面接で聞かれることを押さえよう!
就活の面接において、面接官は「この就活生は自社で活躍できるのだろうか」ということを質問から判断しようとしています。
■志望度の高さ:
企業や業界への理解が深く、「なぜこの会社で働きたいのか」が明確かどうか。
■能力・スキル:
求めるスキルや適性を備えているか。過去の経験やエピソードを通じて判断される。
■人柄・価値観:
企業の文化やチームに馴染めるか。協調性、主体性、柔軟性があるか。
■成長意欲:
学ぶ姿勢や困難を乗り越える力があるか。ポテンシャルを重視する企業も多い。
■論理的思考力・伝える力:
質問に対し、筋道を立てて簡潔に話せるか。
面接官は、これらを総合的に判断して採用の可否を検討します。
準備をしっかり行い、面接官への質問解答を通じて「自分の強み」を的確に伝えることが重要でしょう。
面接でよく聞かれること【10選】
面接では、ある程度”定番の質問”がされる傾向にあります。定番の質問についてしっかり対策しておくと、予想外の質問がきてもスムーズに解答できる可能性も高まるでしょう。
いわゆる「面接でよく聞かれること」について、10例を解説します。
ただし、下記の例をそのまま丸暗記するのではなく、あくまでポイントのみを押さえるようにしましょう。よくある質問への解答は一人ひとり異なるものであり、深い自己分析などから導き出すものであるということを忘れないようにしてください。
面接でよく聞かれること⓵「自己紹介をしてください」
応募者の第一印象やコミュニケーション能力を確認するために、まずは自己紹介を求められることが多いです。
ここでは、応募者が論理的に話せるか、簡潔に要点を伝えられるかがチェックされます。また、応募者のパーソナリティや価値観が企業の文化とマッチしているかも見られます。
自己紹介では、氏名・大学名・学部学科に加え、簡単な経歴や強みを伝えると効果的です。話す内容は履歴書の繰り返しにならないよう注意し、「自分はどんな人なのか」を伝えることを意識しましょう。
また、業務に関係しそうな経験やスキルを簡単に加えると、面接官の興味を引くことができます。長くなりすぎないよう、1分程度にまとめることがポイントです。
解答例⓵
「はじめまして。○○大学△△学部の□□と申します。私は大学時代、◯◯サークルに所属し、リーダーとしてチームをまとめる経験をしました。その中で、メンバーの意見を尊重しながらも、目標達成のために調整役を務める力を身につけました。また、アルバイトでは接客業を経験し、相手の立場を考えた対応を意識していました。貴社でも、チームワークを大切にしながら主体的に業務に取り組み、成長していきたいと考えています。本日はよろしくお願いいたします。」
面接でよく聞かれること②「自己PRをしてください」
企業は、応募者がどのような強みを持っており、それが業務で活かせるかを知りたいと考えています。自己PRでは、「自分の強みは何か」「それを証明する具体的なエピソード」「その強みを企業でどう活かせるか」の3点を意識して話すことが重要です。
強みは一つに絞り、実際の経験を交えて説明すると説得力が増します。また、「努力して身につけたスキル」や「問題を解決した経験」を含めると、成長意欲のある人材だとアピールできます。
最後に、「入社後にどう活かせるか」を伝えることで、面接官に企業との相性を納得させることができます。
解答例②
「私の強みは、粘り強く物事に取り組む姿勢です。大学では◯◯の研究に取り組み、困難な課題に直面しましたが、試行錯誤を重ねて解決策を見出しました。その結果、ゼミ内で高い評価を得ることができました。この経験から、困難に直面しても諦めず、最適な解決策を模索する力を身につけました。貴社の○○業務においても、常に課題を解決しながら成果を出せるよう尽力したいと考えています。」
面接でよく聞かれること③「長所と短所について教えてください」
応募者の自己分析力や仕事への適性を判断するための質問です。企業が求める人材像と合致する長所を持っているか、また短所を理解し、克服する努力ができるかの確認になります。
長所については、自分の強みを一つに絞り、具体的なエピソードを交えて話すと説得力が増します。「協調性」「主体性」「計画性」など、仕事に活かせる要素を選びましょう。
短所については、単に弱点を挙げるだけでなく、それを改善するための努力や克服方法を説明することが重要です。「完璧主義すぎる」「慎重になりすぎる」など、仕事に活かせる側面がある短所を選び、前向きな印象を与えられるようにしましょう。
