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LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社

【2023年10月~12月 】LINEヤフーコミュニケーションズの地域・社会における取り組み

会社紹介

LINEヤフーコミュニケーションズは2023年秋、LINE FukuokaとヤフーのCS部門がひとつになって誕生しました。2つの組織の統合で、八戸、東京、高知、大分、福岡、北九州、那覇と、ホームタウンが7つに増えたいま、私たちはあらためて、企業として社会的に責任を果たし、地域の皆さまとともにまちの未来をつくっていくことを大切にしたいと考えています。

この記事では、LINEヤフーコミュニケーションズの地域や社会における10月から12月の取り組みを、ダイジェストでご紹介します。

目次

①「マイナビ ツール・ド・九州2023」チャリティ企画実施
②「アビスパ福岡」 選手とサポーターの双方向コミュニケーションを実現
③「福岡マラソン2023」企画とボランティアで大会盛り上げる
④未来世代の支援 出前講義、職場体験を多数実施

「マイナビ ツール・ド・九州2023」LINEを活用したチャリティ企画を実施

社員有志
スマートシティ本部
コーポレートコミュニケーション部

2023年10月、福岡、熊本、大分の3県を舞台に、国際サイクルロードレース「マイナビ ツール・ド・九州2023」が初開催されました。当社は4月に本大会のCommunication Partnerに就任、大会のLINE公式アカウントをプロデュース。このLINE公式アカウントを通じて、大会観客が当日の観戦スポットで、九州の豪雨被災地への寄付を促せる仕組みを企画し、延べ242人にご利用いただきました。

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観客が主要スポットに設置されたQRコードを読み取ってチェックインすると
総チェックイン数×100円が大会事務局から災害復興支援団体等に寄付される仕組みも

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大会の開幕は北九州市小倉北区 北九州センター所属のLINEヤフー社員とともに声援をおくった

■関連リンク
マイナビ ツール・ド・九州2023の 「Communication Partner」に就任
https://lycomm.co.jp/ja/pr/news/2023/041410

LINEヤフーコミュニケーションズ、LINEを活用し、マイナビ ツール・ド・九州2023をサポート
https://lycomm.co.jp/ja/pr/news/2023/100311

コミュニケーションで地域活性化ささえたい 「マイナビ ツール・ド・九州2023」での取り組みを担当本部長がレポートhttps://blog.lycomm.co.jp/tag/company_initiatives/20231225_01_planning.html

「アビスパ福岡」 選手とサポーターの双方向のコミュニケーションを実現

スマートシティ本部
コーポレートコミュニケーション部

11月、福岡をホームタウンとするJ1アビスパ福岡が、クラブ史上初めてJリーグYBCルヴァンカップの決勝に進出しました。
当社はアビスパ福岡のコミュニケーションパートナーに就任し、クラブのLINE公式アカウントで決勝に向けた選手への応援メッセージを集めるプロジェクトをアビスパ福岡と協働で実施。サポーターがメッセージをおくると、選手のスペシャル画像や決勝に向けた意気込みメッセージなどが届く双方向の仕組みです。本プロジェクトは多くの皆さまに支持され、約3,000件の応援メッセージが寄せられました。
アビスパ福岡はこの決勝に勝ち、クラブ初のタイトル獲得を成し遂げました。

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サポーターから集まったメッセージの一部を横断幕にし、決勝の地 国立に届けた

■関連リンク
アビスパ福岡とLINEヤフーコミュニケーションズの協働プロジェクト
サポーターの声をLINEで集める「#聖地国立にエールを」を始動

https://lycomm.co.jp/ja/pr/news/2023/102613

「福岡マラソン2023」ランナーと応援者、ボランティアをコミュニケーションでつなぐ

社員有志
スマートシティ本部
コーポレートコミュニケーション部

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当社は2017年から毎年、福岡マラソンのOFFICIAL COMMUNICATION PARTNERを務め、LINEを使ったコミュニケーション施策と社員のボランティア参加で大会を盛り上げています。
本年も、地元飲食店とのコラボレーションによるランナー応援企画、恒例となっている応援メッセージの募集等を大会LINE公式アカウントで実施したほか、LINEヤフーグループから19人が「LINEヤフーランナー」としてフルマラソンに挑戦。大会期間中は社員有志が、沿道での補給食の提供や応援、フィニッシュ後のおもてなし等にボランティアとして参加しました。

■関連リンク
福岡マラソン、ラストスパートを後押しする「10の応援メッセージ」募集開始
https://lycomm.co.jp/ja/pr/news/2023/101011

福岡マラソンの応援飲食店をLINEアプリで紹介
「ランナーに食べてほしい!応援メシ・お疲れメシ」サービスを提供
https://lycomm.co.jp/ja/pr/news/2023/110115

ランニングアドバイザー・三津家貴也さんとのタイアップ動画
https://www.youtube.com/watch?v=EET2FEUzwdk

To new beginnings & new connections!「福岡マラソン2023」事後レポート!
https://blog.lycomm.co.jp/tag/company_section/20231120_01

LINEヤフー パラアスリート、
洞ノ上浩太さんと武村浩生さんを応援しています

2023年11月19日、「第42回大分国際車いすマラソン」にLINEヤフーパラアスリートで、北九州センターに所属する洞ノ上浩太さんと武村浩生さんが出場しました。世界初の車いす単独のマラソン大会として誕生した歴史ある大会。今年はLINEヤフーコミュニケーションズ福岡拠点からも社員有志が現地に駆けつけ、洞ノ上さん、武村さん、世界中から集まったアスリートたちに声援をおくりました。

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LINEヤフー所属パラアスリート情報
https://www.lycorp.co.jp/ja/company/athletes/

未来世代の学び、キャリア形成の支援

バリューマネジメント部
カスタマーケア部
スマートシティ本部
採用推進部
コーポレートコミュニケーション部 ほか

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LINEヤフーコミュニケーションズでは、地域の子どもたちや若者に向けた出前講義や、オフィスでの職場体験を実施しています。
テーマは「インターネットの安心安全」、「運営業務へのAI活用」、「サービスを支えるカスタマーサポート」、「LINEヤフーの技術を使った防災やまちづくり」、「IT企業で働くひとのキャリア形成」など多岐にわたります。さまざまな部署の社員が講師を務め、自分の仕事が社会で果たす役割やミッションについて、熱意をもって未来世代に伝えています。

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サービス運営の現場では、さまざまな目的でAIが使われている
AIでできることをレクチャーしたあと、生徒たちに業務への活用アイディアを考えてもらう

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AI等を使って問題投稿を取り除く仕組みづくりに関わっているこの社員は
「未来世代への講義を通じて問題投稿自体が生まれない社会をつくりたい」と話す

10月~12月の実績(順不同)
・福岡大学附属大濠中学校
・福岡大学
・沖縄県立首里高等学校
・九州大学         など

LINEヤフーコミュニケーションズはこれからも、ユーザーの皆さまと向き合い、ともに考えることを大切に、社会や地域のよりよい未来にお役に立てるよう、積極的に取り組んでまいります。

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