株式会社丸井グループが福祉を起点に新たな文化をつくることを目指す福祉実験ユニット株式会社ヘラルボニーと資本業務提携契約を締結しました!
■ヘラルボニーとは
「異彩を、放て。」をミッションに、2018年に創業した福祉を起点に 新たな文化をつくることをめざす福祉実験ユニットです。日本全国の障がいのある作家とアートライセンス契約を結び、2,000点以上のアートデータを軸に作品をプロダクト化するアートライフブランド「HERALBONY」、建設現場の仮囲いに作品を転用する 「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開。社名「ヘラルボニー」は、知的障がいがある両代表の兄・松田翔太が7歳の頃に自由帳に記した謎の言葉。そのため「ヘラルボニー」には「一見価値がないと思われるものを世の中に新しい価値として創出したい」という意味が込められています。
■ “異彩を放つ”「ヘラルボニーエポスカード」誕生!
2021年11月より、ヘラルボニーが契約する作家により描かれた“異彩を放つ” デザインの新たな提携クレジットカード「ヘラルボニーエポスカード」を発行いたします。
お買い物でのご利用金額に応じて付与されるエポスポイント(200円につき 1 ポイント・還元率0.5%)のうち、0.1%分が自動的にへラルボニーに提供され、間接的に活動を支援することにつながります。
また、有楽町マルイの店舗にて11月11日(木)限定で「社会還元デー」を実施。同日の有楽町マルイでの売上の0.1%をヘラルボニーに提供し、ヘラルボニーを通じて、知的障がいのある作家の創作活動やその普及活動に使用されるほか、福祉団体などへ寄付されます。双方の持つ力をかけあわせ、両社のシナジーを最大化できる共創を推進し、誰もとりのこされることのない社会の実現を目指します!