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就活生が語る

【ベネッセ ウィンターインターンシップ】内定者が語る「教育×ビジネス」について考え抜いた2日間

「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」など、子供の成長過程に合わせたベネッセの通信教育に触れたことのある人も多いのではないでしょうか。通信教育以外にも、「Benesse=よく生きる」の理念のもと、英会話・妊娠出産・ペットなど、活動の領域を広げている株式会社ベネッセコーポレーション。今回は、ベネッセコーポレーションが主催するウィンターインターンシップに参加し、その後ベネッセに入社を決めた内定者3名にインタビューを実施。人気のインターンに参加した学生のホンネを聞いてみました。

<会社概要>
「Benesse=よく生きる」の企業理念の元、妊娠出産・子育て・幼児教育・小学生・中学生・高校生向けの通信教育・受験対策・介護・ペットに至るまで、人のライフスタイル全般に関わる教育・生活事業を展開している。

<インターンシップ概要>
1泊2日の合宿形式で行われる、ウィンターインターンシップ「Business Plan Seminar」。事業部が抱えている「リアルな課題」*を、事業部社員・内定者メンターのサポートを得ながら、チームで力を合わせて解決していきます。
*2018年実施回では英語教育、小学生教育、高校生教育、学校教育の4テーマを設定。
*2019年テーマ及び実施日程については、ページ下部に記載。

<人物紹介>
遠藤 未希(写真:左)
早稲田大学国際教養学部
紛争解決学に加え、教員免許取得のための英語学も学んでいる。
就活が終わってからは、名探偵コナンの映画にどハマりしている。

田中 勇気(写真:中央)
大阪大学大学院工学研究科
情報工学の勉強を経て、現在は技術経営を学びつつ、教育の研究もしている。
夢は英語を使って地球一周。

粟津 美沙(写真:右)
北海道大学教育学部
専門は教育社会学で、研究テーマは「進学校における進路選択」。
月1の岩盤浴で老廃物をすべて出すのがマイブーム。

私たちの就職活動

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―本日は、どうぞよろしくお願いします。はじめに、皆さんがどのような就職活動をされていたか教えていただけますでしょうか。

粟津:私は、人の成長に携わりたいという思いがあって、教育業界の中から就職先を探していました。「それなら、人材業界でもいいのでは?」と言われたこともあるのですが、私は特に「中高生の教育に携わりたい」という強い思いがあったので、人材業界はあまり見ていませんでした。 なぜなら、中高生って、その人の個性とか、生き方とか、「自分」というものを理想と現実のズレの中で形成していく、不安定な時期だと思うんです。 そんな大事な時に、彼らを応援したり助けてあげたりする人がいないと、戸惑ってしまうんじゃないかなって。未完成でも前に進もうとしている時期を支えてあげたくて、中高生の教育に携わる仕事がしたいと思ったんです。 この時代、「いい生き方」にたった一つの正解なんてないと私は思っていて。中高生には、自分に合ったいい生き方を探して欲しいと思っています。そんな中で、「よく生きる」という企業理念を掲げているベネッセに興味を持ちました。一人ひとりが、その人自身の「いい生き方」を、納得感をもって実現できるように支援していく、という姿勢にすごく共感したんです。

田中:僕は、学生時代に学んだ、経営・教育・情報工学の3分野すべてを活かせる、教育とITの軸を併せ持ってビジネスができるという観点で会社を見ていました。その中でも、社会に大きな影響を与えられる企業か、裁量権を大きくもって仕事ができる企業のどちらかに行きたいと考えていたので、ベネッセの他に、塾を運営しているベンチャー企業を受けました。

遠藤:昔から困っている人を助ける仕事がしたいと思っていたので、人を育てたり支援したりする教育業界と、生活の根幹を支えるインフラ業界を視野に入れていました。その2業界を中心にエントリーして、一番最初に内々定が出たのがベネッセでした。もともと教員採用試験の勉強をしていて教師になるという選択肢もあったのですが、ベネッセのインターンに参加したことで、自分自身が教壇に立つよりも、ベネッセに入社することで学校教育への貢献ができる範囲が大きくなるのだろうと考えました。

仲間とともに、課題に向き合い続けた2日間

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――ありがとうございます。では、皆さんが参加したウィンターインターンについてお聞かせいただきたいのですが、皆さんはそれぞれどの事業部の回に参加したのですか?

田中:僕は英語教育(GTEC)の回です。自己紹介の通り、もともと英語に興味があったのと、GTECのビジネス構造を詳しく理解してみたいというのが大きな理由です。

遠藤:私は、教師ではなく、企業の立場から学校教育に働きかける方法に興味があって、学校教育事業の回を選びました。実際どんな仕事をしているのか気になったので。

粟津:私は中高生の教育に関わりたかったので、高校生教育事業の回に参加しました。

――実際に参加してみての感想や、身についたことを教えてください。

田中:僕の場合、以前にもベネッセのインターンに参加していたので、経験者として議論を俯瞰してみることができました。 実は、1日目の深夜に、チームメンバーがめちゃくちゃ焦ってしまって、今までの議論をすべてひっくり返して一から考え直そう、という流れになったときがあって。以前のインターンシップで、目的意識をもって議論を進めることの重要性を感じていた僕は、いったん立ち止まって、「目的がコレなんだから、この議論は間違ってないと思うけどどうかな」と、メンバーに確認を取りました。すると、焦っていた雰囲気が落ち着いて、もともとの議論をベースに企画を練ることができました。以前に参加したインターンシップでの学びが活きたのと同時に、俯瞰視点って大事だなあと思った瞬間でしたね。

