#あなたなら「廃業ホテル」をどう復興させますか?#
群馬県みなかみ町はかつては首都圏有数の温泉地としてにぎわっていたが、近年は廃業するホテル・旅館が相次ぎ、かつての賑わいを失っています。
弊社の社長である荒井の出身地であるという縁もあり、一昨年9月に町、群馬銀行、東京大学大学院工学系研究科の4者で包括連携協定を締結して温泉街の活性化に取り組んでいます!
第1回「ミニ廃墟再生マルシェ」では2日間で 計約1300名がご来場 しました。
今月8、9日には一葉亭の跡地を会場にイベント「廃墟再生マルシェ」の第2弾開催され、2日間で 計約3000名がご来場 しました。
一葉亭は本館、第一別館など5棟で、延べ床面積の合計は約1万2300平方メートルです。
公募は優れた提案をした応募者と契約する「プロポーザル方式」で行われ、来年5月上旬に優先交渉権者決定がされます!
新築の場合は町が解体費用全額を負担、改修ならば建物を無償譲渡とし、両者の併用も可能です。
今後、かつての賑わいを取り戻すために住民の方々と協力をして、みなかみ町を盛り上げていきます!
夏はラフティング! 冬はスキー・スノーボード・温泉!
共にみなかみ町を盛り上げていきましょう!