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OB/OGが語る

プロフェッショナルキャリアを歩む先輩から学生へのメッセージ【プロフェッショナルキャリアとは:連載⑤】

「ビジネスプロフェッショナル」とも呼ばれる企業で働く先輩たちは、何を考え、どんな仕事をしているのか。トップキャリアを目指す大学生に向けて、「プロフェッショナルの在り方と、これからくる領域」についての議論が繰り広げられました。

6月24日に、「Premium Talk Fes」特別編が開催されました。
戦略コンサルティングファーム、投資銀行・投資ファンド、ベンチャーキャピタル
「ビジネスプロフェッショナル」とも呼ばれる企業で働く先輩たちは、何を考え、どんな仕事をしているのか。
YJキャピタル代表取締役 堀新一郎氏
ユニゾン・キャピタル株式会社 安岡徹氏
クリンタル代表取締役社長 杉田玲夢氏
株式会社電通デジタル 竹谷明泰氏
の4名にご登壇頂き、トップキャリアを目指す大学生に向けて、「プロフェッショナルの在り方と、これからくる領域」についての議論が繰り広げられました。
その様子を、書き起こし形式でお伝えします。

前回までの模様はこちら

「常にホームランを打ち続ける。」YJキャピタル代表堀氏が語る、プロフェッショナルの定義とは。【プロフェッショナルキャリアとは:連載①】

SONY→デロイト→電通デジタルで感じた、コンサルで働くことの意義【プロフェッショナルキャリアとは:連載②】

医師からBCGを経て起業。異色キャリアの杉田氏が語る仕事の領域の選び方【プロフェッショナルキャリアとは:連載③】

いま、コンサルティングファームがこぞって広告代理店を買収したがる理由【プロフェッショナルキャリアとは:連載④】



多田 最後にぜひ、これからキャリアを考えていく学生たちに、メッセージをお願いします。特にファーストキャリアの選び方というところも折り混ぜて、お願いします。

好きなところに行くか、できるだけ厳しいところにいくか

竹谷 ファーストキャリアの選び方は、2つあると思っています。
1つは、好きなことをやるという私みたいな選び方ですね。
もう1つは、好きなことがまだ分からない時は、できるだけ厳しい会社に行くという選び方です。もうバチバチに厳しそうなところで。なぜかというと、そういう厳しいところに行った後は、どこへ行っても通用するので、後でやりたいことが見つかっても、応用が利くからです。筋トレと同じで、重いものを持った後に、軽いものを持つと楽だなって思うのと同じですね。
ですので、自分が好きだと思うことがあるなら、その業界で経験を積むべきだし、まだ分からなかったら、厳しい業界に行って自分をイチから鍛えてみるのが良いと思います。頑張ってください。

杉田 そうですね、私も同意見ですが、さらに言うと、2つあります。
まず1つは、どの業界に行っても100%力を割くべきだということです。なんだろう、例えば私がもし明日からドーナツ工場で働くことになったら、もう誰よりも全力でドーナツを揚げますと。つまり、どこに入ったとしても一番を目指してほしいなと思います。
2つ目は、その時々で上司とか同僚とか外部環境とか色々違うと思うのですが、全部自分のせいなので、人のせいにはせずに頑張るということです。私も今社長をやっていて、タクシーが渋滞で遅れても、迂回ルートを見つけられなかった自分のせいだと思ってやるようにしているので、自分のやることは全て自己責任で割くように頑張ってください。

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自分という資産への投資を惜しまないこと

安岡 ここにいる皆さんはプロフェッショナル志向ということで、皆さんはこれから、皆さん自身が貴重なヒューマンリソースになります。会社の資産になると。従って皆さんには、今後自分という資産に対する設備投資をおろそかにして頂きたくないなと思います。
投資というのは、勉強することかもしれないし、人と交流することかもしれないし、体を鍛えることかもしれません。ですけど、お金も時間も、自分に対する投資は惜しまないという事を意識して過ごして頂ければ、あとは勝手に可能性が広がるんじゃないかなと思っています。

優秀な人が集まる会社=業界トップ企業に行くべき

 僕は最初からコンサルにすごく行きたかったんですよ。結果として、コンサルでロジカルシンキングであったり仮説構築であったり問題解決をする力というのを本当に鍛えて頂きました。なので、入りたい方がいたら、ぜひトライして欲しいと思います。
僕はBCGのインターンを受けて、最終オファーをもらえなかったんですよ。「まだ君には早い。」と言われて畜生と思ったんですけど、採用担当者の方から「君は一旦理不尽な環境に身を置いて、理不尽さを学んだ方がいいよ。」と言われたんですね。
僕は結構腹落ちしないと人の指示とか言う事を聞けない人なのですが、コンサルというか、それに限らず仕事って、結構理不尽なことばかりあるんですよ。なので、「腹落ちしないからやらねー」って言ってる人は会社から出ていけみたいになるわけですよ。なので、確かにそうだなと思って、特に仕事をさせられる、厳しい環境に行ったというのはあります。
皆さんこれから就職活動をすると思うのですが、第一志望に行けないということがあるわけですよ。僕自身もそうだったし。そういう時に非常に大事だなあと思っているのが、優秀な人がいる会社に行くということです。優秀な人がいる会社というのは仲間も優秀なので、自分も頑張らなきゃいけないと刺激を受けるわけですよ。じゃあ優秀な人がいる会社っていうのは各業界のトップ企業、あとは成長市場になってきます。
若干ポジショントークは入ってきますけど、IT系とかは今やっぱり投資がどんどん進んでいて、投資が進んでいるという事はそこに入ってくる人材を確保するための高い給料が払われるということなので、優秀な人材が集まってきますよね。
いずれにせよ、投資銀行だろうがドーナツ工場だろうが、業界三番手、四番手に行くのではなくトップに行くべき。トップにはトップの理由があります。創意工夫した何らかの知恵があるので、そういう所にいってたくさんのことを吸収してほしいなと思います。
そして繰り返しになっちゃいますけど英語。これは絶対にやった方が良いと思いますね。しゃべれる人はいいと思いますけど、ロジカルシンキングと英語。これだけは仮にコンサルティングファームに入れなかったとしても、自分で語学学校に行ってでも身に着けてください。それによって、中国人ともインド人ともアメリカ人とも戦えるようになります。頑張ってください。

多田 ありがとうございました。
改めてビズリーチキャンパスではこういったイベント開催しています。ビズリーチキャンパスはまだ立ち上げて1年ですけども、これは学生時代に欲しかったサービスを作ったんですね。先輩に会いにいけるというサービスを。
一つ最後にお伝えしたいことがあります。
なりたい自分になるためには、なりたい理想像に実際に会って、色々話してみるのが一番効果的だそうです。これは科学的にも立証されている事実です。なので、皆さんには是非こういった機会を通して、なりたい自分を見つけていただきたいと思いますし、理想を見据えた上で、これからの学生生活、就職活動等々も頑張って頂けると、これからの日本も明るくなるんじゃないかなあと思います。この機会を存分に活用してみて頂けるといいなと思います。

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