この質問では、ありのままの自分を伝えつつも、企業が求める人物像とズレがないよう意識することがポイントです。
解答例③
「私の長所は、計画性があることです。大学では学業とアルバイト、サークル活動を両立するためにスケジュールを綿密に立て、効率よく行動していました。一方、短所は慎重すぎる点です。慎重になりすぎて決断が遅れることがありましたが、最近では優先順位を明確にして判断を早める努力をしています。貴社では、計画性を活かしながらも、柔軟な判断ができるよう成長したいと考えています。」
面接でよく聞かれること④「学生時代に力を入れていたことは何ですか?」
応募者の価値観や行動特性、課題解決力などを判断するための質問です。学生時代にどのような目標を持ち、どのように努力したのかを知ることで、入社後の活躍イメージに繋げるのです。
回答では、単なる経験の紹介ではなく、「取り組んだ理由」「具体的な行動」「得られた成果」「学びや成長」の4点を意識して話すことが重要です。
例えば、ゼミ・アルバイト・インターン・部活動・ボランティアなど、企業での仕事に活かせるエピソードを選びましょう。
また、課題に直面した際にどう乗り越えたかを説明すると、粘り強さや問題解決能力をアピールできます。単なる結果よりも、その過程に焦点を当てることが重要です。
解答例④
「私は学生時代、◯◯サークルの運営に力を入れていました。特に、イベントの参加者を増やすための広報活動に尽力しました。当初は集客に苦戦しましたが、SNSを活用し、ターゲット層に響く発信を研究しました。その結果、参加者数を前年の1.5倍に増やすことに成功しました。この経験を通じて、相手のニーズを分析し、試行錯誤しながら成果を出す力を身につけました。貴社の○○業務でも、課題解決力を活かしながら貢献したいと考えています。」
面接でよく聞かれること⑤「失敗・挫折経験について教えてください」
この質問は、応募者の困難への対応力や成長意欲を確認するために行われます。
社会人として働く中で、思い通りにいかない場面は多くあります。その際、どのように考え、行動し、乗り越えたのかを見ることで、問題解決力や粘り強さを評価しています。
また、「失敗や挫折をどのように受け止め、そこから何を学んだのか」を通して、応募者の価値観や人間性を把握する狙いもあります。
回答する際は、具体的なエピソードを選び、「課題→対応→学び」の流れで簡潔にまとめることが重要です。ただ失敗を述べるだけでなく、「どのように改善したのか」「その経験を今後どう活かすのか」を伝えることで、前向きな印象を与えられます。
解答例⑤
「私は大学のサッカー部で副キャプテンを務めていましたが、大敗した際にチームの士気をうまく立て直せず、悔しい思いをしました。なぜそうなったのかを振り返り、自分が個人の技術向上ばかりに意識を向け、チーム全体への配慮ができていなかったことに気が付きました。この経験を機に、メンバーとのコミュニケーションを意識的に増やし、試合前後に意見交換の場を設けることで、チームの結束を強めました。その結果、試合の戦略理解が深まり、チーム全体のパフォーマンスも向上しました。貴社でも、周囲との協力を大切にしながら、組織の成果に貢献していきたいと考えています。」
面接でよく聞かれること⑥「志望動機は何ですか?」
面接官は、応募者がなぜその企業を選んだのか、入社後にどのように活躍できるかを知りたいと考えています。志望動機は、応募者の価値観やキャリアビジョンが企業の方向性と合っているかを判断するための重要な質問です。
企業研究が不十分だと「どこでも言えそうな志望動機」になりがちなので、企業の強みや特色をしっかりと理解した上で回答することが大切です。業界に興味があるだけではなく、「なぜこの企業なのか」を具体的に伝えましょう。
また、自分のスキルや経験と結びつけ、「どのように貢献できるか」を示すと説得力が増します。
解答例⑥
「私は貴社の○○事業に魅力を感じ、志望いたしました。大学では△△を学び、その中で○○に関する研究を行いました。特に貴社は△△業界の中でも○○に強みを持ち、革新的な取り組みをされている点に惹かれました。私は研究で培った○○の知識や問題解決能力を活かし、貴社の事業成長に貢献したいと考えています。また、貴社の企業文化にも共感し、長期的に成長できる環境であると感じています。」
