながら、化粧品会社ならではの発想で開発されているのが特徴であり、リーズナブルなセルフブランド群の位置付けです。
コスメタリー事業では量販店やドラッグストア、コンビニを流通チャネルとしており、日常的に目につきやすく、手に取りやすい商品を中心に展開されています。化粧品では「ヴィセ」や「ファシモ」、トイレタリー製品では「ネイチャーアンドコー」や「ソフティモ」が有名でしょう。
優れた商品を低価格で提供しているのが大きな特徴であり、「いつもより、少し上質な日常を」をブランドモットーに事業を展開しています。

過去3年間の売上/利益推移

これからはコーセーの、過去3年間の売上と利益推移をみていきます。データは下記のサイトを参照しましたが、営業利益率は計算した後で、端数を切り捨てしています。

(単位/億) 2016年度 2017年度 2018年度
売上 2,433 2,667 3,033
営業利益 346 391 484
当期利益 186 216 306
営業利益率 8% 8% 10%

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【参考:https://finance.yahoo.co.jp/

2012年から順調に売り上げを伸ばし続け、5年間で業績の落ち込みは一切ありません。2012年と2017年を比べれば、売上は約1,000億近くアップしており、成長力の高い企業といえるでしょう。また、注目すべきは売り上げではなく、当期利益と営業利益の推移にもあります。
企業の売上をみる際には、売上額だけではなく、実際の利益や利益率をみるのも大切であり、コーセーはこれらもそれぞれ成長傾向で推移しています。当期利益も1年ごとに成長しており、5年間で倍以上の利益を獲得しているのが成長力の高さを裏付ける証拠です。
また、営業利益率も上昇傾向にあり、年々拡大しています。コーセーは現状業績を拡大し続けている企業であり、2018年においても右肩上がりで業績は推移しています。業績拡大の裏側には、ターゲット層を絞った事業展開が考えられ、適切なマーケティングによって消費者の心を掴み続けているといえます。
化粧品業界においては、業界3位の位置づけではありますが、トップ企業を追いかけるだけの実力とポテンシャルを秘めた企業です。

次年度の戦略

コーセーでは中長期的な経営計画として「VISION2026」を掲げており、次年度の戦略は、PhaseIの段階にあるでしょう。PhaseIでは「グローバルブランド拡充と顧客接点の強化」を目標とし、期間は2018年4月~2021年3月と定められています。
次年度はちょうど中間にあたる時期であり、次のフェーズに移るための重要な時期です。PhaseIの具体的な数値では売上高3,700億円、営業利益率16.2%の到達が目標とされており、2019年の3月では売上高3.230億円の達成が求められています。
2019年度の目標は明確には公表されていませんが、PhaseIの最終目標の達成のためには、3,400~3,500億円程度の売上が必要になるでしょう。PhaseIでは3つの成長戦略が設定されており、それは以下の通りです。

- ブランドのグローバル展開加速
- 独自性のある商品の積極的開発
- 新たな成長領域へのチャレンジ

また、2つの価値追及は以下のように定められています。

- よりパーソナルな顧客体験の追求
- 外部リソースや技術と連携した独自の価値追求

さらに3つの経営基盤として、以下の3つが定められており、フェーズ目標達成のために明確な指標が打ち立てられているのが大きな特徴です。

- 企業の成長を支える経営基盤の構築
- 事業環境変化に応じた人材獲得
- 人材の育成と活躍できる環境づくり

コーセーはさらにPhaseIIとPhaseIIIを設定しており、最終的な到達点を売上高5,000億円、営業利益率16%以上に見定めています。

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2018年のコーセーに関するトピックス

コーセーへの理解をさらに深めるには、今年度の特徴的なトピックを知っておくことが大切です。話題となったことを知っておけば、企業についての理解がさらに深まるでしょう。
企業を知ることは業界を知ることにも繋がるため、漏らさずチェックすることが大切です。話題となった出来事は面接で聞かれることもあります。時事問題対策としても、過去の出来事を振り返っておきましょう。

