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選考対策

体育会「なのに」就活惨敗!? その原因は○○にあり!

「体育会は就活に強い」よく耳にする話ですが、体育会に所属している学生の全員が就活をうまく終えるわけではありません。残念ながら就活に失敗する学生も一定数います。今回は体育会に所属しながら、就活に失敗する学生とはどのような学生かをお伝えします。

ビズリーチ・キャンパス編集部です。
今回は体育会学生の就活に焦点を当てていきます。皆さんの中には「体育会だから、就活もうまくいくだろう」と根拠はないのに希望的観測をしている人も多いのではないでしょうか。しかしながら、現実はそう甘くはありません。今回は体育会「なのに」就活に失敗する人はどのような人なのかをお伝えします。

本当に体育会は就活に「強い」のか?

「体育会は就活に強い」これは就活生なら誰しも耳にしたことはあるし、そういったイメージもあるでしょう。ではなぜ体育会は「強い」とされているのでしょうか。実際に体育会に所属していない就活生に「なぜ体育会に所属する学生は就活に強いと思うか」を聞いてみると、

・礼儀正しく、堂々としているから
・メンタルが強く、忍耐力があるから
・コネがありそうだから

などという声が挙がりました。
また実際に人事の新卒採用担当(企業側)も、体育会に所属する学生について以下のようなイメージを抱いているようです。

・努力してきた経験値が、体育会に所属していない大学生とは違う
・挫折して、乗り越えた経験がある人が多い
・OBなどの社会人と接する機会が多いため、コミュニケーション力がついている

体育会に所属しているというだけで、このようなイメージを持たれているということは、確かに「就活に有利」と言えるかもしれませんね。
では「有利」である体育会に所属しながら、失敗してしまう人とはどのような人なのでしょうか?

失敗する人のあるあるとは?

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ここからは「体育会に所属しながら就活に失敗してしまう人」にありがちな例を紹介していきます。

① 「考えない」「動かない」

やはり就活に失敗する人の多くは、自分で「考えない」、そして自分から「動かない」という学生です。これは体育会に所属しているかどうかに限った話ではありませんが、就活がうまくいく学生は、自分の考えを基に行動できる人です。

「なぜ考えも動きもしないのですか?」という質問を彼らにすると、決まって返ってくる答えがあります。それは「就活をする時間がない」という答えです。
たしかに時間は限られていることでしょう。実際にインターンシップや就活のイベントに参加することは難しいと思います。ですが、「時間がない中でも就活をしている学生はたくさんいる」ということも事実です。そういった学生と「何もしない」体育会所属の学生の違いはなぜ生まれるのでしょうか。

その差を生んでいるのは「体育会としてのプライド」。どこか就職活動を頑張る人を見下していたり、自分たちは体育会だから一般的な就活とは違って別ルートなのだと信じ込んでいる部分はありませんか?実際に既卒の体育会に所属していた方に話を聞くと

・就活に対して見て見ぬ振りをしている部分があった
・「体育会に入っているから大丈夫だろう」と根拠はないが、自分に言い聞かせていた
・先輩たちの話を聞ければ充分だろうと、情報収集を怠っていた

という返答をいただきました。やはり、「体育会の就活は別物だ」という変な考え方があったようです。

みなさんのなかにも「時間がないこと」を言い訳に就活をせず、そんな自分を「体育会の就活は別だから」と正当化して安心しようとしている方がいるのではないでしょうか。そんなあなたは「体育会なのに就活失敗」の予備軍です。危機感を持ってください!

② 「体育会に所属している」=「差別化が図れる」という勘違い

みなさんのなかには「体育会に所属しているから、就活に強い」と思われる方もいるはずです。しかし残念ながら、それは勘違いです。あるとすれば体育会だから「有利」ということだけです。ここで就活における「強い」「有利」の違いを明確にしておきましょう。

就活に「強い」とは、あくまで個人の力量や人間性によるものです。例えば課題解決力、人材活用力、コミュニケーション能力などがそれらに当たります。これに対し「有利」とは、あくまであなたが「体育会に所属していた」という事実から、企業側が抱いているイメージが作り上げたものにすぎません。つまりあなた自身が持つ価値ではないのです。

そうはいっても前述したように、企業側が体育会学生に会う前から好印象を抱いているケースは多いでしょう。しかしながら、逆に考えてみれば「体育会ならこれくらいはできて当然」という高いハードルが会う前から存在しているとも言えます。この期待に応えられないようであれば、かえって評価は下がりかねません。

また企業側は「体育会に所属していること」に+αを求めています。とくに総合商社や大手メーカーなど難易度が高いと言われる企業への就職を望む皆さんは、この+αが非常に重要です。内定を取り合うことになるライバルも「他大学の体育会学生」や「同大学の他部活の学生」となるので、ただ体育会に所属しているだけでは全く差別化が図れていません。たとえ「東大・名門体育会」であっても安心はできないということです。このことを理解した上で、自分だけが持つ価値とは何であるかを明確にして、他者との差別化を図る必要があります。

要するに「体育会に所属していること自体に意味はない」ということです。大事なことは「体育会に所属していて何を学んだか、どう成長したか」「自分だけの強みは何か」などを明確に言語化し、差別化を図るということです。このことを理解して就活に臨んでほしいと思います。


終わりに

確かに体育会は「有利」と言えます。ただ「強い」わけではありません。 失敗する人の多くは、勝手に「強い」と思い込んでいます。そして
・時間がないと言い訳をする
・「体育会の就活は別だ」と変にプライドを持っている
という特徴があります。
この記事を読んで「自分のことだ」と感じられた方もいるのではないでしょうか。しかし「ただ感じただけ」では意味がありません。次の行動に移すことが何よりも重要です。体育会に所属するみなさんなら「感じた課題を次の行動に反映させることの重要性」、共感していただけるのではないでしょうか。ぜひ、ここから一歩踏み出しましょう!

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