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LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社

LINE Fukuokaのインターンってどんな雰囲気?募集要項と実際の様子をご紹介します!

イベントレポート

募集要項と併せて、昨年実施したインターンシップの様子をご紹介します♪

インターンシップ概要

LINE Fukuokaのインターンシップでは、当社オフィスに数日間通っていただき、実際の仕事内容に沿った課題解決型の実践的なワークショップをおこなっています。
現場の社員から本気のフィードバックを受けながら自身のアイデアを磨くことで、成長実感を得られる機会になるよう社員がコミットするインターンシップです。

コース概要

『LINEサービス運営』の課題解決に挑むDX推進コース
大規模なユーザーを抱えるLINEのサービス運営に関する業務プロセス変革(DX推進)をおこないます。
データやデジタル技術を活用し、中長期的な戦略策定や経営課題解決など会社の価値向上を経営と連携しておこなう役割です。

インターンシップでは社員がメンターとして関わり、実際にLINE Fukuokaで使われるフレームワークを用いて課題解決・社内のDXに関するコンサルティング業務を体験していただきます。

■こんな方にオススメ!
・プロセスの「改善や効率化」に興味がある
・AIやRPAなど「技術を適応する」業務を体験してみたい
・日常使っている「LINEサービスの裏側」が知りたい

■参加者の声
・グループワークでの活動を通して、自分には無かった視点から物事を見ること、社員の方との交流を通して実際に働くイメージなどを得ることができ、大変有意義な時間だった。
・身近な課題についてLINEが使用している最新のテクノロジーを用いた解決法をグループで議論することで、社内コンサルタントのポジションが実際にどういう業務をしているのかというイメージができた。

『まちづくり×テクノロジー』地方都市の課題解決に挑むSmart Cityコース
Smart Cityコースでは「福岡の街の課題」「市民の困りごと」の解決に取り組んでもらいます。
課題の設定からサービスの立案、その後サービスを広めていくフェーズに至るまで、一連の業務が体験できます。

与えられた課題に対して、頭を捻って情報収集・議論し成果を発表する。
今まで出会ったことのないような優秀な学生と共に切磋琢磨し、思考の限界に挑む経験をしていただきます。
現場の社員から本気のフィードバックを受けながら自身のアイデアを磨くことで成長実感を得られる機会になるよう社員がコミットするインターンシップです。

■こんな方にオススメ!
・地方創生やまちづくり、Smart Cityに興味がある方
・都市の成長や市民の生活の質向上、社会課題の解決に取り組みたい方
・まだ世の中にない新しいサービスや価値観を生み出し、広げたい方
・インターンシップを通じて成長したい方

■参加者の声
・Smart Cityが携わった福岡市のLINE公式アカウントを用いた施策を考えることで、実際の仕事内容と近いディスカッションを行えたのではないかと感じた。また班員とのグループワークを通してお互いの得意な分野を活かしつつ、見て学習することができた。
・複数日程あることでプロジェクトの詳細や課題も検討でき、内容の濃い取り組みを考案することができた。また、社員からの企画のブラッシュアップやPRの講座によってその考え方を盛り込むことができ、大きな学びになった。
・社員と非常に密接なコミュニケーションを取ることができた。業務についてもちろん、プライベートの話などフランクに話すことができ、LINE Fukuokaの理解度を高めることができた。

2022年夏季インターンシップレポート

実際のワークショップの様子をご紹介します!

オリエンテーション
インターンシップ初日はオリエンテーションからスタートしました。
アイスブレイクでは周囲の方との簡単な自己紹介の後、LINE公式アカウントを利用して謎解きを出題。
インターンシップ限定のLINE公式アカウントと友だち登録をしてもらった後、「アイスブレイク」という指定のキーワードを入力すると、問題が表示されるというLINEらしさに溢れる仕組みです。
レクリエーションが終わる頃には大分緊張も解けてきた様子でした。

社内DX体験コース※2022年実施時の名称。現DX推進コース
社内DX体験コースのワークショップでは、2つの課題に取り組んでもらいました。
課題の内容は、「LINEに届くお問合せ」や「SNSの問題点」など、実際に存在する課題に対する解決策を考えてもらう、というようなものです。
解決策は資料等にまとめていただき、チームごとに発表していただきます。

「実際に業務で社員にプレゼンを受けているようだった」と感想があったほどにレベルの高い発表でした。
社員だけではなく、学生さん同士での質疑応答も積極的に行われていたことも印象的。

また、ワークの合間には、実際に業務を行う社員へのインタビューの時間が設けられていました。
LINE Fukuokaでは元トラック運転手や、大学で考古学の勉強をしていたなど、多種多様なバッググラウンドを持つ社員が多く在籍しており、考え方もそれぞれです。
インターンシップに参加された際にはぜひ気軽に質問してみてください。

Smart Cityコース
Smart Cityコースの課題を端的にまとめると「福岡をより良くするような企画を1つ決めてチームで提案する」というものでした。
自由度の高い課題ですが、現場で活躍する社員にさまざまな角度でアドバイスをもらいながら、企画に落とし込んでいく姿が印象的でした。
また、現場で活躍する社員がチームをまわりアドバイスします

課題発表時には、企画したサービスの利用背景が伝わるような寸劇を行うチームもあり、「いいですねー」と社員をうならせていました。

おまけ  〜ランチタイムの様子〜

インターン中のランチは2種類の弁当から選んでもらうスタイルでした。
美味しいご飯を食べて英気を養ってもらいたいという思いで、お店にもこだわったそうです。社員も一緒に和気藹々とランチを楽しむ姿が見られました。

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