台風の影響による化粧品業界全体の株価低迷

2018年9月4日にかけて、台風21号は日本を縦断し、各所で大きな被害を及ぼしました。特に台風直撃を受けた西日本の被害はすさまじく、被災した店舗は休業状態が続いており、化粧品の製造工場も影響を受けた企業が多いです。
被害は甚大で建物の浸水から損傷、停電による工場のストップにより、株価は一気に下落しています。また、関西空港の被災による訪日客の減少が懸念されており、これも化粧品メーカー各社への打撃となっています。
化粧品メーカーの売上はインバウンド集客によって支えられており、これが減少するのは大きな痛手といえるでしょう。化粧品業界全体での株価下落ではありますが、コーセーが受けた影響も大きく、業績への影響も懸念されています。

女性のためのランイベントでコーセーがビューティーワーク出店

2018年9月8日に、女性ランナー集団RunGirlによる女性のためのランニング大会が開催されます。東京お台場での開催は9回目であり、最後の開催とのこともあって、1,200人を超えるランナーと23人のゲストランナーを迎えています。
過去最大規模での開催となっており、各業界で注目が集まっています。大会ではフィットネスステージが用意されており、会場内のブースで化粧品メーカー各社がビューティーワークショップを展開しています。コーセーをはじめとして、数多くの企業が出店しており、女性参加者の関心が高まっているでしょう。
また、ランイベント後のアフターパーティーでは最新のラン&フィットネスのファッションショーの開催も予定されています。数多くの女性が参加し、注目が集まっている大会であるため、大会後の経済効果も期待されています。

安室奈美恵のメイクハウツー動画公開に反響

コーセーは2018年9月16日に引退するアーティスト、安室奈美恵さんへの感謝を伝えるプロジェクトで、過去のライブやMVのメイクを再現するハウツー動画を公開しています。「NAMIE AMURO MAKE DRAMATIC」と題して動画を公開し、これに併せて公式インスタグラムも開設し、大きな話題を呼んでいます。
動画では印象的なメイク9つを再現しており、モデルを例にメイクが完成するまでの手順を細かく解説していることが、話題を呼んだ理由でしょう。実際に使用した化粧品も公開されており、安室奈美恵ファンによる需要の拡大も予想されます。
安室奈美恵さんへの感謝を伝えるプロジェクトは今回が最後であり、これも大きく注目を集めていいます。動画は公式サイトとインスタグラムによって12月31日まで公開予定で、商品の宣伝効果はさらに続くことが予想されます。

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化粧品業界の動向

コーセーへの就職を目指すには、企業だけではなく業界への理解を深めることも大切です。コーセーは化粧品業界を代表するリーディングカンパニーであるため、企業を知ることで、業界のトレンドが分かります。
しかし、就活攻略にはさらに詳細な業界研究が必要であり、業界の業績推移やその理由も併せて把握しておかなければなりません。業界への理解を深めることは、企業へのさらなる理解にも繋がるため、細部まで目を向けることが大切です。
また、業界の現状を知り、課題を知ることがよりよい社会人生活のスタートにも繋がります。就活は企業に就職すればそれで終わりではなく、その後業界の移り変わりや将来性の有無も重要です。業界の現状から将来性までを知り、コーセーが属する化粧品業界はどのような特徴を持っているのか知っておきましょう。

化粧品業界の業績推移

化粧品業界は平成20年から24年までは、横ばいから減少傾向で推移していました。平成24年以降は大きく業績を拡大し、以降は少しずつ右肩上がりで推移しています。コーセーは年々業績を拡大していますが、化粧品業界全体でも同じように業績は拡大傾向にあるため、同業他社の競争力も高まっているといえるでしょう。
もちろん、低迷期にあってもコーセーは売上を落とさず業績を拡大していますので、化粧品業界においても競争力、成長力もトップクラスにあるといえます。業界の市場規模、業績は今後も拡大傾向であり、コーセーでもさらなる成長が見込めるでしょう。