面接でよく聞かれること⑦「就職したらどんな仕事をやりたいですか?」
面接官は、応募者が自社でどのように活躍したいのかを確認し、入社後のミスマッチを防ぐためにこの質問をします。業務内容を理解しているか、具体的な目標を持っているかがチェックされます。
この質問に対しては、応募企業の事業内容や業務についてしっかり調査し、自分のスキルや経験と照らし合わせて答えることが重要です。「どんな仕事でも頑張ります」といった抽象的な回答ではなく、企業の強みや自分の適性を踏まえた具体的な仕事を挙げましょう。
また、短期的な目標だけでなく、中長期的なキャリアプランも簡潔に伝えると良い印象を与えられます。
解答例⑦
「私は貴社の○○部門で、△△の業務に携わりたいと考えています。大学では□□の研究を行い、データ分析や課題解決のスキルを培いました。貴社の○○事業では、そのスキルを活かしながら業務改善や顧客満足度向上に貢献できると考えています。将来的には、○○の分野で専門性を高め、チームを牽引できる存在になりたいです。」
面接でよく聞かれること⑧「他社の選考状況を教えてください」
この質問は、応募者の志望度や就職活動の軸を確認するために行われます。企業は、応募者が自社をどのように位置づけているのか知りたく、また、競合他社と比較して何を重視しているのかを把握することで、入社後のミスマッチを防ぎたいと思っています。
回答する際は、正直に伝えつつ、企業への熱意を示すことが重要です。「御社が第一志望です」と明確に言える場合は伝えましょう。
一方で、複数の業界を受けている場合は、「○○業界を中心に就職活動をしています」といった形で、一貫性を持たせることがポイントです。企業名を具体的に伝える必要はなく、選考状況に関しては簡潔に答えるようにしましょう。
解答例⑧
「現在、御社を含め、○○業界を中心に選考を進めています。特に、□□の分野に興味があり、複数の企業の選考を受けていますが、御社は△△の強みを持ち、特に魅力を感じています。先日の説明会で、社員の方々のチームワークを大切にする姿勢に共感し、志望度がより高まりました。現在の状況としては、いくつかの企業で一次面接を終えた段階ですが、御社が最も関心のある企業の一つであり、引き続き選考に全力で取り組みたいと考えています。」
面接でよく聞かれること⑨「10年後は何をしていると思いますか」
この質問は、応募者のキャリアビジョンや成長意欲を確認するために行われます。
企業は、長期的に活躍できる人材を求めており、応募者がどのようなキャリアを描いているのかを知りたいと考えています。また、将来の目標と企業の方向性が合っているかを判断する意図もあります。
回答する際は、「将来の目標」と「そのために努力する姿勢」を伝えることが重要です。具体的な役職を挙げるよりも、「どのようなスキルを身につけ、どんな価値を提供したいのか」を軸に話すと、説得力が増します。
また、「貴社で成長しながら実現したい」という姿勢を示すことで、前向きな印象を与えられるでしょう。
解答例⑨
「10年後には、営業のプロフェッショナルとして、お客様の課題解決に貢献できる存在になっていたいと考えています。まずは、現場で経験を積み、業界や商品の理解を深めながら、提案力や交渉力を磨いていきます。その上で、将来的には大きな案件を担当し、チームの成果を最大化できる営業リーダーになりたいです。貴社の営業職は、お客様との信頼関係を重視する点に魅力を感じており、私もここで経験を積みながら成長していきたいと考えています。」
面接でよく聞かれること⑩「最後に何か質問はありますか」
この質問は、応募者の企業理解度や意欲を確認するために行われます。
企業は、面接を通じて応募者が自社にどれだけ関心を持っているのか、また、事前にどれだけ準備をしてきたのかを知りたいと考えています。
回答する際は、企業研究を踏まえた具体的な質問をすることが重要です。「特にありません」と答えると、興味がないと受け取られる可能性があるため、少なくとも1つは質問を準備しておきましょう。
また、「入社後の成長」や「業務内容」に関する質問をすると、前向きな姿勢を示すことができます。逆に、調べればわかること(福利厚生や休日など)や待遇面の質問ばかりにならないよう注意が必要です。
解答例⑩
