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株式会社ネクスウェイ

知りたいのは”ありのまま”。ネクスウェイが選考で大切にしている「対話」とは

オウンドメディア

ネクスウェイが大切にする「対話」とは何か?インターン生が自身の体験とともにお伝えします!

みなさんこんにちは、ネクスウェイの内定者のあゆです!
現在、私はインターン生として人事のお手伝いをしています。

内定者となるまでに、ネクスウェイの選考を通して感じていたことがあります。
それは「この会社は一味違うぞ…」というものです。

ネクスウェイは、私たち学生を真剣に理解しようとしてくれていることをひしひしと感じていました!

そんなネクスウェイは「対話」を大切にして新卒採用活動をしているそうです。
しかし、”対話を大切にする”とはどういうことなのでしょうか?

その前に…!

その前にまずは私、あゆについて自己紹介!
私は就活を大学3年生の夏からはじめ、説明会などを含めると30社ほど受けてきました。

たくさんの企業を見てきた私から見ても、ネクスウェイの選考は特徴的なものでした。

ネクスウェイにとって「対話」とは何か。また「対話」のために行っている選考を、
私の体験談とともにお伝えします!

対話or会話〜違いってなに?〜

ネクスウェイは”「対話」を大切にしている”とお伝えしましたが、そもそも「対話」とは何でしょうか?
似たような言葉である「会話」を例に挙げ、「会話」と「対話」の違いを見ていきましょう。

会話=「情報の交換」
「会話」は、言葉による「単純な情報交換」を意味します。
「会話」の目的は情報を受け取ること、そして情報を伝達することになります。

例えば、「私は几帳面な性格です。」「僕は大雑把です。」というやり取りは、
性格という情報を交換していると言えます。そのため、この場合「会話」と位置付けられます。

一般的な質疑応答も、質問されたことに対し回答をするという単純な情報伝達と言えるため、
「会話」の一部となります。

対話=「価値観の交換」
「対話」は会話の中に含まれていますが、意味やニュアンスには大きな違いがあります。

単純な情報交換である会話に対して、「対話」は「価値観の交換」を意味します。
その目的はお互いを理解することにあり、会話とはニュアンスが異なります。

「対話」はただの情報交換ではないこと、そして理解することにまで気を及ばせることが大切です。
どう感じているのか、なぜそう思うのか。
その背景や考え方を伝え合い、理解し合うことが「対話」と言えるでしょう。

大切なのは対話=お互いを理解し合うこと
ネクスウェイの選考では「対話」を大切にしています。
「対話」を実践することで、お互いを理解し合うことができるためです。

では、お互いの理解が新卒採用においてなぜ大切なのでしょうか。

その理由は「本当に幸せな就職は、企業からの一方的な評価ではなく、企業が学生をどのように理解し、
学生が企業をどのように理解したかをお互いに評価し合うことで達成できると思っている。」からだそうです。

私自身、選考を通してこの想いを感じた経験があります。

ネクスウェイの選考には、社員さんと学生が自身の価値観についてを語り合う『ジブサガ』という選考がありました。
これは、社員さんが学生を深掘るだけでなく、学生が社員さんを深掘るというものだったんです!

みなさんは選考の中で、社員さんに対して「あなたの価値観はなんですか?」と聞き、
それを深掘ったことはありますか?少なくとも私はありませんでした。

ネクスウェイが学生を一方的に評価するだけなく、
学生がネクスウェイを評価するという目線を大切にしてくれていると肌で感じた経験でした。

ネクスウェイは対話を用いた選考

「対話」とは何か、またその大切さについてご紹介しましたが、
ネクスウェイが対話を大切にするために行っている選考とはどんなものでしょうか?

実は人事の方に取材したところ、具体的な選考内容は現在アップデート中!!
より学生とネクスウェイの理解が深まるような選考のために、
秘密の会議を開いてるそうです!こちらに関しては乞うご期待ですね♪

しかし、”しない”ことに関しては、はっきりしていることがあるそうです!
ネクスウェイが「対話」を大切にするためにしないこと。それはどんなことでしょうか?

対話を大切にするために”しない”こと
エントリーシート
ネクスウェイはエントリーシートの提出をお願いしていません。
「選考内容の話し合いの場に エントリーシートという単語すら出てこない」とすらおっしゃっていました!

思い返せば、私もエントリーシートの提出はしていません。

提出をお願いしない理由について、こんなことをおっしゃっていました。
「紙の上の情報では学生への理解は深まらないと思うんだよね。
だって、みんな構成が似ていたいり、内容を変えることもできるでしょ?」

確かにそうですよね。
エントリーシートの書き方は定型化され、就活生なら誰もが対策をします。
かくいう私の練りに練り上げたガクチカも、提出する機会はありませんでした笑

それだけ、「対話」に対する想いが強いのだと感じます!

形式的な面接
さらにネクスウェイでは、形式的な面接も行っていません。

例えば「志望動機は何ですか?」や「学生時代に頑張ったことは?」といった、
質問と回答を基本にした面接を行わないとのこと。
スーツを着て、堅苦しい会議室で面接を行ってもお互いの理解は深まらないと考えているそうです。

実際に私も選考の中で、志望動機などを質問されたことはありませんでした。
ほとんどの企業で質問されるガクチカや強み、志望動機をネクスウェイは面接という形ではなく、
「対話」を通じて深掘っていくんだなと感じました。

まとめ

ネクスウェイが大切にしている「対話」についてお伝えしました。

就活生時代の私は、面接の前に企業の求める人物像を確認したり、
各企業に合わせて自分の強みやアピールポイントを書き直すことに疑問を持っていました。
なぜなら、本来私たち学生に求められることは「自分らしさ」のはずだと思っていたからです。

私にとって、ネクスウェイの選考はそんな「自分らしさ」を評価してもらえる選考であったと思っています!

今年の選考情報に関しては、決定次第記事を更新しますね。
次回もお楽しみに!

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