先輩が見せてくれた背中は、次は自分が見せる番。
入社2年目の稲庭洋祐さんにインタビューを行いました。
シンミドウへの入社理由
塾講師のバイトでトップダウンの組織を経験し違和感を覚え、うまく回る組織の在り方を考えることが増えました。それが「人材」であると仮定をし、人事コンサル業に携わりたいと思うようになりました。また、選考時にシンミドウ役員の一人である常務取締役からかけていただいた言葉も入社への後押しになりました。
現在の仕事内容
今は中小企業様のマーケティング支援が主に占めていますが、その他ブランディング支援や後輩の営業同席などを行っています。お客様は経営者様か広報担当者様が多く、それぞれの企業様がいろんな面で課題を持たれているので、耳を傾けながら1社1社に合った解決策をご提示しています。私自身1年目の期間に先輩の背中を見て多くを吸収していったこともあるので、自分もそういった鏡になるように努めています。
仕事をする上で意識をしていること
お客様とは仕事面では一線を引き、個人的な話においては一線を引かないことを意識しています。コンサルティングは会話がベースになるので、できる・できないなどの期待値の調整はしっかりと行うことで信頼関係を築いていきます。仕事以外の関係性も大事にしており、例えばお客様には年賀状を直筆で書いて送ったり、最近食べた美味しかったものを共有したりなど、より接しやすい距離感を保っています。お客様と同じ目線で話しを進められるように、さらに知識をつけていくことも大切にしています。
今後の目標
会社としての成長のために、社員全員が能動的に行動・発言ができるよりよい組織を作ることに貢献したいと考えています。そのためにも自分含め後輩や同期にも早いうちに失敗を経験し、色々なことを試したり成長できる環境を作りあげたいと思っています。シンミドウで得たノウハウやあり方をベースにし、起業に挑戦したり自分の好きなことに没頭し、質の高い生活をすることが私の目標です。