「本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。貴社では、若手社員が早い段階から活躍できる環境があると伺いました。そこで、特に印象に残っている成功事例や、成長が早かった社員の特徴について教えていただけますでしょうか?私も入社後、積極的に経験を積みながら成長していきたいと考えており、参考にさせていただきたいです。」
面接官の逆質問「最後に質問はありますか?」に込められた意図とは
よくある質問でも記載解説した「最後に質問はありますか?」という、いわゆる”逆質問”は、単なる形式的なものではなく、応募者の企業理解度・意欲・主体性などを確認するためです。
そのため、望ましい質問と望ましくない質問があります。
逆質問では、企業や業務に対する具体的な関心を示しつつ、前向きな姿勢を伝えることが重要です。一方で、調べればわかることや待遇面に偏った質問は避けるべきです。
【OKな質問】(企業理解・成長意欲・前向きな姿勢が伝わる質問)
◾️①入社後の成長に関する質問
「貴社では若手社員がどのように成長していくケースが多いでしょうか?」
→成長意欲を示しつつ、企業の教育体制について理解を深めることができます。
◾️②具体的な業務についての質問
「入社1年目の社員には、どのような業務が任されることが多いですか?」
→配属後の仕事内容を把握することで、入社後のギャップを減らせます。
◾️③企業の将来ビジョンに関する質問
「貴社の□□事業の今後の展開について、どのように考えていらっしゃいますか?」
→企業の成長戦略に興味を持っていることをアピールできます。
◾️④求められる人物像についての質問
「貴社で活躍している方に共通する特徴はありますか?」
→入社後の働き方のイメージをつかみ、企業文化とのマッチ度を確認できます。
◾️⑤チームや職場環境についての質問
「○○部門の雰囲気や、チームワークの進め方について教えていただけますか?」
→実際の職場環境を知ることで、入社後の働き方をイメージできます。
◾️⑥面接官自身の経験についての質問
「○○さんご自身が、貴社で働く中で最もやりがいを感じるのはどのような点でしょうか?」
→面接官の経験を聞くことで、企業文化や働く魅力を深く理解できます。
【NGな質問】(企業研究不足や消極的な印象を与える質問)
◾️①調べればわかる質問
「貴社の事業内容について教えてください。」
→企業HPや説明会で確認できる内容を聞くのは、準備不足と受け取られる可能性があります。
◾️②休日・残業など待遇面ばかりの質問
「年間休日は何日ですか?」「残業はどれくらいありますか?」
→働く目的が「条件」ばかりになっている印象を与えかねません。待遇面の質問は内定後の確認が適切です。
◾️③転勤や異動に関する過度な懸念を示す質問
「地方への転勤は絶対にありますか?」
→仕事の柔軟性に欠ける印象を与え、企業側が懸念を持つ可能性があります。
◾️④昇進・昇給に関する質問
「何年で昇進できますか?」「どのくらいの年収になりますか?」
→成長意欲ではなく、自己利益だけを求めているように見えるため、印象が悪くなります。
◾️⑤面接官を試すような質問
「御社の強みと弱みを率直に教えてください。」
→企業の評価を試すような質問は、面接官に不快感を与える可能性があります。
◾️⑥すぐに辞める前提と捉えられる質問
「異業種に転職する人は多いですか?」
→「この人は長く働く気がないのでは?」と不安を与えてしまいます。
答えにくい質問をされたら
面接では、ときに答えにくい質問をされることがあります。これには、応募者の対応力や考え方を判断したいという意図があります。応募者を困らせるための質問ではなく、柔軟な思考や自己分析の深さを見極める目的があるのです。
答えにくい質問をされた際は、冷静に考え、前向きな意欲を示すことが大切です。事前に対策をしておくことで、落ち着いて答えられるようになるでしょう。
「答えにくい質問」の例と解答例
◾️質問例①「あなたの短所は何ですか?」
【解答例】
「私の短所は、慎重になりすぎる点です。新しいことに挑戦する際、リスクを考えすぎてしまうことがあります。しかし、大学時代にグループ活動を経験し、完璧を求めすぎず、まずは行動することの重要性を学びました。現在は、事前準備をしつつも、柔軟にチャレンジする姿勢を意識しています。」
◾️質問例②「なぜ他社ではなく当社なのですか?他社ではダメなのですか?」
【解答例】