インバウンド消費の拡大が業績好調のカギ

化粧品業界の業績は好調に推移していますが、この背景にはインバウンド消費の拡大が挙げられます。訪日外国人の人数は年々増加傾向にあり、2020年の東京オリンピック開催に向けて、さらに増加する見込みです。インバウンド客の増加によって化粧品業界は市場拡大を遂げていますが、オリンピック以降の先行きは不透明です。
そのため、好調な業績推移はどこまで続くか分からず、将来性の有無は不明といえるでしょう。また、業界トップの資生堂は海外比率を60%以上に拡大し、グローバル展開をさらに強く推し進めています。化粧品業界全体でみても海外事業展開は注目されており、コーセーでもアラブ首長国連邦での販売戦略を広げています。
コーセーではすでに台湾、中国、韓国、香港、シンガポール、欧州、米州でも事業展開しており、インバウンド消費の拡大と海外事業の展開が業績を占うカギになるでしょう。

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コーセーへOB訪問に行く前に準備すべき3つの項目

就活を有利に進めるにはOB訪問への参加は欠かせません。しかし、OB訪問を有意義にするには、事前に企業への理解を深めておくことが大切です。何の理解も深めずに参加しても、有意義に過ごせず時間の無駄になる可能性もあります。
事前準備の徹底が、OB訪問の質を高め、就活の攻略にも繋がります。OB訪問前に準備すべきことは大きく3つありますので、何をすべきかを知り万全の状態でOB訪問に臨みましょう。

中期経営計画の理解

コーセーでは中期経営計画を打ち立てており、これをもとに2027年に向けた経営戦略を展開しています。次年度の戦略でも紹介したように、PhaseIからPhaseIIIまで戦略は決められているため、PhasII~IIIの理解も深めることが大切です。
PhaseIIは「世界での存在感拡大と更なる顧客体験の追求」が掲げられており、実施期間は2021年4月~2024年3月。PhaseIIIは「世界のひとりひとりに存在感のある顧客感動企業への進化」で2024年4月~2027年3月までの期間で計画されています。
それぞれで実行する内容は違いますが、共通するのは「世界」というキーワードです。経営戦略を正しく理解して、コーセーは世界での活躍に向けて、どのように事業展開を進めようとしているのか把握しておきましょう。

企業が実現を目指す3つの理念

コーセーは行動理念、経営理念、存在理念の3つを定めています。企業が目指す方向や姿勢を存在理念で、存在理念を実現するための経営姿勢は経営理念で、全社員に求められる行動の規範を行動理念で定めています。
企業のもっとも根底にあるものが行動理念であり、その上に経営理念、存在理念と積み重なるため、下から順番に理解を深めることが大切です。
特に存在理念はコーセーが目指す最終目標でもあるため、正確に把握しておかなければなりません。コーセーの基本姿勢は美の創造企業として存在することです。美の創造をひとつの軸にして3つの理念への理解を深め、企業の根底には何があるか考えておきましょう。

消費者志向自主宣言への理解


コーセーは「美しい知恵 人へ、地球へ。」を企業メッセージとして、消費者や社会への貢献を目指し、消費者志向自主宣言を発表しています。これは「お客さまにもっと近づく」ことを目標に、消費者を第一に考えた企業展開を提言したものです。
コーセーの品質方針「お客さまの満足が私たちの願いです」がモットーであり、消費者を第一に考えていることが分かります。なぜお客様を第一に考えるのか、そのための取り組みとして何をするのかを把握することが大切です。
消費者を第一に考える企業という認識だけでは、漠然としすぎているため、細部まで理解を深めましょう。お客様を第一に考えるためにコーセーは何をしているのか、最終的に何を目標に事業を展開しているかを把握しておきましょう。

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OB/OGへの質問を準備

OB訪問はOBへの質問がメインであるため、事前に質問内容を考えておかなければなりません。どのような質問をするかで得られる情報の質は異なり、就活に活かせるかも違ってきます。
また、質問内容によって与える印象は違い、的を射ない質問をしてしまうと、悪印象を与えて選考で不利になる可能性もあります。事前に質問内容を考えることはOB訪問の成功には欠かせません。
訪問する企業に合わせた内容の質問をすることが大切ですので、コーセーならではの質問を考えて、事前準備を万端にしておきましょう。

