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株式会社日本貿易保険

【職員紹介 #03】政府系金融機関で活躍する若手職員

職員紹介

#政府系金融機関#営業#海外#新卒5年目

海外進出のリスクへの不安を和らげ、よりよい未来への飛躍を後押しする。

<プロフィール>
〇氏名:合田 弥月
〇所属部署:営業第一部 投資保険第二グループ
〇新卒5年目
〇出身学部:教養学部

<入社後のキャリア>
〇2018年4月:審査部 カントリーリスクグループへ配属
〇2020年4月:営業第一部 投資保険第一グループへ異動

<NEXIに入社を決めた理由>
学生時代は、規模や業種を問わず多様な企業を中立的な立場からサポートするような仕事をしたいと思い、公的機関を中心に就職活動をしていました。それまでの人生の半分以上を海外で過ごしたことから、文化・風習の違いへの理解や語学力を活かしたいとも考えており、そんな中でNEXIに出会いました。事業内容が希望に合っていたのはもちろん、国際会議に出席するという学生時代の夢を叶えられる可能性があると知り、入社を決めました。

<現在の業務内容>
所属する投資保険第二グループでは、子会社の設立などで海外の企業に出資する日本企業を支援する投資保険の引受を主な業務にしています。NEXIの投資保険は、投資先国のカントリーリスク(戦争や自然災害、相手国政府による権利侵害など)によって、出資した海外企業の事業が続けられなくなってしまったことでお客様が被る損失などをカバーする保険です。所属部署ではお客様からの保険利用のご相談を受けて、プロジェクトの内容によっても異なる引受の可否や条件について、関係者と協議します。お客様の要望に合わせた適切な保険設計と迅速な引受手続きの遂行が大きなミッションです。国や地域によって投資保険がカバーしているカントリーリスクの度合いも変わりますが、国ごとの保険の引受条件の設定は、入社してはじめに配属された審査部のカントリーリスクグループで行っています。前の部署で培った経験を活かしながら、日本企業の海外進出を支援できていることに喜びを感じています。

<NEXIの魅力について>
事業のグローバル化の必要性を認識しつつも、日々変わる国際情勢にリスクを感じて海外進出に踏み切れずにいる日本企業は少なくないと思います。そんなお客様の不安を和らげ、よりよい未来に向けた挑戦を後押しできるのがNEXIの魅力です。NEXIの貿易保険は新型コロナウィルスの感染拡大による投資先企業の事業休止等も保険の対象としており、コロナ禍で投資保険のご相談が増えたことも、日本企業のお客様の役に立てている実感に繋がりました。まさに、学生時代の私が求めていた方向性と合致しているので、とてもやりがいを感じています。また、職員一人ひとりにとってNEXIは、成長の機会に恵まれている会社だと思います。貿易保険という商品自体が特殊性の高いものですし、お客様が進出先の国で行う事業内容も多種多様なので、案件を担当するたびに多くの知見を蓄えることができます。身をもって経験しましたが、前に学んだことは、都度次の仕事に活かせるものです。仕事を通じて学ぶことも、それを活かす場も多い職場なので成長の実感を得やすいと感じています。

<学生の皆さんへのメッセージ>
今後のキャリアパスにおいては、投資保険以外の保険商品にも携わり、制度運用や保険金の査定などの知見をつけて視野を広げたいと考えています。幅広く知見を深めた上で、改めて最初の配属であるカントリーリスクの審査を手掛けてみたいです。また、社内の制度を活用してお客様となる民間企業への出向も経験してみたいです。海外ビジネスの主体となるお客様側の視点も知ることで、NEXIの一員としてより貢献度を高められると思うからです。学生のみなさんには自分の可能性を信じて、心からやりたいと思う仕事を見つけて欲しいです。応援しています!

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