「他社の選考も受けていますが、貴社は□□の強みを持ち、私のキャリアビジョンに最も合致していると考えています。特に○○の分野における貴社の取り組みに魅力を感じており、私の○○の経験を活かして貢献したいと考えています。」
◾️質問例③「5年後に辞めるとしたら、どんな理由だと思いますか?」
【解答例】
「正直、今は長く貴社で成長したいと考えていますが、もし辞めるとしたら、自分が成長しきれず、新しい挑戦ができないと感じた場合かもしれません。ただ、貴社では□□のような成長機会があると感じており、長く貢献し続けたいと考えています。」
面接に臨む前にやるべき3つのポイント
面接では、事前準備の有無が結果を大きく左右します。企業研究や自己分析が不十分だと、自信を持って答えられず、魅力を伝えきれません。しっかりと準備を行うことで、質問にもスムーズに対応でき、自分らしさをアピールすることができるでしょう。
面接は単なる「受け答えの場」ではなく、自分の強みを「伝える場」であることを意識することが重要です。
①企業研究を徹底する
面接前に必ず行いたいのが企業研究です。企業の公式HPはもちろん、採用ページ、ニュースリリース、IR情報などを活用し、事業内容や強み、今後の展望を把握しておきましょう。
また、企業理念やビジョン、求める人物像もチェックし、自分の価値観や経験と照らし合わせて整理することが大切です。
企業理解が浅いと、「なぜこの会社なのか?」という質問への説得力が弱くなってしまいます。さらに、競合他社との違いにも触れられると、企業への理解度が伝わり好印象でしょう。
説明会やOB・OG訪問で得た情報も加えると、より具体的な志望動機を伝えられるようになります。自分がその企業で何をしたいのか、どのように貢献したいのかを明確に言語化できる状態を目指しましょう。
②自己分析とエピソード整理
自己分析は、面接で自分を魅力的に伝えるための基礎です。自分の強み・弱み、価値観、過去の経験から学んだことを整理し、「なぜその行動をしたのか」「そこから何を得たのか」を具体的に説明できるようにしておきましょう。
特に、失敗や挫折の経験、課題をどう克服したかといったエピソードは、面接でよく問われる項目です。エピソードは「課題→行動→結果→学び」という流れで整理すると、相手にも分かりやすく伝わります。
自己分析が浅いと、回答が表面的になり、自分らしさや熱意が伝わりにくくなります。自分の「軸」を明確にしておくことで、どんな質問にも一貫性のある答えを返せるようになり、信頼感を高めることができます。
③面接官と話す練習を行う
どんなに準備をしていても、実際に話してみると緊張したり、言いたいことがうまくまとまらなかったりすることがあります。そこで効果的なのが模擬面接や話す練習です。大学のキャリアセンターや友人・家族に協力してもらい、実際の面接に近い環境で練習を重ねましょう。
特に「自己紹介」「志望動機」「ガクチカ」「失敗経験」など頻出質問には、答えを暗記するのではなく、スムーズに説明できるよう話す練習が効果的です。
また、話し方や表情、視線、声のトーンも意識すると、より説得力が増します。録音・録画して振り返ると、自分では気づきにくい改善点も見えてきます。
本番の面接で堂々と自分を表現するために、実践練習は欠かせないステップです。
まとめ
本記事では、新卒採用の面接でよく聞かれる質問10選とその意図、答え方のポイントを具体例とともに解説しました。
事前準備や自己分析の重要性を押さえ、逆質問対策も万全にすることで、面接での自信や説得力が高まります。しっかりと準備を整え、自分らしさを伝えましょう。
人気大手企業就活ならビズリーチ・キャンパス!
ビズリーチ・キャンパスは三井物産、JR東日本、三井不動産、三井住友銀行、ソニー、NTTデータ、サントリーなど様々な業界の大手企業が利用しており、人気大手企業就活を目指す学生にとって必需品と言えるサービスです。
・誰もが知る人気大手企業から、特別座談会・選考免除・特別選考ルートなどのスカウトが届く
・人気大手企業によるビズリーチ・キャンパス限定のインターンシップ
・人気大手企業による各業界特化型の限定イベント
・難関企業内定者による就活対策講座を毎日開催
・先輩が『いつ・何をして・何に悩んだのか』を綴った就活体験記。就活全体像や時期別の悩みの具体的な解消方法がわかる
ぜひビズリーチ・キャンパスご活用し皆様にとって最適なキャリア選択を実現してください。