こんにちは!
オープンハウスと言えば「営業力」の印象が強いのではないでしょうか?
本日ご紹介するのは、その営業力を支えるオープンハウスの「IT」です!!
オープンハウスってITもやってるの??
と思う方も多いのではないでしょうか!
実はITも強いのです!!
2020年には、IT協会が日本の産業界において、
“ITを活用した経営革新”
に顕著な努力を払い優れた成果をあげたと認めうる企業・団体に対し授与する、「IT賞」を受賞しています!
~オープンハウスのIT戦略~
では、オープンハウスはどのようなIT戦略をすすめているのでしょうか。
それはズバリ、「ITの内製化」です!!
ITの内製化とは、企業で使用するシステムやアプリケーションの開発を外部に依頼せず、自分たちで創ることです!
ITの内製化をすることのメリットは
・外部に開発を依頼するよりも短時間で完成する。
・意図通りに仕上がらず、無駄な投資になってしまう可能性が外部に依頼するよりも低くなる。
等があります!
~具体的にどのような開発を行っているのか~
弊社では、
・基幹システム
・CRM(商品、人脈管理)
・SFA(顧客情報、案件、見積もり管理)
・AIを使った画像解析システム
など、あらゆる種類のシステムやアプリケーションを開発しています!
これまでオープンハウス情報システム部が創り上げたシステム、アプリケーションの数は「240」以上に上り、オープンハウスの爆発的成長を後押ししています!
~ITの内製化は何をもたらすのか~
ITが内製化されることで、現場の社員が欲しいと思うシステムのスピーディな作成が可能になります!
ゴリゴリの営業の印象が強いオープンハウスですが、現場ではITを活用した営業が可能となり、無駄な事務作業を減らし就業時間を減らす事で働き方改革に貢献しています!
(IT戦略を始めて以降、累計2万時間の事務作業時間を削減!)
情報システム部にとっては社員もお客様です!
お客様思いのオープンハウスだからこそできるIT戦略になっています!
オープンハウスが不動産業界でIT分野を牽引していく未来はそう遠くないはずです!
今後、オープンハウスのITがどのような成長を遂げるのか、注目です!!