みなさん、こんにちは!武蔵コーポレーションの採用担当です!
今回の記事では、前回に引き続き、当社の特徴の一つである「反響営業」 に迫っていきます。
前回の記事で、反響営業とはどのようなものかを説明いたしました。
今回はマーケティンググループとともに反響営業を構成する売買営業部、押木さんにお話をお聞きしました!
押木竜平さん
中途入社5年目(令和2年11月現在)
前職:株式会社大塚商会
Q1.どういった仕事をしていますか?
A.マーケティンググループがつないでくれた、不動産投資に興味がある方々、収益用不動産の購入を検討している方々と面談を行うような仕事をしております!
当社には大体月ベースで130名ほどのお客様がいらっしゃいますが、こうした方々を4名で対応させていただいている形になります!
Q2.「物件をお売りする」という側面での当社の特徴を教えてください!
A. お客様のご要望に応えられる物件がその場にあればご紹介をさせていただく、なければ紹介しない
ということですかね。
お客様ごとに求めていらっしゃることは様々です。
「副収入を得られる柱として物件を手に入れたい」、「節税対策として購入を検討している」etc..
不動産はやはり金額が大きいので、要望に合うものがなければ 無理をして急いで買う必要がない ものです。
そういった背景から、100人来て、100人全員に買っていただくというよりも、
お客様の要望に応えられる物件がなければ、後日ラインナップに加わった時にご連絡差し上げる、
というスタンスをとっております。
「買いたい」と思っていらっしゃる方がいたとしても
「今は買うべきではない」
と申し上げる場面も数多くありますね(笑)
Q3.チームとして、業務を行う上で心がけていることはなんですか?
A. 「お客様に損をさせない」 ということです。
一般的な会社さんでは売って終わり、というところが多いですが、
これではお客様に対して無責任なのではないかなと思います。
買ってゴールなのではなく、お客様の要望が満たされて初めてゴールを迎えるということを認識し、
ただお売りするだけではなく、その後の物件の管理・運営をお手伝いさせていただくことを
前提に取引させていただいております。
Q4.個人的に心がけていることを教えてください!
A.目の前のお客様を、自分の家族や友人だと思って対応させていただくということです!
自分に関係する人のことだったら、本当にその人のためになるのか、と一所懸命に考えることになると思います。
この気持ちを忘れずにお取引をさせていただいています!
ちなみに当社のお客様のほとんどは
口コミ(本やセミナー)、リピーターの方々、お客様からの紹介
というルートでいらっしゃっております。
これは、 目先の利益にとらわれず、本当にその方のためになるか という観点で
仕事を行ってきた結果なのではないかなと思います!
Q5.反響営業を一言で表すならどのような表現になりますか?
A.「後ろめたさが1ミリもない」
ということですかね(笑)
お客様に納得して買っていただいている、お客様のためになるものをお売りできている、
ということはもちろん、お客様の状況に合わせて、柔軟な対応をできるということが大きいです!
例えば、お売りした物件が古くなってリフォームする際、お客様に何も知識がなければ、
やり方がわからず費用だけがかさんでしまう可能性があります。
これによって、当初の目的が達成されなかったら本末転倒ですよね。
当社では物件をお売りした後の管理まで任せていただいているので、
お客様の状況に合わせて、お客様のためになる提案を行うことができます。
まさにこれが「後ろめたさが1ミリもない」理由ですかね!
浅妻 「本日はお話しいただきありがとうございました!」
押木 「こちらこそありがとうございました!」
「反響営業」についてお分かりいただけたでしょうか?
2回にわたって、ご愛読いただいたみなさん、ありがとうございました!