#武蔵スタイル「反響営業」とは vol.1#
皆さんこんにちは!武蔵コーポレーションの採用担当です!
今回の記事では、当社の大きな特徴の一つである 「反響営業」について紹介させていただきます!
みなさんは「不動産の営業」に対してどのような印象を抱いていますでしょうか?
おそらく、いろいろな感想が浮かんでいるのではないかと思います。
当社では、代表・大谷の著書や当社で開催している不動産投資セミナー等を通じて、
興味がある方にのみ当社の投資商品をご紹介する、「反響営業」という手法をとらせていただいております。
「反響営業」とは何か、具体的にどのようなことを行っているのか、全二回にわたってみなさんにお届けしていきます!
今回は、「反響営業」の一翼を担う
社長室マーケティンググループ 新卒2年目 内田さん(令和2年11月現在)にお話を聞きました!
浅妻「よろしくお願いいたします!」
内田「よろしく!」
Q1.当社の行っている「反響営業」とマーケティンググループの役割について詳しく教えてください!
A.当社が行っている「反響営業」は
①様々な方に対して不動産の投資に関する情報をお伝えさせていただき、関心を高めていく
②関心が高まったお客様に実際にお越しいただいて、当社の金融商品をご紹介させていただく
という二つのセクションに分けられます。
私が所属しているマーケティンググループは
「多くの方に当社を知っていただき、当社の商品への関心を高めていく」という役割を担っています!
より具体的には、以下の二つの業務を行っています。
一つ目は、見込み客のリスト化です。
見込み客とは、「当社のお客さんになり得る方」のことをさします。
当社では、代表・大谷の著書を無料でプレゼントすること、
月に6~8回開催している不動産投資に関するセミナーや各種イベント等
に参加していただいた方を「お客さんになり得る方」としてリストアップしています。
この業務ではどれだけ多くの方に情報をお伝えできるかがポイントです。
どの媒体に広告を載せるのかだけではなく、
どのようにしたら多くの方にセミナーへお越しいただけるかを考えて業務をしております。
二つ目は、リストアップした方の関心を高めていく業務です。
やはりお客様によって響くポイントが異なるので、どのような方にどのような情報を送るのか、
常に考えながら業務を行っています。
正しい情報を正しくお伝えすることを大前提に、関心を高めていった結果、
「お客様自らお話を聞きたい!」という状態に持っていくことをゴールに業務をしております。
Q2.マーケティンググループから見た当社の営業の特徴を教えてください!
A. 「誰のためにもならないことは絶対にしない」ということですね。
やはり一般的に、営業というと「自ら」や「ガンガン」というイメージがあるのではないでしょうか。
ホームページを見た形跡があったから電話する、興味も関心もない方に連絡するというような営業は
一切やってないです。
もちろんしつこくアプローチされるお客様にとっても迷惑ですが、
何よりも「やらされる」社員がキツイのではないでしょうか。
当社では、 お客様のためだけではなく、社員のためにも「反響営業」というスタイルをとっています。
ここにこそ、「誰のためにもならないことを絶対にしない」という価値観が表れていると感じますね。
そしてもう一つ、 「ノルマがない」ということも特徴だと思います。
「ノルマ」があると、本当の意味でのお客様のためにならない、と考えているからです。
一方でノルマがないからといって、だらけない、という部分がすごいと思うところです。
提供させていただいているものの先にある、企業理念の達成に向けて社員一人ひとりが一所懸命に業務に取り組んでいます。
新卒1年目(令和2年11月現在)の高木さんも
「心の底から相手のためになる、いいものを扱っていて、
自分の業務が企業理念を実現していくための入り口の入り口である」
と知っているからこそ、やりがいをもって働けていると言っていました。
いわゆる”きつい仕事をやらされる”というイメージがある新卒でも、
胸をはって堂々と仕事ができるということはいいことなのではないか、と思いますね。
浅妻 「お話しいただきありがとうございました!」
内田 「こちらこそありがとうございました!」
次回は「反響営業」のもう一つの担い手、
売買営業部の押木さんへのインタビュー記事をお送りします!
お楽しみに!