みなさんこんにちは、ネクスウェイの内定者のあゆです!
突然ですが、みなさんにとって選考とはどのようなな場でしょうか?
私はずっと「自分を理解してもらう場。またはアピールする場」だと考えていました。
しかし、ネクスウェイの選考は一味違うようです。
ネクスウェイは選考を
学生自身が「自己理解」を深め、学生とネクスウェイが「相互理解」をする場
だと考えています。
そこで今回は、ネクスウェイが目指す「相互理解」とは何か、
また「相互理解」に必要となる「自己理解」について、私の体験と合わせてお話しします!
ネクスウェイが目指すのは「相互理解」
相互理解を目指していると言われても、あまりピンとこないのが本音ではないでしょうか?
私も選考を受けた当初はあまり理解していませんでした笑
なぜ選考を通じて、お互いに理解し合うことが必要なのでしょうか?
お互いにとって幸せな選択肢を一緒に見つけたい
ネクスウェイが「相互理解」を深めたい理由は、
「お互いにとって幸せな選択肢を一緒に見つけたい」と考えているからだそうです。
まずは学生自身が自分自身をしっかり理解した上で、
ネクスウェイが「幸せな選択肢」かを考えてもらう。
そしてネクスウェイも、学生をしっかり理解した上で一緒に働くことが「幸せな選択肢」かを考える。
それぞれの「幸せな選択肢」を理解することで、納得感のある決断ができるのではないでしょうか。
相互理解のための自己理解
ネクスウェイにとっての「相互理解」とは、
「お互いにとって幸せな選択肢を一緒に見つけること」です。
「相互理解」を深める第一歩は、自己理解を深めること。
まずは「自己理解」をしなければ、「相互理解」は始まらないですよね?
そのためネクスウェイの選考は、「自己理解」を深めることも行っているそうです!
選考を通じて「自己理解」を深める
「相互理解」を深めるためには、まずは自己理解を深める必要があります。
では、どのように「自己理解」を深めていくのが良いのでしょうか?
自己理解のために必要なことは?
「自己理解」をするためには、「対話」が有効です。
「対話」とは「価値観の交換」を意味します。
「対話」を大切にするネクスウェイの選考では、
社員や他の就活生と価値観を理解し合うことができる仕掛けがされています。
自分の価値観を他者と比べて「相対化」し、価値観の違いを見つけることで、
自分がどういう人間であるのか理解することができるのです!
自己理解は、自己分析だけでは足りない
どんなに自己分析をしても…
就活を始めた頃の私は、自己分析を徹底して行っていました。
納得のいく就職のためには、自己分析が1番大切だと考えていたからです。
しかし、何度自己分析を繰り返しても、結局自分がどんな人間かがよく分からなかったのです。
自己分析の結果を言葉では理解している。
でもありきたりで個性がなく、しっくりこない。自己分析をすればするほど自分が薄れる感覚がありました。
そんな私が「自分理解」をするきっかけになったのが、ネクスウェイの選考です。
3-2.きっかけは”違い”を知ること
選考の中に、他の就活生とネクスウェイの社員の3人で、価値観を深掘りし合う機会がありました。
お互いに深掘りを進めていくと、考え方や感じ方の違いが具体的に浮き彫りになります。
例えば、大切にしている価値観は一緒であっても、
その理由や結果に至るまでの考え方が違っていることがあったのです。
その違いを見つめたとき
「あ、自分と他者比べるとこんな違いがある。ということは、自分はこんな人間なんだろうな」
と、客観的に自分を捉えることができるようになりました。
この時に初めて、自己”分析”ではなく自己”理解”ができたと感じたのです。
まとめ
ネクスウェイは選考を通じて、学生自身が「自己理解」を深めた上で、
「相互理解」を目指しているとお話ししました。
私は選考を通じて「自己理解」をした結果、”何をするか”よりも”誰のために、
誰とするか”が自分にとって重要だと気付くことができ、やりたい事が定まっていなくても、
自分自身の軸をしっかりと固めることができました。
ネクスウェイの社員さんは、
評価ではなく理解するためにコミュニケーションをとっていると日々感じるので、
一度話しをしてみてるのもいいかもしれませんね!
次回も、お楽しみに!