新宿伊勢丹・日本橋三越の計250億円かけた大改装計画
三越伊勢丹グループの3カ年計画の中で掲げる「事業構造の転換(トランスフォーメーション)」の一環として、基幹店舗の活性化を目指し、新宿伊勢丹・日本橋三越の大規模リモデルを実施しました。
このリモデルにあたり、新宿伊勢丹に100億円、日本橋三越に150億円と、計250億円を投資。テクノロジーの進化が進む環境の中でも、敢えて百貨店に足を運びたくなるような、新しいスタイルの提案と、顧客体験を生み出す環境へと生まれ変わりました。
品揃えの再編はもちろん、「デジタル」と「リアル」を融合させることにより、環境の変化に対応し、流行を牽引する「新しい百貨店」としてこれからも新しい風を世の中に送り込んでいきます。
「リアル」と「デジタル」を融合して実現した、「誰もが“○○らしさ”をデザインできる場所」伊勢丹新宿店メンズ館リモデルオープン
2003年9月に誕生したメンズ館は、お客さまの変化、百貨店を取り巻く環境の変化にあわせ、「ファッションと拘り」という自分達の強みを見つめ直し、世界NO.1のメンズファッションストアの実現に向け、「商品」「サービス」「空間」の磨き上げを行うべく、3月16日にリモデルオープンしました。
世界最先端・最高峰のファッションの追求やカスタマイズできる商品の拡充、アナログとデジタルを融合したパーソナルな購買体験の提供、リアル店舗ならではのヒューマンタッチなコミュニケーション環境の充実など、お客さま一人ひとりのご要望に寄り添い、“○○らしさ”を叶えるメンズファッションストアとして、生まれ変わりました。
2階メンズクリエーターズは、常に先進先鋭な「クリエイション」を提案するフロアへ、3階メンズデザイナーズは世界で名立たる最高峰のメゾンデザイナーによるモードファッションのフロアへ(NEWブランド:セリーヌ)、6階メンズコンテンポラリーは、最新最旬のファッションとライフスタイルを提案するフロアへ進化致します。