遠藤:これまで経験したほかのインターンとは違って、アウトプットを出す前にきちんと知識のインプットをしてくれたのが良かったです。チームで企画を考える前に、市場分析の仕方とか、グループワークの進め方とか、初めて聞くようなお話を聞かせてもらったおかげで、内容の濃い議論ができました。 ですが、インプットがあったとしても議論が順風満帆に進んだわけではありません。「こういうサービスが必要なはずだ!」と自信満々に提案したものが、既に自社のサービスとして存在している、ということが何回もあったんですよね。

一同:あー、分かるなあ…あの瞬間はつらい…

遠藤:もう、何を出しても「それウチにあるよ」と言われてしまうので、心が折れそうでした(笑)。新しいものをつくることの難しさを痛感しましたね。

粟津:私は、教育をビジネス視点で考える力が身についたと思っています。 ベネッセのインターンには、教育に対して熱い思いを持っている参加者が集まるからこそ、「こういう教育を届けたい」という自分たちの気持ちが先行した企画を出してしまうことが多くて。メンターの方に、「それは本当に高校生が必要としているサービスなの?」と聞かれて初めて、自分たちには教育でビジネスを行うときに大事な顧客視点が足りていないことが分かったんです。 そうやって本気のアドバイスをしてもらったおかげで、顧客のニーズ・社会背景・ベネッセができることという3つの視点をすべて考慮しなければいけないことに気づいたのですが、これがまた、めちゃくちゃ難しくて。考えまくって脳がパンクしたんですかね?小学生のとき以来、初めて鼻血を出しました(笑)

一同:それはすごい(笑)

粟津:自分でもびっくりしました(笑)。大学の授業よりも真剣に考え抜いたかもしれません。

――なぜそれほどまでに考え抜けたのでしょうか?

粟津:事前課題が課されていたので、リアリティのある深い議論ができたのかな、と。 それから、メンターさんが本気でフィードバックをくれたので、「これだけ本気で接してくれるのだから、私たちも本気出さないと」と思えたのも大きいです。どんどん頑張る気持ちが湧いてきました。

田中:リアリティこそがこのインターンの難しさなんだと思います。このインターンで扱う課題は、社員の方が日々直面しているリアルな課題そのものなので。

――インターンに参加していた学生に、何か共通点はありますか?

遠藤:ロジック重視の人もいれば気持ちを大事にする人もいるけど、人が良い、というのは共通して言えることかなと思います。意見がぶつかっても険悪になることがなかったですから。他人を尊重できる人、調和がとれる人が多かったです。

田中:遠藤さんと似たような話になりますが、穏やかな人が多い印象でした。参加者同士で自然体で議論ができてすごくやりやすかったですね。課題解決のために前向きな人、という表現が当てはまるかもしれません。

粟津さん:社会への問題意識が高く、向上心の強い人が多いな、と私は思っています。「教育界をこんな風に変えたい」とか「こういう風に生きたい」とか、ちょっと喋っただけでどんどん話してくれる人がたくさんいて、すごく刺激をもらいました。

私たちがベネッセに決めたワケ

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――インターンや他社の選考を経て、ファーストキャリアとしてベネッセを選んだ決め手を教えてください。

田中:インターンに参加したことによって、ビジネスで教育の課題を解決していく面白さを知ったことですね。僕の場合、ベネッセの他に塾業界を受けていたのですが、対面で授業をする塾での仕事も大事なことだと感じた一方、ベネッセでの仕事の方が、よりビジネスサイドに立てることが自分に合っていると思ったんです。それに、ベネッセなら、経営・教育・ITという自分の学んできた分野を余すことなく活かせると判断しました。

遠藤:一番の決め手は人の良さですね。インターンの面接のときから、私の言うことを汲み取って、私のことをよく知ろうとしてくれている雰囲気に好感を持っていました。インターン中も、大きな会社なのにアットホームな雰囲気があって素敵だなと思っていて、自分がここで働く未来が想像できたのが大きいです。

粟津:「よく生きる」という企業理念に強く共感したのが、一番の決め手です。仕事に追われるようになったら、自分が本当に大事にしたいことを見失ってしまうんじゃないかと不安だったのですが、会社の理念と自分の大切なものさえ一致していれば、最後まで見失わずに生きていけるのかなと思って。事実、私が関わった社員の方たちは、その理念を体現していて「日本の教育を変えたい」という熱い思いを持って仕事をしていました。

あなたの求めるモノが、きっとここにある

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――最後に、どんな学生にこのインターンをオススメしたいですか?

田中:教育業界で働くことを志望していて、教育ビジネスに関わるのか、教師として自ら教鞭を執るのか、どちらかで迷っている人に、とても有用だと思います。 また様々な業界を就職先として検討している人にとっても、教育ビジネスが自分に合うか合わないかの判断材料になるので、参加してみるといいと思います。

遠藤:高いレベルの人が様々な分野からたくさん集まってくるので、そういう人たちと関わりたい人にお勧めしたいです。教育にあまり馴染みがない人にとっても、刺激をもらえる2日間だと思います。

粟津:一言で言えば、成長したい人です。メンターさんの手厚いサポート・参加者のレベルの高さや本気度・議論の場という三拍子が揃った環境で2日間を過ごすので、大きく成長できると思います。このインターンで得られるものは、ベネッセに興味がある・ない以前に、社会人になる上で絶対に必要になものばかりなので、是非参加してみて欲しいです。

――皆さん、ありがとうございました。4月から、ベネッセでのご活躍をお祈りしています!