企業の今後の事業展開について

コーセーでは中期経営計画を定めているように、今後の事業展開を明確にしています。しかし、公式サイトでは前半部分しか詳細に情報が発表されていないため、中盤から後半部分の事業展開を聞いてみましょう。

- 中期経営計画を拝見しましたが、PhaseIIとIIIはどのように展開されるのでしょうか?
単に「今後の事業展開はどのように考えていますか?」と問うのではなく、詳細に絞って問うことで、企業研究ができていることが伝わります。

- 中期経営計画でPhaseIの目標を拝見しましたが、現在の達成度とPhaseI終了までの展開を教えてください。
事業展開は先のことまで見据えて聞くことも大切ですが、目先にあるものを詳しく聞くこともおすすめです。近い将来の事業展開であれば、自分が就職した際にも関係するため、就職への意識が高いと評価され、好印象を与えやすいです。

企業が掲げる理念について

コーセーでは3つの理念を掲げており、これを問う質問もおすすめです。理念は企業が存在する意義であり、目的でもあるため、これを知ることが企業を理解するもっとも重要なカギといえます。

- 御社では存在、経営、行動の3つの理念がありますが、これは仕事にどのように反映されているでしょうか?
理念が仕事にどのように活かされているかを聞けば、社員がどのような気持ちで仕事に取り組んでいるかが分かります。社員の仕事への取り組みの姿勢を知って、自分も同じ気持ち、価値観で働けるかを考えておくことが大切です。

- 御社が掲げる行動理念は行動の規範を定めたものですが、実際に仕事をするなかで、どのようなことを気をつけていますか?
OB訪問で仕事について聞くのは基本ですが、行動理念を絡めることで質問内容にインパクトが出ます。OBの印象にも残りやすく、かつ仕事の内容や取り組み方を知ることができるため、就活にも役立てやすいです。

どのような商品展開を目指すのか

商品展開を知ることは、コーセーを理解する上で非常に重要です。コーセーは化粧品の製造と販売をおこなっていますが、ひとくちに化粧品といっても、商品展開は幅広く、コーセーは3つの事業を展開しています。

- 御社では3つの事業領域でブランドを展開していますが、今後事業領域の拡大はありますか?
既存の事業領域だけではなく、新規領域への興味をみせることで、企業への関心の高さを示せます。また、実際に事業領域拡大が予定されている場合は、企業の将来性を測る重要な情報が手に入るため、聞く価値は十分にあるでしょう。

- お客様の満足を勝ち取るために、今後どのような商品の開発が考えられていますか?
コーセーは消費者志向自主宣言を掲げているように、お客様第一をモットーにしています。そのため、単に今後の商品展開の展望を聞くのではなく、お客様の満足を考えた上でどのような展望を持っているのか聞いてみましょう。今後の商品展開は事業展開にも繋がる部分であり、企業の将来性を測るための重要な質問になります。

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化粧品業界とコーセーの事業展開を知ろう

就活を成功させるにはOB訪問は重要ですが、ただ行えばよいわけではありません。事前に企業や業界について理解を深めることが大切で、正しい知識を持った上で質問内容を考えることが、OB訪問の成功に繋がります。
コーセーは女性人気の企業であり、就職倍率も高いため念入りな対策が大切です。OB訪問を有意義なものにし、就職を有利に進めるためにも、化粧品業界とコーセーの事業展開への理解を深めて、万全の準備をおこないましょう。

学生の皆さんのキャリア選択を応援します!

ビズリーチ・キャンパスでは、早期から将来を意識し、キャリア選択に前向きな学生の皆さんを応援します!
対策や企業研究よりも前にやるべきことがある…それは「どんな生き方をしたいか?」を考えること。その方法はネットで検索することでも、内定者の先輩に聞くことでもありません。実際に働く社会人の先輩たちに聞くことです。